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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 5」(ビルド23A5312d)、「iOS 17 beta 5」(ビルド21A5303d)、「iPadOS 17 beta 5」(ビルド21A5303d)、「watchOS 10 beta 5」(ビルド21R5332f)、「tvOS 17 beta 5」(ビルド21J5330e)、「Xcode 15 beta 6」(ビルド15A5219j)をApple Developer Programメンバーに配布しています。
9to5Macによると、iOS 17 beta 5ではわかりにくかった「ライブ留守番電話」のメッセージプロンプトが変更されたとのことです。
iOS 17の新機能のライブ留守番電話は、発信者が留守番電話を残す時にリアルタイムでメッセージが書き起こされ、ユーザはそれを確認して電話に出るかどうかを決めることができる機能です。
ベータ4までは留守番電話に転送されると、「発信音の後に電話をかけた理由を伝えてください。相手が電話に出るかもしれません。」というメッセージが発信者側に流れ、ライブ留守番電話の機能を知らない人がメッセージを残さずに相手が出るのを待つケースが発生していたため、「あなたの電話は留守番電話に転送されました。相手は電話に出ることができません。発信音が鳴ったらメッセージを録音してください、録音が終わったら電話をお切りください。」というメッセージプロンプトに変更されました。