MacBook Pro

M4搭載「MacBook Air」は3月までに登場か

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」で、M4チップを搭載した「MacBook Air」は遅くとも3月までに発売されるだろうと伝えています。

M4搭載モデルは数週間前よりアジアの工場から出荷されており、昨年3月上旬発売のM3 MacBook Airと同じようなタイミングでの発売になるだろうとガーマン氏は予想しています。

MacBook Airの次に発売されるM4 Macは「Mac Studio」と「Mac Pro」で、秋には最初のM5チップを搭載した「MacBook Pro」が登場するとしています。

「iPad」と「iPad Air」は今年前半、M5搭載「iPad Pro」は2026年前半までに発売されるとのことです。

Appleは2月19日(水)に新製品の発表を予定しており、新しい「iPhone SE」の登場が期待されています。

「MacBook Pro」「iPad mini」は2026年にOLEDを搭載 「iPad Air」は2027年、「MacBook Air」は2028年

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MacRumorsが、英国の市場調査会社Omdiaの予想によると、「MacBook Pro」や「iPad mini」は2026年からOLEDディスプレイが採用されるようだと伝えています。

2026年

  • MacBook Pro
    14.3インチと16.3インチのOLEDを搭載(現行モデルは14.2インチと16.2インチ)
    RGB発光層が2層のタンデム型+酸化物TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)
    可変フレームレート
    切り欠きは穴に変更
  • iPad mini
    8.4インチのOLEDを搭載(現行モデルは8.3インチ)
    RGB発光層が1層のシングル型+LTPS(低温多結晶シリコン)TFTバックプレーン
    フレームレートは60Hz

2027年

  • iPad Air
    11インチと13インチのOLEDを搭載(現行モデルは10.9インチと12.9インチ)
    RGB発光層が1層のシングル型+LTPS(低温多結晶シリコン)TFTバックプレーン
    フレームレートは60Hz

2028年

  • iPad Pro
    11インチと13インチのOLEDを搭載
    RGB発光層が2層のタンデム型+LTPO(低温多結晶酸化物)TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)+偏光版を使用しないPol-less技術
    可変フレームレート
  • フォルダブル
    18.8インチOLEDを搭載
    RGB発光層が2層のタンデム型+LTPO(低温多結晶酸化物)TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)+偏光版を使用しないPol-less技術
    可変フレームレート
  • MacBook Air
    13.8インチと15.5インチのOLEDを搭載(現行モデルは13.6インチと15.4インチ)
    RGB発光層が1層のシングル型+LTPO(低温多結晶酸化物)または酸化物TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)
    可変フレームレート
    切り欠きあり

このロードマップについて米国Display Supply Chain Consultants社のロス・ヤング氏は、ほぼ同じ予想で、MacBook AirにはLTPOではなく酸化物バックプレーンが採用されるだろうと述べています。

「MacBook Pro」は2026年にオーバーホール

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターの「Power On」で、「MacBook Pro」は2026年にオーバーホールされるだろうと伝えています。

ガーマン氏は「MacBook Proはおそらく2026年まで真のオーバーホールは行われないだろう」と述べており、OLEDディスプレイやより薄いデザインを採用するようです。

英国の調査会社Omdiaは以前、Appleは早ければ2026年にもMacBook ProにOLEDを採用する可能性が高いとレポートしていました。

Apple、来週M4 MacとUSB-Cアクセサリを発表

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleは来週M4チップファミリーを搭載した「MacBook Pro」「iMac」「Mac mini」と、USB-Cアクセサリを発表するとXに投稿しています。

Appleは10月30日(水)にロサンゼルスでメディアやクリエイター向けの体験会の開催を予定しており、それまでに新しいMacが発表されるようです。

Appleは来週、月曜日(日本時間では火曜日)に「Apple Intelligence」搭載の「iOS 18.1」「iPadOS 18.1」「macOS Sequoia 15.1」のリリース、木曜日(日本時間では金曜日)に第4四半期の業績発表も予定しています。

be.ezのMacBook Pro用スリーブやRain DesignのiPad用スタンドなどが最大60%オフ

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エリーゼジャパン合同会社が、Amazon.co.jpにて、対象製品を最大60%オフで提供する「感謝祭まで待てない先行セール」第1弾を実施しています。

実施期間は10月18日(金)までです。

CASETiFY、「シナモロール」のiPhoneケースなどを発売

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Casetagram Limitedが、「サンリオキャラクターズ『シナモロール | CASETiFY』コレクション」を発売しています。

iPhone用ケース、MagSafe対応モバイルバッテリー、2-in-1ワイヤレス充電スタンドAirPods用ケース、Apple Watch用バンド、iPad用ケース、MacBook用スリーブ&ケースなどを取り揃えています。

CASETiFY OSAKA 心斎橋店、渋谷PARCO店、池袋PARCO店、新宿マルイ店、ルクア大阪店、名古屋PARCO店、広島PARCO店、アミュプラザ博多店でも販売中です。

[更新]M4チップを搭載した14インチ「MacBook Pro」の開封ビデオ?

