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新しい14インチと16インチ「MacBook Pro」などは来年第1四半期に登場ーーマーク・ガーマン

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Bloombergのマーク・ガーマン氏が、新しいMacは来年まで発表されないようだと伝えています。

ガーマン氏はニュースレターのPower Onで、Appleは2023年第1四半期に新しい14インチと16インチの「MacBook Pro」を含むアップグレードモデルの発表を計画しているとの情報を入手したと述べています。

Appleが1月と2月に新製品を発表するのはめったにないため、新しいMacは3月前半に発表されるだろうと同氏は予想しています。

AppleはM2チップを搭載した「Mac mini」やAppleシリコンを搭載した「Mac Pro」も準備していると噂されています。

ティム・クック氏は、先日の第4四半期決算発表のカンファレンスコールで、今年のホリデーシーズンに向けて製品ラインナップは揃ったと述べていました。

また、2月上旬から3月初初めには「macOS Ventura 13.3」と「iOS16.3」のリリースも予定されているとのことです。現在ベータテスト中の「iOS 16.2」「iPadOS 16.2」は12月中旬頃にリリースされるそうです。

モリサワ、2022年の新書体をリリース

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株式会社モリサワが、Morisawa FontsおよびMORISAWA PASSPORTの新書体の提供を開始したと発表しています。

「アップグレード2022年10月版」で提供される新書体は、和文・欧文書体の77ファミリーと、既存書体の総合書体化やAP版書体の28ファミリーです。

和文書体
インパクト – 字面が大きめで迫力を感じさせる書体

  • イカヅチ
  • くろまめ
  • 翠流アトラス(R/M/B)
  • ラピスエッジ、ラピスメルト(L/M/B)

ゆるポップ – あどけなさや遊び心を感じさせる書体

  • ココン
  • タカ風太
  • ちさき
  • ぽってり(L/R/M/B)
  • プフ ホリデー
  • プフ ポッケ
  • プフ マーチ
  • プフ ピクニック

ロマン – 個性的な装飾を取り入れたレトロ可愛い書体

  • オズ
  • 白のアリス
  • 翠流ネオロマン、翠流デコロマン

オールド – 筆や活字の雰囲気を残したクラシカルな印象の書体

  • 霞青藍(L/R/M/B)
  • 霞白藤(L/R/M/B)
  • 白妙、白妙 オールド(L/M)
  • 秀英にじみ四号太かな
  • 秀英四号太かな+
  • ヒラギノ丸ゴ オールド
  • 文游明朝体 古雅かな、文游明朝体S 朝靄かな、文游明朝体S 水面かな
欧文書体
オーガニック&ディスプレイ – 有機的なスタイルや見出し用途の強いインパクトを持つ書体

  • Abelha Pro
  • Areon Pro
  • Concert Pro
  • Eminence Pro
  • LatinMO Pro、LatinMO Condensed Pro
  • Lima PE
  • Pistilli Pro
  • Rocio Pro
  • Tapir Pro
  • Vonk Pro
  • Zingha Pro

クラシカル&スタンダード – 伝統的なスタイルやシンプルで汎用性の高い書体

  • BodoniMO Pro、BodoniMO Condensed Pro
  • CaslonMO Pro、CaslonMO Condensed Pro、CaslonMO Compressed Pro
  • Cetra Text Pro、Cetra Display Pro
  • Letras Oldstyle Pro、Letras Oldstyle Narrow Pro、Letras Oldstyle Condensed Pro
  • Pietro Text Pro、Pietro Display Pro
  • Prelude Pro、Prelude Condensed Pro、Prelude Compressed Pro
  • Star Times Text Pro、Star Times Display Pro
  • VibeMO Pro、VibeMO Condensed Pro、VibeMO Compressed Pro

Roleスーパーファミリー – 世界的書体デザイナーのマシュー・カーター氏をメインデザイナーに迎えて開発した書体

  • Role Text Serif/Sans/Slab/Soft、Role Display Serif/Sans/Slab/Soft、Role Banner Serif/Sans/Slab/Soft

Clarimo UDシリーズ – 「UD新ゴ」との併記を目的に開発されたサンセリフ体「Clarimo UD PE」のコンデンス書体

  • Clarimo UD PE Narrow、Clarimo UD PE Condensed、Clarimo UD PE Extra Condensed、Clarimo UD PE Compressed、Clarimo UD PE Extra Compressed

