「iPhone 15 Pro Max」タグアーカイブ

iPhone 15 Pro/Maxのソリッドステートボタン採用見送り、Appleのサプライヤーが裏付けか

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、AppleのサプライヤーがiPhone 15 Pro/Maxにはソリッドステートボタンが搭載されないことを裏付けたようだと伝えています。

米国Cirrus Logic社は、触覚フィードバックを提供する新しい高性能ミックスド・シグナル(HPMS)コンポーネントを2023年後半にスマートフォンで市場に投入する予定であると昨年明らかにしていましたが、昨日公開の株主向け書簡で、今年の秋の導入が予定されている新製品は計画通りに市場に投入される見込みはなくなったと説明しています。

英国Barclays社のアナリストであるブレイン・カーティス氏とトム・オマリー氏は、これはiPhone 15 Pro/Maxのソリッドステートボタンの触覚エンジン「Taptic Engine」を指している可能性があると述べているとのことです。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏は以前、Cirrus LogicがTaptic EngineのコントローラーICを独占供給する計画だったとレポートしていました。

iPhone 15シリーズのProモデルは従来の物理ボタンではなくソリッドステートボタンが採用される計画だったものの、技術的な問題により採用が見送られたと報じられています。

「iPhone 15 Pro」はThunderbolt 3を搭載 撮影時に外部モニターへ出力可能に

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーの941(@analyst941)が、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」のUSB-CはThunderbolt 3をサポートするとツイートしています。

iPhone 15 Pro/MaxのThunderbolt 3ポートは、ビデオ撮影中に外付けの4Kモニターに16:9画面およびコントロール非表示で出力できるとのことです。

「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」のUSB-CはUSB 2.0規格となるようです。

「iPhone 15 Pro Max」は1/1.14インチのイメージセンサーを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーのIce universe(@UniverseIce)が、「iPhone 15 Pro Max」は1/1.14インチサイズのイメージセンサーを搭載するとツイートしています。

iPhone 15 Pro Maxのメインカメラには、4,800万画素、1/1.14インチサイズのソニー社製「IMX903」が採用されるとのことです。

Ice universeはiPhone 15 Proについて触れていませんが、カメラが厚くなることから同じIMX903が採用されるかもしれません。

iPhone 14 Pro/Maxは1/1.28インチサイズの4,800万画素イメージセンサー「IMX803」を搭載しています。

iPhone 15 Pro/Maxのソリッドステートボタン、Appleがカーネルレベルでの開発を中断

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーの941@analyst941が、iPhone 15 Pro/Maxに搭載されると噂されていたソリッドステートボタンについて、Appleがカーネルレベルでの静電容量式ボタンの開発を中断したとツイートしています。

iPhone 15 Pro/Maxのボタンは、物理ボタンからソリッドステートボタンに変更される計画でしたが、技術的な問題により採用が見送られたと報じられています。

iPhone 15 Pro/Maxのアクションボタンの機能

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsのフォーラムにiPhone 14 ProのDynamic Islandなどの事前情報を投稿していたリーカーのAnonymous-A.Sが、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」に搭載されるアクションボタンに関する情報をツイートしています。

iPhone 15 Pro/Maxでミュートスイッチに取って代わるアクションボタンは、Apple Watch Ultraのアクションボタンと同じように機能し、ショートカット、特定のApp/OSの機能などを割り当てることが可能で、集中モードごとに設定できるとされています。

新しいツイートによると、iPhone 15 Proでは電源オフや強制再起動の操作がアクションボタンとサイドボタンの組み合わせに変更されるそうです。ホームボタンのないiPhoneでは音量ボタンとサイドボタンを使用するようになっています。

カメラappでは、アクションボタンを軽く押すとオートフォーカス、強く押すと写真撮影、強く長押しするとビデオ撮影を操作できるそうです。

iPhone 15 Pro/Maxのボタンは当初予定していたソリッドステートボタンから従来のボタンに戻されると噂[1/2]されていますが、Anonymous-A.Sは予定通り可動式ではないソリッドステートボタンが搭載されると主張しています。

ちなみに、「Appleはこの2週間中にジェスチャーによる音量変更の開発中止を決定した」とツイートスクリーンショット]していましたが、現在は削除されています。Anonymous-A.Sは以前、iPhone 15 Proの1つになった音量ボタンは、押した時の強さに応じて音量変化の速度が上下するものと、スワイプ/スライド操作で音量を調整できるものがあると述べていました。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」は2つの音量ボタンを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の音量ボタンは従来と同じボタンになるようだと伝えています。

