Macworld Conference & Expo 2008
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Macworld、Mac Rumors、MacNN、The Mac Observer、Engadget、Gizmodo、Gizmodo Japanなどが基調講演のライブレポートを掲載しています。
- 現在参加者が入場中、会場のシート数は4,000席(写真)
- 会場ではFeistの「1234」が流れている
- 照明が落とされる
- 新しいGet a Macテレビコマーシャルを上映
- スティーブ・ジョブズ氏登場
- 2007年を振り返る、2007年はAppleにとって驚異的な年
- 本日は4つのことについて語る
- Microsoftが「Office 2008」の出荷を開始
- 1つ目は「Leopard」、500万本を最初の3ヶ月で販売
- 全ての主要アプリケーションがIntel Macネイティブに
- Time Machineで利用できる新製品「Time Capsul」(写真)
- Airport Extremeにハードドライブを内蔵、ワイヤレスでバックアップ可能
- 500GBモデルが299ドル、1TBモデルが499ドル、2月出荷
- 2つ目は「iPhone」
- 米国スマートフォン市場におけるiPhoneのシェアは19.5%、39%のRIMに次いで2位に
- 200日で400万台を出荷
- 「iPhone SDK」、2月下旬公開
- iPhoneの新機能、地図に現在位置やルートの表示が可能、最大9つまでのウェブクリップを作成可能、カスタマイズ可能なホーム画面、SMSメッセージを複数の人に送信可能、歌詞が表示可能に(写真)
- iPhoneのソフトウェアアップデート、本日リリース
- 「iPod Touch」に「Mail」「Stocks」「Notes」「Weather」「Maps」を追加(写真)
- 現行ユーザは20ドルでアップグレード可能
- 3つ目は「iTunes」
- 先週までに40億曲、1億2,500万のテレビ番組、700万の映画を販売
- クリスマスの日には2,000万曲を販売、1日の販売記録を塗り替える
- 「iTunes Movie Rentals」を発表(写真)
- Touchstone、Miramax、MGM、Lionsgate、
Newline、Fox、Warner Bros、Disney、
Paramount、Universal、Sonyが参加 - 1,000タイトル以上を提供
- 30日間以内に視聴を開始する必要があり、視聴を開始したら24時間で視聴期限切れに
- 新作は3.99ドル、それ以外は2.99ドル
- iTunes Movie Rentals、本日より米国でスタート、米国以外では年内に開始予定
- 新しい「Apple TV」を発表(写真)
- コンピュータを必要としない
- iTunesと同期
- 映画のレンタル、Dolby 5.1のHDムービー、Podcast、Flickrと.Macの写真、YouTube、テレビ番組や曲の購入(写真)(写真)
- HDタイトルは新作が4.99ドル、それ以外は3.99ドル、100タイトルを提供
- .Macのウェブギャラリーから写真のスクリーンセーバーを表示可能
- Apple TV用ソフトウェアアップデート、2週間以内に無料配布
- 4つ目は「There's something in the air」
- 新しい「Apple TV」、299ドルから229ドルに値下げ、2週間以内に出荷
- 世界最薄のノートブック「MacBook Air」発表(写真)
- Sony TZシリーズといった薄型ノートブックは、重さ3ポンド、薄さ0.8-1.2インチで、11インチまたは12インチを搭載
- MacBook Airは、薄さ0.16-0.76インチ
- マグネット式ラッチ
- 13.3インチワイドスクリーンディスプレイ、LEDバックライト採用
- iSightを内蔵
- バックライトキーボード(写真)
- マルチタッチトラックパッド
- ダブルタップでウィンドウを移動、指をまわすと写真を回転可能、ピンチでズーム可能(写真)
- 1.8インチのハードドライブを搭載
- 標準モデルは80GBのハードドライブを搭載、オプションで64GBのSSDを選択可能
- 標準モデルは1.6GHzのIntel Core 2 Duo、オプションで1.8GHzのIntel Core 2 Duoを選択可能
- 45 Watt MagSafe、USB 2.0ポート1基、Micro-DVI、オーディオ出力、802.11n + Bluetooth 2.1/EDR(写真)(写真)
- 光学式ドライブは未搭載、外付けSuperdriveを99ドルで販売
- 他のMacからワイヤレスでソフトウェアをインストール可能
- バッテリ寿命は5時間
- 標準で2GBのメモリを搭載
- 1,799ドル
- 本日より予約注文の受付開始、2週間以内に出荷(写真)
- MacBook Airのテレビコマーシャルを上映
- 環境面について:アルミニウム製ケース、水銀および鉛フリーのディスプレイ、基板はBFRおよびPVCフリー、パッケージはMacBookより56%小型化(写真)
- Apple、「MacBook Air」などのページを公開
- アカデミー賞を受賞したランディ・ニューマンのパフォーマンス(写真)
- 基調講演終了
事前レポート
- AppleInsider - [ 1 ]
- setteB.IT - [ 1 ] [ 2 ]
- MACNOTES.DE - [ 1 ]
- PC Watch - [ 1 ]
- ITmedia +D PC USER - [ 1 ] [ 2 ]
基調講演
新製品のフォト&ビデオレポート
- Mac Rumors - [ 1 ]
- Engadget - [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ]
- Electronista - [ 1 ]
- AppleInsider - [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] [ 4 ]
- ITpro - [ 1 ]
- 日経トレンディネット - [ 1 ] [ 2 ]
- asahi.com - [ 1 ] [ 2 ]
- ITpro - [ 1 ] [ 2 ]
- ITmedia +D PC USER - [ 1 ]
- PC Watch - [ 1 ]
Appleブース
フロア
ウルトラポータブル Mac
Macworldの目玉は無線通信技術?
