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「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」のベータ4修正版公開 パブリックベータ版第2弾も

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Apple Inc.が、「macOS Sonoma 14 beta 4」(ビルド23A5301h)、「iOS 17 beta 4」(ビルド21A5291j)、「iPadOS 17 beta 4」(ビルド21A5291j)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

このベータ4は、先週公開された「macOS 14 beta 4」(ビルド23A5301g)、「iOS 17 beta 4」(ビルド21A5291h)、「iPadOS 17 beta 4」(ビルド21A5291h)の修正版となります。

また、「macOS Sonoma 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータ版第2弾も公開しています。

パブリックベータ2はベータ4と同じバージョンとなっています。

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ4公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 4」(ビルド23A5301g)、「iOS 17 beta 4」(ビルド21A5291h)、「iPadOS 17 beta 4」(ビルド21A5291h)、「watchOS 10 beta 4」(ビルド21R5320i)、「tvOS 17 beta 4」(ビルド21J5318f)、「Xcode 15 beta 5」(ビルド15A5209g)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

9to5Macによると、iOS 17 beta 4には以下の変更点が含まれているとのことです。

  • 設定:2台のデバイスを近づけてAirDrop転送を開始する機能を無効にする設定
  • メッセージ:レイアウトとアイコンの変更
  • TV:ボタンデザインの変更
  • AirPlay:AirPlayピッカーの表示/非表示アニメーション
  • ロック画面:極細フォントの太さ修正

Apple、「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータを公開

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Apple Inc.が、「macOS Sonoma 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータ版を公開しています。

パブリックベータ版は、Apple Beta Software Programにデバイスを登録することでソフトウェアアップデートからインストールできるようになります。

対応機種は以下の通りです。

  • macOS 14:Mac Pro(2019以降)、Mac Studio、Mac mini(2018以降)、iMac(2019以降)、iMac Pro、MacBook Pro(2018以降)、MacBook Air(2018以降)
  • iOS 17:iPhone XS以降
  • iPadOS 17:iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro
  • watchOS 10:Apple Watch Series 4以降
  • tvOS 17:Apple TV 4K、Apple TV HD
  • HomePodソフトウェア 17:HomePod mini‌、HomePod(第2世代)

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「tvOS 17」のベータ3修正版が公開

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Apple Inc.が、先週公開したmacOS 14、iOS/iPadOS 17、tvOS 17のベータ3の修正版「macOS 14 beta 3」(ビルド23A5286i)、「iOS 17 beta 3」(ビルド21A5277j)、「iPadOS 17 beta 3」(ビルド21A5277j)、「tvOS 17 beta 3」(ビルド21J5303h)と、「Xcode 15 beta 4」(ビルド15A5195m)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

iOS 17 beta 3には以下の変更点が含まれています。

  • 写真:「最近削除した項目」アルバムのインターフェイスが変更され、削除と復元が右下の3つのドットのメニューボタンからアクセスするように。
  • ヘルスケア:日々の気分や感情を記録する「メンタルウェルビーイング」のデザインが変更。
  • Apple Music:右上の3つのドットのメニューボタンから曲のクレジットにアクセス可能に。
  • ホーム:「ホームの新機能」のスプラッシュスクリーンが追加。照明の調色のインターフェイスが改良。スマートロック、ガレージドア、ホームセキュリティシステムなどの履歴を確認できる「アクティビティ履歴」が追加。

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ3公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 3」(ビルド23A5286g)、「iOS 17 beta 3」(ビルド21A5277h)、「iPadOS 17 beta 3」(ビルド21A5277h)、「watchOS 10 beta 3」(ビルド21R5305e)、「tvOS 17 beta 3」(ビルド21J5303f)、「Xcode 15 beta 3」(ビルド15A5195k)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 17 beta 3には以下の変更点が含まれているとのことです。

  • 写真:「最近削除した項目」アルバムのインターフェイスが変更され、削除と復元が右下の3つのドットのメニューボタンからアクセスするように。
  • ヘルスケア:日々の気分や感情を記録する「メンタルウェルビーイング」のデザインが変更。
  • Apple Music:右上の3つのドットのメニューボタンから曲のクレジットにアクセス可能に。
  • ホーム:「ホームの新機能」のスプラッシュスクリーンが追加。照明の調色のインターフェイスが改良。スマートロック、ガレージドア、ホームセキュリティシステムなどの履歴を確認できる「アクティビティ履歴」が追加。