リーカーのUnknownz21(@URedditor)によると、AppleはiPhone 15 Pro/Maxのボタンを触覚フィードバックを備えたソリッドステートボタンに変更し、1つになった音量ボタンを搭載することを計画していたものの、設計が変更され、従来と同じ2つの可動式音量ボタンに戻されることが確認されたとのことです。

サウンドオン/オフのスイッチは可動式ボタンに変更されるようで、Appleは「アクションボタン」または「リンガーボタン」と呼んでいるとのことです。

MacRumorsはAppleがiPhone 15 Pro/Maxでの採用を計画していたソリッドステートボタンのデザインを公開しています。1つになった音量ボタンは中央にくぼみが設けられています。

「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」のソリッドステートボタン採用は見送り

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏が、「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」はソリッドステートボタンを搭載しないようだとレポートしています。

クオ氏の調査によると、大量生産前に技術的な問題が解決されていないため、iPhone 15シリーズのProモデルは予定されていたソリッドステートボタンから従来の物理ボタンに変更されるようです。

iPhone 15 Proは現在開発の最終段階となるEVT(技術検証試験)の段階にあり、物理ボタンに戻すことで開発とテストのプロセスが簡略化されるため、量産スケジュールと出荷への影響は限定的とのことです。

9to5Macによると、香港Haitong International Securities社のアナリストであるジェフ・プー氏も、iPhone 15 Proの音量ボタンは従来の物理ボタンに戻される可能性があるという情報をサプライチェーン関係者から聞いているそうです。

iPhoneの「Ultra」モデルは来年登場

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

リーカーのShrimpApplePro(@VNchocoTaco)が、「iPhone 15 Pro Max」のCADレンダリングを公開しています。

このCADはケースメーカーから入手したものとのことです。iPhone 15 Pro MaxはiPhone 15 Proと同じデザインで、ミュートボタン(アクションボタン)と1つになった音量ボタンを搭載しています。

本体サイズは以前Ice universe(@UniverseIce)が公開したものと若干異なっています。

  • iPhone 15 Pro Max
    幅77.58×高さ159.86×厚さ8.25mm
    カメラの飛び出しは3.78mm、カメラを含めた本体の厚さは12.02mm
  • iPhone 14 Pro Max
    幅77.58×高さ160.71×厚さ7.85mm
    カメラの飛び出しは4.18mm、カメラを含めた本体の厚さは12.03mm

また、今年にも登場すると噂されているiPhoneの「Ultra」モデルは来年になると述べています。

iPhone 15 Pro/Maxの静電容量式ボタンは感度のカスタマイズが可能 手袋やケースに対応

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、iPhone 15 Pro/Maxの静電容量式ボタンは感度を調整できるようだと伝えています。

iPhone 15 Pro/Maxの静電容量式ボタンに関する情報を提供した人物が追加情報として、静電容量式ボタンには感度設定があるため、手袋つけていたり、iPhoneにケースをつけていたりしても動作するようになっているとコメントしています。

この人物は、iPhone 15 Pro/Maxには静電容量式の電源ボタン、音量ボタン、アクションボタンを搭載し、アクションボタンは様々な機能が割り当てられるようになると説明しています。

iPhone 15 Pro/Maxは電源オフ時でもボタンなどを機能させる低消費電力マイクロプロセッサを搭載

当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。

MacRumorsが、iPhone 15 Pro/Maxは電源オフ時でもボタンなどを機能させる低消費電力のマイクロプロセッサを搭載するようだと伝えています。

iPhone 14 Proについて正確な前情報を提供したことのある人物によると、iPhone 15 Pro/Maxは静電容量式の電源ボタン、音量ボタン、アクションボタン(ミュートスイッチに代わる新ボタン)を搭載し、電源が切れている場合でもこれらのボタンの押下を管理できる新しいマイクロプロセッサが採用されるとのことです。

このマイクロプロセッサは、現行モデルに搭載されているメインSoCチップを介して使用される「超低電力モード」に取って代わるもので、電源が切れているときのApple Payのエクスプレスカードの利用や、探すネットワークでの追跡といった従来の低電力モードもまかなうそうです。

Appleは現在、電源オフの状態でTaptic Engineフィードバックありとなしのテストを行っているそうですが、バッテリーが切れているときのTaptic Engineのテストは行っていないようです。

1つになった音量ボタンは、押した時の強さに応じて音量変化の速度が上下するものと、スワイプ/スライド操作で音量を調整できるものがあるようで、どちらが採用されるかは不明とのことです。

アクションボタンは、Apple Watch Ultraと同じように様々な機能を割り当てられるそうです。