CNET Japanでは、Macworld 2008の会場に「There's something in the air」(空中に何かがある)というバナーが設置されていることから、AppleがノートPCにWiMAXを搭載するのではないかという噂が広がっている。
【2008年1月15日付け】
「MacBook Air」のスペック?
Insanely Great Macでは、MacBookAirBlogが、オンラインのApple Storeに表示された「MacBook Air」のCTOページとされるスクリーンショットを掲載していると伝えています。2.8GHzのIntel Core 2 Duoプロセッサ、1GB 667MHz DDR2 (2×512MB)、60GBのSSDドライブ、Airport ExtremeカードおよびBluetoothを搭載しており、価格は1,999ドルとなっています。もう一つ、Appleのトップページに表示されたMacBook Airの画像が掲載されていますが、これはWiredのモックアップ画像を使用したもののようです。
【2008年1月15日付け】
「MacBook Air」のデザイン
Mac Rumorsでは、Apple Inc.の内部者によると、Macworld 2008で発表される見込みの新しいウルトラポータブルは、極薄で、閉じたときの形状は、涙のしずくの形をしているとWiredがレポートしていると伝えています。情報筋によると、マルチタッチスクリーンを搭載しているようです。モックアップ画像も掲載しています。
【2008年1月15日付け】
Apple、「MacBookAir」というドメインを取得
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が、「MacBookAir」というドメインを複数取得していると伝えています。「MacBookAir.net」「MacBookAir.org」「MacBookAir.us」「MacBookAir.info」「MacBookAir.biz」は、企業のブランドを保護するためにドメインを管理しているMarkMonitor, Inc.が登録しており、ドメイン情報にあるBilling ID「mKn-14211616」はAppleのIDとなっているとのことです。
【2008年1月15日付け】
「MacBook Air」は実在する?
9 to 5 Macでは、Adiumの利用ログレポートに「MacBookAir」というコンピュータが記録されていると伝えています。Googleのキャッシュによると、このレポートは1月9日以前に作成されたもので、Macworld Expoの「There's something in the air.」のバナーが公開される前となっています。
【2008年1月14日付け】
「MacBook Air」?
Mac Rumorsでは、Apple Inc.がMacworld Conference & Expo 2008で発表すると噂されている薄型のノートブックは、「MacBook Air」という名称になるようだと伝えています。MacBook Airは、サブノートブックではなく、13.3インチのディスプレイを搭載し、外付けの光学式ドライブが付属するようです。しかし、Appleは事実とは異なる情報を流すことがあり、この情報は正確ではないかもしれないとのことです。
【2008年1月12日付け】
ウルトラポータブルMacのコンセプトイメージ
Mac Rumorsでは、同サイトのフォーラムに投稿された、Macworld Conference & Expo 2008で発表されると噂されているウルトラポータブルMacのコンセプトイメージを紹介しています。
【2008年1月7日付け】
MacBookを搭載できるiMacに似たドッキングステーション、Appleが特許申請
Gizmodoでは、Apple Inc.が、ポータブルコンピュータを収納して接続できるディスプレイを搭載したドッキングステーションの特許を2006年7月3日に出願していると伝えています。「統合したモニタおよびドッキングステーション」というタイトルの特許出願書類にあるイラストによると、このドッキングステーションはiMacと似た形状をしており、右側面からポータブルコンピュータをスライド収納できるようになっています。
【2008年1月3日付け】
Appleのサブノートブックには外付けの光学式ドライブが付属? マルチタッチトラックパッドを採用?
Mac Rumorsでは、信頼できる情報によると、Macworld Conference & Expo 2008で発表される見込みのサブノートブックには、光学式ドライブを内蔵しないかわりに、外付けの光学式ドライブが付属するようだと伝えています。また、Macworld Conference & Expo 2008で2種類以上の新しいノートブックが発表され、少なくとも1つのノートブックにマルチタッチトラックパッドが採用されるようです。
【2008年1月1日付け】
Macworld Conference & Expo 2008の基調講演のシナリオ?