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ロシアのYouTubeチャンネル「Wylsacom」がM4チップを搭載した14インチ「MacBook Pro」の開封ビデオを公開しています。

このMacBook Proは、10コアCPUと10コアGPU構成のM4チップ、16GBメモリ、512GBストレージ、3つのThunderbolt 4ポートを搭載しています。

現行のM3 MacBook Proはメモリが8GB、Thunderbolt 4ポートは2つという構成です。

Geekbenchによるパフォーマンス測定も行っており、シングルコアスコアは「3,864」、マルチコアスコアは「15,288」となっています。

同じ10コアCPU/10コアGPU構成のM4チップを搭載したiPad Proは、シングルコアスコアが約3,700、マルチコアスコアが約14,500です。

リーカーのShrimpAppleProも先週、M4チップを搭載した14インチMacBook Proのパッケージの写真を投稿していました。

いずれのパッケージも、壁紙にはM3 MacBook Proの「プロブラック」が使われています。

[更新]別のロシアのYouTuberもM4 MacBook Proの開封動画を公開しています。

M4搭載「MacBook Pro」「iMac」「Mac mini」と新しい「iPad mini」は10月末発表、11月1日(金)発売

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、ニュースレターの「Power On」にて、次の製品の発売日を11月1日(金)に設定しているとレポートしています。

Appleは10月末頃に、M4チップを搭載したローエンドの「MacBook Pro」、M4 Pro/Maxチップを搭載したハイエンドの14インチおよび16インチ「MacBook Pro」、M4チップを搭載した「iMac」、M4/Proチップを搭載した小型の「Mac mini」、新しい「iPad mini」を発表する予定で、このうちのいくつかは11月1日(金)に発売されるとガーマン氏は述べています。

Apple、M4 Mac発表イベントを準備

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターの「Power On」で、Appleは数週間中に開催される可能性のある次のApple Eventに向けて準備を進めているとレポートしています。

Appleは、M4チップを搭載したローエンドの「MacBook Pro」、M4 Pro/Maxチップを搭載したハイエンドの14インチおよび16インチ「MacBook Pro」、M4チップを搭載した「iMac」、M4/Proチップを搭載した小型の「Mac mini」を準備しており、ハイエンドMacBook Proの一部機種やM4 Pro Mac mini以外はすでに工場から出荷されているとのことです。

新しいMac miniは、Apple史上最小のデスクトップコンピュータになるとみられています。

次のイベントではこれらのM4 Macに加え、新しい複数のローエンドiPadも発表される可能性が高いとしています。

M4チップを搭載した「MacBook Air」は2025年第1四半期、新しい「Mac Studio」は2025年半ば、新しい「Mac Pro」は2025年末までに発売されるそうです。

日本時間9月11日(火)午前2時からの「Apple Event」で発表される製品

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、日本時間9月11日(火)午前2時からの「Apple Event」にて新しい「iPhone」「AirPods」「Apple Watch」が発表されると伝えています。

Apple Eventでは、アクションボタンや空間ビデオの撮影に対応した縦並びの背面カメラを搭載した「iPhone 16」「iPhone 16 Plus」と、48MP超広角カメラや5倍望遠カメラを搭載し、ディスプレイがわずかに大きくなった「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Pro Max」が発表され、全モデルにより高速なプロセッサ、8GBメモリや、写真・動画を撮影するタッチセンサー式ボタンを搭載するとしています。

AirPodsは、エントリーモデルの第2世代AirPodsと、ミッドレンジモデルの第3世代AirPodsに代わる2機種が発表されるとのことです。両モデルともAirPods Proに似た外観で、ミッドレンジモデルはノイズキャンセリング機能を搭載し、充電ケースは「探す」機能に対応するそうです。

Apple Watchは、外部よりも内部の変更にフォーカスされた「Apple Watch Ultra 3」、画面サイズがわずかに大きくなり、本体サイズが薄型化された「Apple Watch Series 10」、第4世代の「iPhone SE」が発表されるとのことです。睡眠時無呼吸症候群の検出機能については発表の準備が進められているようですが、発売日から利用できるかは不明としています。高血圧検知機能については延期されたそうです。

M4チップファミリーを搭載した「MacBook Pro」「Mac mini」「iMac」や、「iPad mini」を含む新しいiPadは10月以降のイベントで発表されるようです。