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Apple、「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータを公開

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Apple Inc.が、「macOS Sonoma 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」「HomePodソフトウェア 17」のパブリックベータ版を公開しています。

パブリックベータ版は、Apple Beta Software Programにデバイスを登録することでソフトウェアアップデートからインストールできるようになります。

対応機種は以下の通りです。

  • macOS 14:Mac Pro(2019以降)、Mac Studio、Mac mini(2018以降)、iMac(2019以降)、iMac Pro、MacBook Pro(2018以降)、MacBook Air(2018以降)
  • iOS 17:iPhone XS以降
  • iPadOS 17:iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、12.9インチiPad Pro(第2世代以降)、10.5インチiPad Pro、11インチiPad Pro
  • watchOS 10:Apple Watch Series 4以降
  • tvOS 17:Apple TV 4K、Apple TV HD
  • HomePodソフトウェア 17:HomePod mini‌、HomePod(第2世代)

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ3公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 3」(ビルド23A5286g)、「iOS 17 beta 3」(ビルド21A5277h)、「iPadOS 17 beta 3」(ビルド21A5277h)、「watchOS 10 beta 3」(ビルド21R5305e)、「tvOS 17 beta 3」(ビルド21J5303f)、「Xcode 15 beta 3」(ビルド15A5195k)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 17 beta 3には以下の変更点が含まれているとのことです。

  • 写真:「最近削除した項目」アルバムのインターフェイスが変更され、削除と復元が右下の3つのドットのメニューボタンからアクセスするように。
  • ヘルスケア:日々の気分や感情を記録する「メンタルウェルビーイング」のデザインが変更。
  • Apple Music:右上の3つのドットのメニューボタンから曲のクレジットにアクセス可能に。
  • ホーム:「ホームの新機能」のスプラッシュスクリーンが追加。照明の調色のインターフェイスが改良。スマートロック、ガレージドア、ホームセキュリティシステムなどの履歴を確認できる「アクティビティ履歴」が追加。

「macOS 14」「iOS 17」「iPadOS 17」「watchOS 10」「tvOS 17」のベータ2公開

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Apple Inc.が、「macOS 14 beta 2」(ビルド23A5276g)、「iOS 17 beta 2」(ビルド21A5268h)、「iPadOS 17 beta 2」(ビルド21A5268h)、「watchOS 10 beta 2」(ビルド21R5295g)、「tvOS 17 beta 2」(ビルド21J5273q)をApple Developer Programメンバーに配布しています。

MacRumorsによると、iOS 17 beta 2では、ミュージックappのクロスフェード機能の時間設定、スタンバイモード時の通知をオフにするオプション、ミュージックappのウィジェットに追加されたさまざまなサイズのオプションなどが追加されているとのことです。

Apple、「watchOS 10」を発表

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Apple Inc.が、「watchOS 10」を発表しています。

watchOS 10ではインターフェイスが再設計され、より多くの情報を一目で確認できるようになっています。また、Digital Crownを回すだけでユーザーの状況に応じたタイムリーなウィジェットを表示する「スマートスタック」も導入しています。

コントロールセンターはサイドボタンを使ってアクセスできるようになり、Digital Crownをダブルクリックすると最近使用したアプリに戻ります。

また、新しい文字盤「パレット」と「スヌーピー」が追加されています。

watchOS 10ではサイクリング機能が強化され、ワーメーター、スピードセンサー、ケイデンスセンサーなどのBluetooth対応のサイクリングアクセサリに自動的に接続できるようになります。さらに、サイクリングのワークアウトはライブアクティビティとしてiPhoneに表示されるようになります。

また、ハイキングも強化されており、コンパスアプリで「モバイル通信に接続できる最後の地点のウェイポイント」と、「緊急電話に発信できる最後の地点のウェイポイント」を自動的に生成するようになります。