Mac Rumorsが、情報筋より寄せられたMacworld Conference & Expo 2008の基調講演のものであるとする2種類のシナリオを掲載しています。一つのシナリオでは、Mac miniの半分の高さで、アルミ筐体を採用し、2.0GHzと2.2GHzのSanta Rosaを搭載した「Mac Nano」;標準モデルで2.8GHz、BTOで3.0GHzと3.2GHzのPenrynプロセッサを搭載し、BTOでBlu-rayドライブが選択可能になる「Mac Pro」;2.4GHzと2.6GHzのPenrynプロセッサを搭載し、17インチモデルはLEDバックライトを採用し、15インチモデルはBTOで高解像度のディスプレイが選択可能になり、さらにブラックモデルを追加した「MacBook Pro」;アルミ製の「Mighty Mouse」;LEDバックライトを採用し、iSightカメラを内蔵した新しい20インチ、23インチ、30インチの「Cinema Display」;1.6GHzと1.8GHzのCore 2 Duoプロセッサと13インチLEDバックライトディスプレイを搭載したAppleのラップトップ製品で最小・最軽量の「MacBook Nano」が発表されるとされています。もう一つのシナリオでは、ムービーレンタルおよびeBookの販売をサポートした「iTunes 8」;iPod classicとiPod touchでeBookをサポートするソフトウェアアップデート;18ヶ月以内にすべてのMacにBlu-rayオプションを追加;Blu-rayオプションが追加され、プロセッサとグラフィックをアップデートした「Mac Pro」;デザインが若干変更された「Cinema Display」、Mac miniより薄くて幅が広く、Apple TVよりも厚みがあり、縦置きまたは横置きが可能で、Blu-Rayとハードドライブのオプションを選択できる、Mac miniとApple TVを1つにした製品;すべてのMacが「Front Row 3.0」(決定名称ではない)で起動可能になる;Front Row 3.0では、Front Row版のiCal、Mail、Safari、eBookアプリケーションを搭載し、リモコンの他iPod touchやiPhoneでも操作可能になる;MacBookやMacBook Proとは異なる新たな製品「MacTouch」:MacTouchは2つの9インチタッチスクリーンディスプレイを搭載し、2画面モードでは1つのディスプレイがキーボードとタッチパッドとして機能し、光学式ドライブやハードドライブは未搭載といった内容の発表が行われるとされています。
【2008年1月1日付け】
Apple、Macworld Expo 2008で新しいラップトップを発表?
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が、Macworldで間違いなく新しいラップトップを発表するとThe Boy Geniusがレポートしていると伝えています。Appleは最近、ホリデーイベントを開催し、アーティストたちが無償でパフォーマンスを行ったとのことですが、この際にAppleがパフォーマーやバンドのメンバーにMacworldで発表する新しいラップトップをプレゼントすることを約束したようです。この新しいラップトップに関する詳細は不明とのことです。
【2007年12月28日付け】
Macworld Expo 2008でムービーレンタルサービスやiPhone/iPod touch用ゲームが発表?
AppleInsiderでは、Piper Jaffrayのアナリストであるジーン・マンスター氏が、Macworld Expoで11〜13インチのディスプレイを搭載したウルトラポータブルMacが発表されるだろうと予想していると伝えています。マンスター氏は当初、ウルトラポータブルは8〜11インチのディスプレイが搭載されると予想していましたが、調査したところ11〜13インチのディスプレイが搭載されるようだと述べています。最薄・最軽量のウルトラポータブルMacには、NANDベースのソリッドステートストレージが搭載され、iPhoneやiPod touchと同様のタッチ技術が採用されるだろうとのことです。他にも、PenrynベースのXeonプロセッサを搭載した「Mac Pro」や、マイナーアップデートした「MacBook」「MacBook Pro」が発表される可能性もあるとのことです。また、新たな映画制作会社との契約や、iTunesのムービーレンタルサービスも発表される可能性もあるとしており、ムービーレンタルサービスでは、Apple TVから直接iTunesアカウントにログインして、レンタルムービーをブラウズできるようになるだろうと予想しています。さらに、iPhone/iPod touch用ゲームが発表される可能性もあるとのことです。
【2007年12月18日付け】
Macworld Expo 2008でウルトラポータブルなどの新製品が発表?