「macOS 13.1」「iOS 16.2」「iPadOS 16.2」「watchOS 9.2」「tvOS 16.2」のベータ版公開

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Apple Inc.が、「macOS 13.1 beta」(ビルド22C5033e)、「iOS 16.2 beta」(ビルド20C5032e)、「iPadOS 16.2 beta」(ビルド20C5032e)、「watchOS 9.2 beta」(ビルド20S5331e)、「tvOS 16.2 beta」(ビルド20K5331f)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、macOS 13.1、iOS 16.2、iPadOS 16.2では、キャンバス上でリアルタイムで共同作業できる「フリーボード」アプリや、新しいホームアーキテクチャを採用した「ホーム」アプリ、M1/M2チップ搭載iPad Pro/Airでの外部ディスプレイのサポートが追加されているとのことです。

Apple、「macOS Ventura」「iPadOS 16」をリリース 「iOS 16.1」「watchOS 9.1」「tvOS 16.1」も

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Apple Inc.が、「macOS Ventura」と「iPadOS 16」をリリースしています。

macOS VenturaとiPadOS 16は、アプリケーションとウインドウを自動で整理して作業できる「ステージマネージャ」、最大6人で使える「iCloud共有写真ライブラリ」、メールAppの検索機能の強化およびメールの送信取り消し・予約機能、メッセージAppで最近送信したメッセージの編集・取り消し機能、iPhoneをウェブカメラとして使える「連係カメラ」(macOS Venturaのみ)、「天気」アプリケーション、「時計」アプリケーション(macOS Venturaのみ)といった新機能を搭載しています。

macOS Venturaは、iMac 2017以降、Mac Pro 2019以降、iMac Pro 2017、Mac mini 2018以降、MacBook Air 2018以降、MacBook 2017以降、MacBook Pro 2017以降に対応しています。

iPadOS 16は、iPad(第5世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad Proに対応しています。

外部ディスプレイのサポート(iPadOS 16)、キャンバス上でリアルタイムで共同作業できる「フリーボード」(macOS Ventura、iPadOS 16)は年内に提供される予定です。

続きを読む Apple、「macOS Ventura」「iPadOS 16」をリリース 「iOS 16.1」「watchOS 9.1」「tvOS 16.1」も

「macOS 13」「iOS 16.1」「iPadOS 16.1」「watchOS 9.1」「tvOS 16.1」のリリース候補版公開

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Apple Inc.が、「macOS Ventura 13 RC」(ビルド22A379)と、「iOS 16.1 RC」(ビルド20B79)、「iPadOS 16.1 RC」(ビルド20B79)、「watchOS 9.1 RC」(ビルド20S75)、「tvOS 16.1 RC」(ビルド20K71)、「Xcode 14.1 RC」(ビルド14B47)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

iOS 16.1では、最大6人で使える「iCloud共有写真ライブラリ」、リアルタイムで起きていることをロック画面やDynamic Islandに表示する「ライブアクティビティ」、新しいスマートホーム規格「Matter」のサポートといった新機能を搭載しています。

macOS Ventura 13とiPadOS 16.1は10月25日(火)にリリースが予定されており、同時にiOS 16.1、watchOS 9.1、tvOS 16.1もリリースされると思われます。

iOS 15.7.1 RC」(ビルド19H115)と、「iPadOS 15.7.1 RC」(ビルド19H115)も配付しています。

「macOS Ventura」と「iPadOS 16」、10月25日(火)リリース

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Apple Inc.が、「macOS Ventura」と「iPadOS 16」を10月25日(火)にリリースすると発表しています。

macOS Venturaは、アプリケーションとウインドウを自動で整理して作業できる「ステージマネージャ」、iPhoneをウェブカメラとして使える「連係カメラ」、最大6人で使える「iCloud共有写真ライブラリ」、Safariの「共有タブグループ」とより安全にサインインできる「パスキー」、メールAppの検索機能の強化およびメールの送信取り消しや予約、メッセージAppで最近送信したメッセージの編集や取り消し、日本語やビデオフレーム内のテキストに対応したテキスト認識表示、Mac向けの天気Appと時計Appといった新機能を搭載しています。