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ2公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 2」(ビルド23A5276g)、「iOS 17 beta 2」(ビルド21A5268h)、「iPadOS 17 beta 2」(ビルド21A5268h)、「watchOS 10 beta 2」(ビルド21R5295g)、「tvOS 17 beta 2」(ビルド21J5273q)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 17 beta 2では、ミュージックappのクロスフェード機能の時間設定、スタンバイモード時の通知をオフにするオプション、ミュージックappのウィジェットに追加されたさまざまなサイズのオプションなどが追加されているとのことです。

Apple、「macOS Sonoma」を発表

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Apple Inc.が、macOSの最新バージョン「macOS Sonoma」を発表しています。

macOS Sonomaでは、ウィジェットが強化されており、デスクトップにウィジェットを配置できるようになりました。さらに、ウィジェットはインタラクティブになり、リマインダーにチェックを入れたり、メディアの再生や一時停止をしたり、ホームのコントロールにアクセスしたりできるようになります。

ビデオ会議機能も強化され、共有しているコンテンツの上にユーザーを表示する新しいビデオエフェクト「プレゼンターオーバーレイ」や、風船、紙ふぶき、ハートなどをシームレスに映像に追加できる「リアクション」を利用できるようになります。

Safariはプライベートブラウズが大幅にアップデートされ、ブラウズ時に、トラッカーと、ユーザーのデバイスにアクセスできる人物の両方から保護する機能がさらに強化されます。他にも、仕事やプライベートといったトピックごとに分けてブラウズできるプロフィール機能や、ウェブアプリを通常のアプリのように動作させる機能も搭載しています。

世界中の様々な場所のスローモーションビデオを表示する新しいスクリーンセーバも追加されており、このスクリーンセーバーはログインするとシームレスにデスクトップの壁紙になります。

Sonomaでは「ゲームモード」も導入され、CPUとGPUでゲームに最も高い優先性を確保してバックグラウンドタスクの稼働率を抑え、よりなめらかで、より一貫したフレームレートで最適化されたゲーム体験を提供できるようになります。ゲームモードではBluetoothのサンプリングレートを2倍にすることで、AirPodsでの音声の遅延や、XboxやPlayStationのゲームコントローラでの入力の遅延を大幅に低減することも可能です。

また、WWDC23の基調講演に登場したゲームデザイナーの小島秀夫氏は、2023年末にMac版「DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT」をリリースすると発表し、これを皮切りに今後のコジマプロダクションのタイトルについてもAppleプラットフォームへの展開を積極的に行っていくとコメントしました。

macOS Sonomaのその他のアップデート

  • 効率化されたPDF: 強化されたPDFの機能により、自動入力を使ってすばやくフォームに記入したり、受信者候補をスマートに表示したりできます。
  • メモでのインラインPDF: メモでPDFや文書のスキャンが全幅表示されるようになり、ユーザーはリンクされたメモを使ってレシピや宿題などの関連するメモをすばやくまとめることができます。
  • Siri:ユーザーは「Siri」と声をかけるだけでSiriを起動できます2
  • パスワード: ユーザーはパスワード一式を共有するグループを作成できます。パスワードを最新に保つため、グループ内の全員がパスワードを追加、編集できます。iCloudキーチェーンを通じて共有されるため、エンドツーエンドで暗号化されます。また、メールで受信した一度限りの認証コードをSafariで自動入力できるようになり、ブラウザを離れることなく安全にログインすることが簡単になります。
  • メッセージ:まったく新しいステッカーの体験と、検索、返信、グループの機能強化、iCloudのメッセージとの同期によって、ユーザーは最も親しい人たちとつながることができます。
  • リマインダー: リマインダーの賢い買い物リストにより、毎週の買い物が効率的になります。ユーザーは新しいカラム表示を使用してリストをセクションにまとめたり、それらを横に並べたりすることもできます。
  • キーボード:まったく新しい自動修正では、修正がより正確になり、より簡単に修正できます。インライン入力はユーザーが文章をすばやく仕上げられるようにし、音声入力は次のレベルの音声認識によって精度が向上しています。
  • プライバシーと安全:「コミュニケーションの安全性」がAirDrop、写真ピッカー、電話の着信、FaceTimeメッセージに拡大され、さらに幅広く子どもたちを守ります。また「センシティブな内容の警告」により、AirDropやメッセージにあるセンシティブな画像やビデオ、電話の着信、FaceTimeメッセージが予期せず流出することを防ぐほか、ユーザーは連絡先をブロックしたり、サポートを得るための情報をさらに探したりすることができます。

macOS Sonomaのデベロッパ向けベータ版は本日より、パブリックベータ版は来月より、正式版は秋より提供されます。

対応機種はMac Pro (2019以降)、Mac Studio、Mac mini (2018以降)、iMac (2019以降)、iMac Pro、MacBook Pro (2018以降)、MacBook Air (2018以降)です。