AppleInsiderでは、UBSのアナリストであるベン・レイツェス氏が、Appleは2008年1月15日に開催されるMacworld Expoの基調講演で、「iPhone」の新モデルやウルトラポータブルPCプラットフォーム、ペイパービュー方式のムービーサービスなどを発表するだろうと予想していると伝えています。ウルトラポータブルについては、iPhoneのタッチ機能が組み込まれ、価格は1,500ドル程度になるとみています。iPhoneについては、アップデートモデルまたは3G対応フラグシップモデルの発表とともに、200〜250ドルの低価格iPhoneが発表されるだろうと予想しています。低価格モデルはMacworldまたはその後間もなく発表されるだろうと予想しており。3G版は2008年後半に発表される可能性があるとのことです。ペイパービュー方式のムービーサービスについては、視聴料金が2.99〜3.99ドルになるだろうと予想しています。さらに、新たな映画コンテンツプロバイダも発表されるだろうとのことです。またレイツェス氏は、Appleは「Apple TV」の改良にも取り組んでいると述べています。2009年または2010年にはApple TVとハードドライブの内蔵でハイビジョンテレビビジネスに乗り出すだろうと予想しています。
【2007年12月18日付け】
Macworld Expoで「ウルトラポータブルMacBook」が発表される確率
AppleInsiderでは、Piper Jaffrayのアナリストであるジーン・マンスター氏が、1月のMacworld Expoで「ウルトラポータブルMacBook」が発表される確率を75%から85%に引き上げていると伝えています。ウルトラポータブルMacBookは、現行の15インチMacBook Proよりも約50%軽量化され、小型化のために光学式ドライブが省かれてより薄型になり、NANDフラッシュドライブとLEDバックライトが採用されるようだと言われています。
【2007年12月1日付け】
Apple、Macworld Expo 2008でウルトラポータブルノートブックを発表へ
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、来年1月15日から開催されるMacworld Expoでウルトラポータブルノートブックを発表するようだと伝えています。サブノートブック市場への再参入となるアルミニウム筐体の13インチサブノートブックは、現行の15インチMacBook Proよりも約50%軽量化されより薄型になるとのことです。13インチサブノートブックは、小型化を図るために光学式ドライブが省かれ、消費電力を抑え、起動時間を短縮するNANDフラッシュドライブと、同じく消費電力を抑えるLEDバックライトが採用されるようです。
【2007年11月13日付け】
Apple、小型ノートPC向けの折りたたみ式I/Oポートに関する特許を出願
AppleInsiderでは、ウルトラポータブルを発表するのではと噂されているApple Inc.が、2007年4月17日に、折り畳んで収納し、さらにスペースを節約できるノートブック用I/Oポートに関する特許を米国特許商標庁に出願していると伝えています。Appleは特許出願書類で、ノートブックコンピュータといったモバイル機器はますます薄くなっており、より小さい形状に合わせるために接続システムを小型化する必要があると説明しています。しかし、接続システムを小型化するには、(USB、FireWire、RJ-11、RJ-45といった)ポートのサイズがネックとなってしまいます。このためAppleは、ポートを分割して、一方を本体側に固定し、もう一方を回転するパーツに設置し、使用するときは回転するパーツを開いて各ポートに接続できるI/Oポート(イラスト)を考案しています。
【2007年8月17日付け】
Apple、年内に薄型・軽量の12インチノートブックを発売?
MacScoopでは、信頼できる情報筋によると、ウルトラポータブルコンピュータのスタンダードを再定義する、小型で軽量のノートブックを発売するようだと伝えています。新しいノートブックは、12インチのディスプレイを搭載し、MacBook Proのラインナップを補完するようです。情報筋によると、厚さは12インチPowerBook G4の半分となる0.6〜0.7インチ(15〜18ミリ)になり、重さは3ポンド(1.36kg)以下になるようです。光学式ドライブについては、情報筋からは情報を得られなかったとのことですが、おそらく搭載されるだろうと予想しています。情報筋は、新しいノートブックは年内に発売されるだろうと述べているそうです。
【2007年7月11日付け】
次期MacBookファミリーの詳細、ウルトラポータブルは13インチLEDバックライトディスプレイを搭載
AppleInsiderでは、情報筋によると、次期「MacBook」は、「Santa Rosa」は搭載されず、LEDバックライトディスプレイは年内に予定されている次々期モデルで搭載されるようだと伝えています。次期「MacBook Pro」は、800MHzのフロントサイドバス、最高2.4GHzで動作する第2世代のCore 2 Duoモバイルプロセッサなどで構成される「Santa Rosa」が搭載されるようです。また、新しい15インチMacBook Proは、LEDバックライトディスプレイが搭載されると見込まれています。ウルトラポータブルのMacBookは、13インチのLEDバックライトディスプレイを搭載するようで、Appleが発注したとされる13インチLEDバックライトディスプレイはウルトラポータブル向けのもののようです。
【2007年5月12日付け】
Apple、ウルトラポータブルの発売スケジュールを変更
AppleInsiderでは、Apple Inc.が開発しているオンボードNANDフラッシュといった次世代技術を採用した超薄型で軽量のノートブックは、当初伝えられていたよりも時間がかかるかもしれないと伝えています。AppleInsiderは、Appleは今年中頃に小型ノートブックの発売を予定しているようだと伝えていました。情報筋によると、小型ノートブックの発売予定は2007年下半期もしくはMacworld 2008になったようです。
【2007年4月29日付け】
Apple、ウルトラポータブルノートブック向けの次世代光学式ディスクドライブモジュールを開発
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、2005年7月に、より小型で薄型のノートパソコンを実現するために、ノートパソコンの底面内部に光学式ディスクドライブをマウントする「ディスクドライブメディアのアクセスシステム」というタイトルの特許を米国特許商標庁に出願していると伝えています。
【2007年1月26日付け】
Apple、ウルトラポータブルPCを発表?
AppleInsiderでは、UBS Investment Researchのアナリストであるベン・レイツェス氏が、Apple Computer, Inc.が、Macworld Conference & Expo/San Francisco 2007で、NANDフラッシュメモリを搭載した「ウルトラポータブルPC」を発表するかもしれないと予想していると伝えています。
【2006年6月15日付け】
Mac Pro / Xserve / Apple Cinema Display
Apple、Blu-rayをサポートしたMacを出荷?
