FileMaker, Inc.が、「FileMaker 15」プラットフォームを発表しています。
バージョン15では、Touch IDや3D Touchのサポート、スクリプトを複数回さかのぼって「元に戻す」機能、スクリプトエラーの強調表示、ESSアダプター、ウェブベースのヘルプ、新デザインのステータスツールバー、機密情報を隠す非表示編集ボックス、無効のセキリティ証明書を通知する事前のセキュリティー警告、SSL証明書のサポート、データのフィルターとソートの進行状況を確認できるプログレスバーといった新機能が追加されています。
価格は「FileMaker Pro 15」が38,000円(税別)、「FileMaker Pro 15 Advanced」が63,000円(税別)、「FileMaker Server 15」が99,000円(税別)、「FileMaker Go 15」[App Store]は無料です。また、5人以上からなるチームがFileMakerソフトウェアを使用できる新しいライセンスモデルも提供しています。
Published: 2016/5/10 23:02