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MacRumorsが、英国の市場調査会社Omdiaの予想によると、「MacBook Pro」や「iPad mini」は2026年からOLEDディスプレイが採用されるようだと伝えています。
2026年
- MacBook Pro
14.3インチと16.3インチのOLEDを搭載(現行モデルは14.2インチと16.2インチ)
RGB発光層が2層のタンデム型+酸化物TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)
可変フレームレート
切り欠きは穴に変更 - iPad mini
8.4インチのOLEDを搭載(現行モデルは8.3インチ)
RGB発光層が1層のシングル型+LTPS(低温多結晶シリコン)TFTバックプレーン
フレームレートは60Hz
2027年
- iPad Air
11インチと13インチのOLEDを搭載(現行モデルは10.9インチと12.9インチ)
RGB発光層が1層のシングル型+LTPS(低温多結晶シリコン)TFTバックプレーン
フレームレートは60Hz
2028年
- iPad Pro
11インチと13インチのOLEDを搭載
RGB発光層が2層のタンデム型+LTPO(低温多結晶酸化物)TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)+偏光版を使用しないPol-less技術
可変フレームレート - フォルダブル
18.8インチOLEDを搭載
RGB発光層が2層のタンデム型+LTPO(低温多結晶酸化物)TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)+偏光版を使用しないPol-less技術
可変フレームレート - MacBook Air
13.8インチと15.5インチのOLEDを搭載(現行モデルは13.6インチと15.4インチ)
RGB発光層が1層のシングル型+LTPO(低温多結晶酸化物)または酸化物TFTバックプレーン+TSP on TFE(薄膜封止上タッチセンサーパネル)
可変フレームレート
切り欠きあり
このロードマップについて米国Display Supply Chain Consultants社のロス・ヤング氏は、ほぼ同じ予想で、MacBook AirにはLTPOではなく酸化物バックプレーンが採用されるだろうと述べています。