AppleInsiderでは、American Technology Researchのアナリストであるシャウ・ウー氏が、情報筋からの話として、Apple Inc.が、次世代DVDフォーマットのBlu-rayをサポートしたコンピュータの出荷をMacworld Expoで発表するようだとレポートしていると伝えています。また、サブノートブックやiTunesのレンタルサービスもMacworld Expoで発表されるようだと述べています。情報筋によると、サブノートブックは「MacBook mini」または「MacBook slim」といった名称になる可能性があるとのことです。
【2008年1月4日付け】
Macworld Conference & Expo 2008の基調講演のシナリオ?
Mac Rumorsが、情報筋より寄せられたMacworld Conference & Expo 2008の基調講演のものであるとする2種類のシナリオを掲載しています。一つのシナリオでは、Mac miniの半分の高さで、アルミ筐体を採用し、2.0GHzと2.2GHzのSanta Rosaを搭載した「Mac Nano」;標準モデルで2.8GHz、BTOで3.0GHzと3.2GHzのPenrynプロセッサを搭載し、BTOでBlu-rayドライブが選択可能になる「Mac Pro」;2.4GHzと2.6GHzのPenrynプロセッサを搭載し、17インチモデルはLEDバックライトを採用し、15インチモデルはBTOで高解像度のディスプレイが選択可能になり、さらにブラックモデルを追加した「MacBook Pro」;アルミ製の「Mighty Mouse」;LEDバックライトを採用し、iSightカメラを内蔵した新しい20インチ、23インチ、30インチの「Cinema Display」;1.6GHzと1.8GHzのCore 2 Duoプロセッサと13インチLEDバックライトディスプレイを搭載したAppleのラップトップ製品で最小・最軽量の「MacBook Nano」が発表されるとされています。もう一つのシナリオでは、ムービーレンタルおよびeBookの販売をサポートした「iTunes 8」;iPod classicとiPod touchでeBookをサポートするソフトウェアアップデート;18ヶ月以内にすべてのMacにBlu-rayオプションを追加;Blu-rayオプションが追加され、プロセッサとグラフィックをアップデートした「Mac Pro」;デザインが若干変更された「Cinema Display」、Mac miniより薄くて幅が広く、Apple TVよりも厚みがあり、縦置きまたは横置きが可能で、Blu-Rayとハードドライブのオプションを選択できる、Mac miniとApple TVを1つにした製品;すべてのMacが「Front Row 3.0」(決定名称ではない)で起動可能になる;Front Row 3.0では、Front Row版のiCal、Mail、Safari、eBookアプリケーションを搭載し、リモコンの他iPod touchやiPhoneでも操作可能になる;MacBookやMacBook Proとは異なる新たな製品「MacTouch」:MacTouchは2つの9インチタッチスクリーンディスプレイを搭載し、2画面モードでは1つのディスプレイがキーボードとタッチパッドとして機能し、光学式ドライブやハードドライブは未搭載といった内容の発表が行われるとされています。
【2008年1月1日付け】
Apple、Apple Storeのトップページから「Apple Cinema Display」を削除
The Apple Coreでは、Apple Inc.が、オンラインのApple Storeのトップページから「Apple Cinema Display」を取り除いたと伝えています。Apple Cinema Displayのページにアクセスするには、アクセサリページにアクセスする必要があります。クリスマスアイテムを追加するために削除された可能性はあるものの、ジェイソン・オグレディ氏は、LEDバックライト、HDMIポート、iSightを搭載した新デザインのApple Cinema DisplayがMacworld Expoで発表される可能性があると述べています。
【2007年12月14日付け】
Apple、Macworld 2008で新しい「Mac Pro」を発表
Mac Bidouilleでは、情報筋によると、Apple Inc.が、Macworld 2008の基調講演でPenrynプロセッサを搭載した「Mac Pro」を発表するようだと伝えています。新しいMac Proは、全モデルクアッドコアXeonプロセッサを2基搭載し、ハイエンドモデルは3.2GHzとなるようです。ほかにも、最新のNVIDIA Quadro FXグラフィックプロセッサを搭載し、BTOではBlu-rayディスクドライブを選択できるようになるようです。新モデルは、基調講演が行われる1月15日から発売されるそうです。Appleは、Intelの最新コンパイラやライブラリを最大限に活用した「Mac OS X 10.5.2」も基調講演の日にリリースするようです。また、「DVD Studio Pro」にBlu-rayディスクのサポートを追加し、名称を「Disk Studio Pro」に変更するようです。さらに、Itanium 2を搭載した「Xserve」を発表する可能性もあるとのことです。
【2007年12月6日付け】
Apple、Penryn搭載「Mac Pro」「Xserve」を来年初旬までに発表?
