iPhone 16 Pro Max

「iPhone 16 Pro Max」は6.9インチディスプレイ搭載でわずかに大型化

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9to5Macが、ソニー・ディクソン氏から共有されたCADによると「iPhone 16 Pro Max」(「iPhone 16 Ultra」という名称になる可能性も)は本体サイズもわずかに大きくなるようだと伝えています。

6.9インチディスプレイを搭載するiPhone 16 Pro Maxは、幅が約77.2mm、高さが約165.0mmで、6.7インチのiPhone 15 Pro Max(幅約76.7×高さ約159.8mm)と比べて、幅が0.5mm、高さが5.2mm増しているとのことです。

「iPhone 15 Pro Max」に搭載されるペリスコープ望遠カメラの構造

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リーカーのUnknownz21(@URedditor)が、Appleの特許出願書類で「iPhone 15 Pro Max」に搭載されるペリスコープ望遠カメラに非常によく似た構造の図が見つかったとツイートしています。

この特許は、レンズ群とイメージセーンサーの方向を変えずに1つの光折り返しプリズムで焦点距離を稼ぐ構造を持つ望遠カメラレンズシステムのものです。

Max Techのワディム・ユリエフ氏は、これによりカメラモジュールや電話の厚さに影響を与えずにイメージセンサーを大型化することも可能になると指摘しています。

iPhoen 15 Pro MaxのペリスコープカメラはフラッシュとLiDARスキャナの間に位置に配置され、音量ボタンがある方向に向かってスペースを占めるとのことです。

「iPhone 16 Pro」は6.3インチ、「iPhone 16 Pro Max」は6.9インチのディスプレイを搭載

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リーカーのUnknownz21(@URedditor)が、Appleは「iPhone 16」シリーズの2つのProモデルに15シリーズよりも大きいディスプレイを採用するようだとツイートしています。

Appleは、ディスプレイパネルサイズが約6.3インチの「iPhone 16 Pro」(コードネーム:D93)と、約6.9インチの「iPhone 16 Pro Max」(コードネーム:D94)を開発しているとのことです。実際の表示領域は少し小さくなるようです。

Display Supply Chain Consultantsのロス・ヤング氏は先日、iPhone 16 Proが6.2xインチ、iPhone 16 Pro Maxが6.8xインチのディスプレイを搭載するとツイートしていました

また、iPhone 16シリーズではProとPro Maxにペリスコープ構造の望遠レンズが搭載されると述べています。

香港TF International Securities社のアナリストであるミンチー・クオ氏も、同様の情報を掲載しています。

「iPhone 16」シリーズのProモデルは6.2xインチと6.8xインチのディスプレイを搭載

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Display Supply Chain ConsultantsのCEOでアナリストのロス・ヤング氏が、「iPhone 16」シリーズのProモデルはディスプレイサイズが変更されるようだとツイートしています。

iPhone 16 Proは6.2xインチ(小数点第2位以下切り上げで6.3インチ)、iPhone 16 Pro Maxは6.8xインチ(小数点第2位以下切り上げで6.9インチ)のディスプレイを搭載するようです。小数点第2位の値は2週間後にロサンゼルスで開催される講演で明らかにするとしています。

iPhone 14シリーズは6.1インチと6.7インチのディスプレイを搭載しています。