さらに、瞬間的な感情や日々の気分を記録して、感情の認識を深め、回復力を高めるのに役立てる新しいアプリ「マインドフルネス」や、近視のリスクを低減するための機能として、日光の下で過ごした時間を測定できる機能と、30cm未満の距離でデバイスを持っていると遠ざけるように促す「画面からの距離」機能も追加されています。

watchOS 10のその他のアップデート

  • NameDropで、ユーザーはApple Watchを相手のiPhoneに近づけることで簡単に連絡先情報を共有できます。Apple Watchユーザーは連絡先アプリのマイカードの共有ボタンをタップするか、マイカードの文字盤コンプリケーションをタップしてApple Watchと相手のApple Watchを近づけることでNameDropを使うこともできます2
  • iPhoneのオフラインマップでは、ターンバイターンのナビゲーション、到着予定時刻、マップの場所などに、Wi-Fiやモバイルデータ通信のない場合でもアクセスできるようになります。これらの機能は、iPhoneとペアリングされていて接続範囲内にあるApple Watchでも使うことができます。
  • ユーザーはFaceTimeビデオメッセージの再生を開始して、Apple Watchから直接確認できるようになります。さらに、グループFaceTimeオーディオがApple Watchで利用できるようになります。
  • 服薬アプリでは、指定した時間から30分経過しても服薬が記録されない場合にフォローアップのリマインダーを受け取れるようになります。
  • Apple Fitness+にはカスタムプランが導入され、曜日、時間、ワークアウトの種類などにもとづいてカスタムワークアウトや瞑想のスケジュールを受け取る新しい方法となるほか、ユーザーが選択した複数のワークアウトと瞑想をシームレスに連続で行えるスタック、音楽またはトレーナーの声の音量を優先させることができるオーディオフォーカスが導入されます。

2. NameDropは、年内にソフトウェアアップデートによってApple Watchで利用できるようになります。

watchOS 10のデベロッパ向けベータ版は本日より、パブリックベータ版は来月より、正式版は秋より提供されます。

対応機種はApple Watch Series 4以降です。

「watchOS 10」でSeries 4、Series 5、SE 1が非対応に

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リーカーの941(@analyst941)が、「watchOS 10」ではApple Watch Series 4、Apple Watch Series 5、第1世代Apple Watch SEが非対応となるようだとツイートしています。

まだ正式には決まっていないものの、今週のテストでは期待できないことが明らかで、S4/S5チップを搭載したSeries 4、Series 5、SE 1はサポート対象外になる可能性が高いとのことです。

Series 4、Series 5、SE 1のセキュリティアップデートは引き続き提供されるそうです。

「watchOS 10」でウィジェットをサポート

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Bloombergのマーク・ガーマン氏がニュースレターのPower Onで、watchOS史上最大のアップデートとなる「watchOS 10‌」はウィジェットをサポートすると伝えています。

watchOS 10のウィジェットは、古いwatchOSのグランス機能(下から上にスワイプして表示するウィジェットのようなもの)と、iOS 14から導入されたウィジェットを組み合わせたようなものとのことです。

ウィジェットインターフェイスはwatchOS 4のSiri文字盤ににており、iOS 14のウィジェットスタックのように、多くのウィジェットが1つにまとめられてスクロールできるようになるそうです。

ウィジェットの実装にともない、Appleはボタンの機能を変更することを検討しており、watchOS 10ではDigital Crownを押すとウィジェットが表示されるようになる可能性があるとのことです。watchOS 9まではDigital Crownを押すとホーム画面が表示されます。

リーカーの941(@analyst941)が作成したモックアップ

「iOS 17」のカメラappのアップデートは見送り 「watchOS 10」はAppライブラリを搭載?

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リーカーの941(@analyst941)が、「iOS 17」と「watchOS 10」に関する情報に変更があったとツイートしています。

941は以前、iOS 17ではカメラappがアップデートされると述べていましたが、今年はデザイン変更の可能性は低いとのことです。

また、watchOS 10については、アイコンをグリッド上に配置した新しいレイアウトが追加されるとしていましたが、実際にはApple WatchのAppライブラリのようなものの可能性があるとのことです。

「watchOS 10」は新しいホーム画面レイアウト/グリッドに

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リーカーの941(@analyst941、別名Anonymous-A.S)が、「watchOS 10」では新しいホーム画面レイアウト/グリッドが導入されるようだとツイートしています。

watchOS 10の新しいホーム画面はとても操作しやすく、iOSと同じように動作するようです。さらに、フォルダもサポートするとのことです。

これがwatchOSのホーム画面の3番目の表示オプションになるか、デフォルトになるかは不明としています。