Macworld UKでは、複数のアナリストが「Mac Pro」に加え「Xserve」も「Penryn」プロセッサを搭載するだろうと予想していると伝えています。VLSI ResearchのCEOであるダン・ハッチソン氏は、AppleがPenrynプロセッサを搭載したXserveを年内に発表することは考えられるとしており、Mac Proも発表される可能性もあると述べています。Mercury Researchのディーン・マッキャロン氏は、Appleは新しいワークステーションを来年初旬に発表するだろうと予想しており、NPD GroupのアナリストであるSamir Bhavnani氏は、1月15日から開催されるMacworld Expo 2008でPenrynプロセッサを搭載したMac ProとXserveが発表されるだろうと予想しています。
【2007年11月15日付け】
iPhone / iPod
カナダ版「iPhone」、15日発表?
Engadgetでは、Apple Inc.が、15日にもカナダ向け「iPhone」を発表するようだとRBC Capital Marketsのアナリストであるマイク・アブラムスキー氏が述べていると伝えています。iPhoneのキャリアは、カナダ最大手の携帯電話会社Rogers Communications Inc.になるようです。
【2008年1月15日付け】
iPhone/iPod touch対応「SlingPlayer」が登場?
Mac Rumorsでは、Electric Pigによると、Sling Mediaの上級情報筋が、iPhone/iPod touch向けのSlingPlayerクライアントソフトウェアがリリースされる予定であると述べていると伝えています。Sling Mediaは、テレビからインターネット経由でMac、PC、携帯電話などの対応機器にストリームする「SlingBox」を販売しています。Mac Rumorsによると、SlingMediaは、iPhone SDKを既に入手しているとのことです。
【2008年1月12日付け】
Opera Software、iPhoneに対応した「Opera」を準備?
Insanely Great Macでは、UberPulseによると、Opera Software ASAのデベロッパであるDavid Rosén氏が、iPhoneに対応した「Opera」をリリースすることを示唆しと伝えています。UberPulseは、早ければ来週、もしくはiPhone SDKの公開と同時にリリースされるのではとレポートしています。
【2008年1月10日付け】
Apple、iPhone 1.1.3の新機能に関する特許を出願
AppleInsiderでは、Apple Inc.が2006年12月下旬に出願した「インターフェイスの再構成モードを搭載した携帯用電子機器」というタイトルの特許が、iPhone 1.1.3で追加されるとされる新機能に似ているとhrmpf.comがレポートしていると伝えています。
【2008年1月3日付け】
iPhoneのソフトウェアアップデートでカット&ペースト機能が追加?
Mac Scoopでは、情報筋によると、Apple Inc.が、Macworld Expo 2008の期間中にiPhoneのソフトウェアアップデートを配布するようだと伝えています。新しいiPhoneのソフトウェアアップデートでは、コピー&ペースト機能が追加されるようです。
【2008年1月3日付け】
Macworld Conference & Expo 2008の基調講演のシナリオ?
Mac Rumorsが、情報筋より寄せられたMacworld Conference & Expo 2008の基調講演のものであるとする2種類のシナリオを掲載しています。一つのシナリオでは、Mac miniの半分の高さで、アルミ筐体を採用し、2.0GHzと2.2GHzのSanta Rosaを搭載した「Mac Nano」;標準モデルで2.8GHz、BTOで3.0GHzと3.2GHzのPenrynプロセッサを搭載し、BTOでBlu-rayドライブが選択可能になる「Mac Pro」;2.4GHzと2.6GHzのPenrynプロセッサを搭載し、17インチモデルはLEDバックライトを採用し、15インチモデルはBTOで高解像度のディスプレイが選択可能になり、さらにブラックモデルを追加した「MacBook Pro」;アルミ製の「Mighty Mouse」;LEDバックライトを採用し、iSightカメラを内蔵した新しい20インチ、23インチ、30インチの「Cinema Display」;1.6GHzと1.8GHzのCore 2 Duoプロセッサと13インチLEDバックライトディスプレイを搭載したAppleのラップトップ製品で最小・最軽量の「MacBook Nano」が発表されるとされています。もう一つのシナリオでは、ムービーレンタルおよびeBookの販売をサポートした「iTunes 8」;iPod classicとiPod touchでeBookをサポートするソフトウェアアップデート;18ヶ月以内にすべてのMacにBlu-rayオプションを追加;Blu-rayオプションが追加され、プロセッサとグラフィックをアップデートした「Mac Pro」;デザインが若干変更された「Cinema Display」、Mac miniより薄くて幅が広く、Apple TVよりも厚みがあり、縦置きまたは横置きが可能で、Blu-Rayとハードドライブのオプションを選択できる、Mac miniとApple TVを1つにした製品;すべてのMacが「Front Row 3.0」(決定名称ではない)で起動可能になる;Front Row 3.0では、Front Row版のiCal、Mail、Safari、eBookアプリケーションを搭載し、リモコンの他iPod touchやiPhoneでも操作可能になる;MacBookやMacBook Proとは異なる新たな製品「MacTouch」:MacTouchは2つの9インチタッチスクリーンディスプレイを搭載し、2画面モードでは1つのディスプレイがキーボードとタッチパッドとして機能し、光学式ドライブやハードドライブは未搭載といった内容の発表が行われるとされています。
【2008年1月1日付け】
「iPhone Firmware 1.1.3」が動作するiPhoneのビデオ
Gizmodoでは、iPhoneハッカーのNate Trueさんが、「iPhone Firmware 1.1.3」が動作するiPhoneのビデオを公開していると伝えています。バージョン1.1.3では、AnySimのロック解除やジェイルブレイクも無効になるとのことです。Nate Trueさんによると、iPhone Firmware 1.1.3は来週にもリリースされるだろうと述べているとのことです。また、Gear Liveも「iPhone Firmware 1.1.3」が動作するiPhoneのビデオレポートを掲載しています。
【2007年12月31日付け】
「iPhone Firmware 1.1.3」の新機能
Mac Rumorsでは、GearLiveが、「iPhone Firmware 1.1.3」が動作するiPhoneの写真を掲載していると伝えています。バージョン1.1.3では、SMSメッセージを複数の人に送信できる、Google Mapsで現在位置を表示できる、ホームのアプリケーションアイコンをドラッグ&ドロップできる、Safariのブックマークをホームに追加できるといった機能が追加されているそうです。
【2007年12月29日付け】
「iPhone」の販売台数、Macworldまでに500万台に達する?