対応機種は、iMac 2017以降、Mac Pro 2019以降、iMac Pro 2017、Mac mini 2018以降、MacBook Air 2018以降、MacBook 2017以降、MacBook Pro 2017以降です。

iPadOS 16は、アプリケーションとウインドウを自動で整理して作業できる「ステージマネージャ」、メッセージAppの最近送信したメッセージの編集や取り消し、メールAppの検索機能の強化およびメールの送信取り消しや予約、最大6人で使える「iCloud共有写真ライブラリ」、iPad向けに最適化された「天気」アプリケーション、ビデオフレーム内のテキストに対応したテキスト認識表示、画像内の対象物を長押しして背景から抜き出したり、背景を削除して対象物だけにしたりできる「画像を調べる」といった新機能を搭載しています。

対応機種は、iPad(第5世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad Proです。

外部ディスプレイのサポート(iPadOS 16)、キャンバス上でリアルタイムで共同作業できる「フリーボード」(macOS Ventura、iPadOS 16)は年内に提供される予定です。

「macOS 13」「iOS 16.1」「iPadOS 16.1」「tvOS 16.1」の最新ベータ版公開

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Apple Inc.が、「macOS Ventura 13 beta 11」(ビルド22A5373b)と、「iOS 16.1 beta 5」(ビルド20B5072b)、「iPadOS 16.1 beta 6」(ビルド20B5072b)、「tvOS 16.1 beta 5」(ビルド20K5068a)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

iOS 16.1では、リアルタイムで起きていることをロック画面に表示する「ライブアクティビティ」や、新しいスマートホーム規格「Matter」のサポート、低炭素排出電力が利用可能な時間帯に合わせて充電時間を最適化することで二酸化炭素排出量を削減する「クリーンエネルギー充電」(米国のみ)といった新機能が追加されています。

また、iPhone X以降のステータスバーのバッテリー残量表示も改善され、残量をパーセンテージで表示している場合でも、残量に合わせてアイコンが変化するようになり、バッテリー残量のパーセンテージ表示はiPhone 13 mini/12 mini/11/XRでも利用できるようになっています。

「macOS 13」「iOS 16.1」「iPadOS 16.1」「tvOS 16.1」の最新ベータ版公開

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Apple Inc.が、「macOS Ventura 13 beta 10」(ビルド22A5365d)と、「iOS 16.1 beta 4」(ビルド20B5064c)、「iPadOS 16.1 beta 5」(ビルド20B5064c)、「tvOS 16.1 beta 4」(ビルド20K5062a)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによるとiOS 16.1 beta 4では、iPhone 14 Pro/Maxで暗い壁紙を設定している場合、Dynamic Islandにグレーの輪郭線が表示されるようになっています。

また、iOS 16.1 beta 3で表示されていた第1世代AirPods ProとAirPods Max向けの「適応型環境音除去」設定は削除されました。昨日Bloombergのマーク・ガーマン氏は、H1チップ搭載AirPods Pro/Maxの適応型環境音除去設定はバグであると伝えていました。

「macOS 13」「iOS 16.1」「iPadOS 16.1」「watchOS 9.1」「tvOS 16.1」の最新ベータ版公開

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Apple Inc.が、「macOS Ventura 13 beta 9」(ビルド22A5358e)と、「iOS 16.1 beta 3」(ビルド20B5056e)、「iPadOS 16.1 beta 4」(ビルド20B5056e)、「watchOS 9.1 beta 3」(ビルド20S5055e)、「tvOS 16.1 beta 3」(ビルド20K5052c)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 16.1 beta 3の新機能や変更点は次の通りです。

  • 設定Appの壁紙で、現在の壁紙に加え他の壁紙をカスタマイズしたり、新しい壁紙を追加したりできるように
  • 設定AppにMatterアクセサリが追加
  • 11月より米国とカナダで利用できるようになるiPhone 14シリーズの「衛星経由の緊急SOS」関連のコードが追加

また、Engadgetが、iPadOS 16.1 beta 4では「ステージマネージャ」がM1チップ搭載iPad Pro/Airに加え、2018年と2020年発売の12.9インチiPad Pro (第3・第4世代)、11インチiPad Pro (第1・第2世代)でも利用できるようになったと伝えています。

一方、このバージョンではステージマネージャの外部ディスプレイのサポートが削除されており、Appleは年内に提供するソフトウェアアップデートで利用できるようになるとコメントしています。なお、外部ディスプレイのサポートは当初の発表通りM1チップ搭載iPad Pro/Airのみになるとのことです。