9 to 5 macでは、内部の情報筋によると、Apple Inc.は1月のMacworld 2008で約500万台の「iPhone」を販売したと発表するようだと伝えています。このうち約100万台は欧州での販売台数となるようです。Appleは、2008年末までの販売目標台数を1,000万台としています。
【2007年12月22日付け】
Macworld Expo 2008でムービーレンタルサービスやiPhone/iPod touch用ゲームが発表?
AppleInsiderでは、Piper Jaffrayのアナリストであるジーン・マンスター氏が、Macworld Expoで11〜13インチのディスプレイを搭載したウルトラポータブルMacが発表されるだろうと予想していると伝えています。マンスター氏は当初、ウルトラポータブルは8〜11インチのディスプレイが搭載されると予想していましたが、調査したところ11〜13インチのディスプレイが搭載されるようだと述べています。最薄・最軽量のウルトラポータブルMacには、NANDベースのソリッドステートストレージが搭載され、iPhoneやiPod touchと同様のタッチ技術が採用されるだろうとのことです。他にも、PenrynベースのXeonプロセッサを搭載した「Mac Pro」や、マイナーアップデートした「MacBook」「MacBook Pro」が発表される可能性もあるとのことです。また、新たな映画制作会社との契約や、iTunesのムービーレンタルサービスも発表される可能性もあるとしており、ムービーレンタルサービスでは、Apple TVから直接iTunesアカウントにログインして、レンタルムービーをブラウズできるようになるだろうと予想しています。さらに、iPhone/iPod touch用ゲームが発表される可能性もあるとのことです。
【2007年12月18日付け】
Apple、Macworld 2008で新しい「iPhone」を発表?
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が、2008年のMacworld San Franciscoで、新しい「iPhone」を発表するようだとSmart Officeが報じていると伝えています。 情報筋によると、Appleはすでに、新しいiPhoneについてアジアの製造パートナーに話をしているそうです。新しいiPhoneは、欧州、アジア、オーストラリアといった米国以外の市場向けに発表される見込みで、GPSを搭載し、Wi-Fi機能が拡張され、メールサービスとの同期が可能となるようです。
【2007年6月26日付け】
第2世代「iPhone」はGPSを搭載?
AppleTechNewsでは、おそらく2008年のMacworld Expoで発表されるであろう第2世代「iPhone」は、SiRF Technology社の「SiRFstarIII」といったGPSレシーバーチップを搭載するようだと伝えています。
【2007年5月24日付け】
iTunes ムービーレンタルサービス
Warner、Fox、Paramount、Disney、Lions GateがiTunesのムービーレンタルサービスに参加
Mac Rumorsでは、Warner Bros.、Foxに加え、Paramount、Walt Disney Co.、Lions Gate Entertainment Corp.も、iTunesのムービーレンタルサービスに参加するようだとBloombergが情報筋からの話として報じていると伝えています。iTunesのムービーレンタルサービスは、1月15日のMacworldで発表される予定で、新作および旧作とも3.99ドルで24時間レンタルできるようです。
【2008年1月10日付け】
ムービーレンタルサービスをサポートした「iTunes 7.6」、Macworldで発表
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、Macworld Conference & Expo 2008にて、同日に発表されるデジタルムービーレンタルサービスをサポートした「iTunes 7.6」を発表するようだと伝えています。
【2008年1月9日付け】
Fox、DVDにiTunes/iPodに対応したデジタルコピーを収録
Mac Rumorsでは、読者からの情報によると、Foxより1月15日に発売される予定の「ファミリー・ガイ」のDVDを早期入手したところ、iTunes/iPodに対応したデジタルコピー「Fox Digital Copy」が収録されていたと伝えています。このデジタルコピーは、「iTunes 7.6」以降で再生可能となっており、1月15日までにバージョン7.6がリリースされるようです。
【2008年1月9日付け】
Apple、主要映画会社の作品をiTunes Storeで販売・レンタルへ
AppleInsiderでは、BusinessWeekの情報筋によると、Apple Inc.が、iTunesムービーレンタルサービスについて、ほぼすべての主要映画会社と契約を結ぶようだと伝えています。しかし、Macworld Conference & Expoの基調講演までに契約を済ませる映画会社は、一部となる見込みとのことです。情報筋によると、Warner Bros.とParamount PicturesはiTunesの映画販売・レンタル契約について検討しているとのことです。Twentieth Century Foxは既に映画の販売・レンタルに合意しているとのことですが、Macworld Expoではレンタルのみが発表されるようです。Lionsgateも、iTunesの映画レンタル契約を検討しているとのことです。iTunesでのテレビ番組販売を打ち切ったNBCの親会社であるUniversalは、交渉を行っていないそうです。iTunes Storeでは現在、Disneyの新作を14.99ドルで、Lionsgateなどの旧作を9.99ドルで販売していますが、AppleはDVDとほぼ同じ卸値(17ドル)を映画会社に支払うことに合意したそうです。iTunesムービーレンタルサービスでは、3.99ドルで24時間視聴できるようになるようです。
【2008年1月8日付け】
iTunesのムービーレンタルサービスに2社以上が参加
MacNNでは、Apple Inc.が、iTunesのレンタルサービスについて複数のハリウッドの映画会社と交渉しており、交渉に詳しい情報筋によると20th Century Fox以外の映画会社もMacworld Expoで発表されるようだとThe New York Timesが報じていると伝えています。
【2007年12月29日付け】
Apple、iTunesのレンタルサービスでFoxと契約
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が、ビデオオンデマンドサービスを提供することで20th Century Foxと合意したとFinancial Timesが報じていると伝えています。事情を良く知る関係筋によると、新しいサービスはMacworld Expoで立ち上げられる予定で、最新のFoxのDVDをiTunesからダウンロードして一定期間視聴できるとのことです。また、FairPlayで保護されたムービーが新しいFoxのDVDに収録される予定で、そのムービーをコンピュータやiPodにコピーできるようになるとのことです。
【2007年12月27日付け】
Macworld Expo 2008でムービーレンタルサービスやiPhone/iPod touch用ゲームが発表?
AppleInsiderでは、Piper Jaffrayのアナリストであるジーン・マンスター氏が、Macworld Expoで11〜13インチのディスプレイを搭載したウルトラポータブルMacが発表されるだろうと予想していると伝えています。マンスター氏は当初、ウルトラポータブルは8〜11インチのディスプレイが搭載されると予想していましたが、調査したところ11〜13インチのディスプレイが搭載されるようだと述べています。最薄・最軽量のウルトラポータブルMacには、NANDベースのソリッドステートストレージが搭載され、iPhoneやiPod touchと同様のタッチ技術が採用されるだろうとのことです。他にも、PenrynベースのXeonプロセッサを搭載した「Mac Pro」や、マイナーアップデートした「MacBook」「MacBook Pro」が発表される可能性もあるとのことです。また、新たな映画制作会社との契約や、iTunesのムービーレンタルサービスも発表される可能性もあるとしており、ムービーレンタルサービスでは、Apple TVから直接iTunesアカウントにログインして、レンタルムービーをブラウズできるようになるだろうと予想しています。さらに、iPhone/iPod touch用ゲームが発表される可能性もあるとのことです。
【2007年12月18日付け】
その他
Macworld 2008の基調講演の内容?
Pocket-lint.co.ukでは、Macworld 2008の基調講演の内容がWikipediaに掲載されていたと伝えています。Wikipediaには、16GBのiPhone、iPhone SDKに関する詳細、薄さ0.8インチ、アルミニウム筐体の新しい13インチMacBook、Mac ProとMac miniのアップデート、iTunesでYouTubeビデオをダウンロード可能となるといった発表が基調講演で行われると記載されていたとのことです。
【2008年1月15日付け】
AppleのNewtonタブレット、Macworld Expo 2008には間に合わず
AppleInsiderでは、Apple Inc.が開発していると噂されているNewtonの後継機となるMacタブレットまたはスレートは、Macworld Conference & Expo 2008で発表されることはないようだと伝えています。情報筋によると、まだ開発段階にあるようです。この新しいNewtonデバイスは、iPod touchiまたはiPhoneを大きくしたものといわれています。Macworld Expoでは、ノートブック、iTunesのコンテンツ配信、iPhoneの向上にフォーカスされるようです。
【2008年1月12日付け】
Apple、「Apple TV」のメジャーアップグレードを計画
AppleInsiderでは、BusinessWeekによると、Apple Inc.が「Apple TV」のメジャーアップグレードを予定しているようだと伝えています。新しいApple TVは、iTunesのムービーレンタルサービスと同時に発表されるようです。American Technology Researchのアナリストであるシャウ・ウー氏は、年内にApple TVにテレビチューナーが追加される可能性があると予想しています。
【2008年1月12日付け】