Worldwide Developers Conference 2008
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WWDC 2008 Keynote Address QuickTime ストリ−ミング
- 基調講演会場内に多くの人が入場
- アル・ゴア氏やフィリップ・シラー氏などの姿が確認できます。(写真)
- 照明が落とされる
- スティーブ・ジョブズ氏登場(写真)
- WWDC08の参加者は52,000人
- 今朝はiPhoneについて
- AppleはMac、Music (iPod, iTunes)、iPhoneを提供している
- iPhone SDK、95日で25万人がダウンロード
- 4,000人がベータプログラムに参加
- iPhone 2.0は、エンタープライズ、SDK、新しいエンドユーザ機能で構成
- まずはエンタープライズから
- 様々な企業のCTOがiPhone 2.0の利用などについて協議している
- Fortune 500企業の35%がベータプログラムに参加
- コンタクト検索のビデオデモ
- Scott Forestellが登場、次はSDKについて
- APIについて
- ツール:Xcode、iPhone Simulator、スレテッドデバッグ;Instruments
- SDK;Core Services、SQLlite、Core Location;Mediaレイヤー、Cocoa Touch
- iPhoneのAPI、フレームワークやカーネルはMac OS Xと同じ
- 複数のデベロッパをステージに招き、アプリのデモ
- SEGA社、「Super Monkey Ball」を9.99ドルで販売
- eBay社、「Auctions」を紹介、5週間前に開発を始める、App Storeで無料提供
- Loopt社、位置情報サービスを提供するSNSを紹介
- TypePad社、携帯ブログアプリを紹介
- Associated Press社、ニュースを閲覧できるアプリを紹介
- Pangea Software社、iPhone用ゲーム「Enigmo」「Cromag Ralley」を紹介、9.99ドルで販売
- イギリスのデベロッパが開発した「Band」、バーチャルピアノ、ドラムなどを演奏・レコーディング可能
- MLB.com社、試合中のスコアやビデオハイライトなどをチェックできるアプリを紹介
- Modality社、医学生向け教材アプリを紹介
- MIMvista社、CTスキャンやPETスキャンの画像を確認できるアプリを紹介
- Digital Legends Entertainment社、2週間前に開発を開始し、僅か4日でiPhoneに移植したゲームを紹介、9月リリース予定
- バックグラウンドで動作するIMクライアントといったアプリはバッテリやパフォーマンスを消費するため、デベロッパのサーバからiPhoneに通知する「プッシュ型通知サービス」を提供
- 「iPhone 2.0」、日本語や中国語などの入力をサポート
- 「iPhone 2.0」7月初旬リリース、iPhoneユーザには無料で、iPod touchユーザには9.99ドルで提供
- 「MobileMe」について
- Exchangeのようなもので、iPhone、Mac/PC間でMail、iCal、Address Bookを同期可能
- 「MobileMe」のWeb 2.0アプリケーションを披露、「Me.com」でMail、iCal、Address Bookを提供
- 「MobileMe」は年間99ドル、7月サービス提供開始
- iPhone、600万台を販売
- 「iPhone 3G」を発表(写真)(写真)
- 旧モデルより薄型に、背面はプラスチック、メタルボタン、3.5インチディスプレイ、オーディオが改善
- ウェブサイトの読み込みではEDGEが59秒、3Gは21秒
- メールの添付ファイルのダウンロードはEDGEが18秒、3Gは5秒、WiFiは3秒
- Nokia N95やTreo 750といった3G携帯と比較してiPhone 3G36%高速
- バッテリは、2Gでは10時間、3Gでは5時間の通話が可能
- GPSを搭載
- 今後数ヶ月中(年内)に合計70カ国で発売
- 8GBモデルが199ドル、16GBモデルが299ドル
- ホワイトモデルも発売(写真)
- 「iPhone 3G」7月11日に22カ国で発売、最高価格は199米ドルに
- CMを上映
- 基調講演終了
3G iPhone
オーストラリアのAppleプレミアムリセラー、「iPhone」の予約注文を開始
オーストラリアのAppleプレミアムリセラーであるBeyond the Boxが、「iPhone」の予約注文を電話で受け付けています。掲載しているiPhoneの写真は現行モデルのものです。
(6月10日付記事)
Vodacom、7月20日に南アフリカで「3G iPhone」を発売?
The iPod Observerでは、The Timesが、信頼できる情報筋によると、Vodafoneが50%の株式を保有するVodacomが7月20日に南アフリカで「3G iPhone」を発売するようだと報じていると伝えています。Vodacomはこの件についてコメントを拒否しているとのことです。
(6月9日付記事)
「iPhone」の価格は199ドル
Mac Rumrosでは、USATODAY.comが、事情に詳しい筋によると、新しい「iPhone」の価格は補助金により199ドルとなるようだと報じていると伝えています。また、Barrons.comは、Foxxconnが新しい「iPhone」を数千台しか出荷しておらず、本格的な製造は今月中旬から行われるようだと報じています。
(6月9日付記事)
アップル、「iPhone」サイトを準備
アップルのサーバに「iPhone」を追加したナビゲーションバーの画像が用意されています。また、ナビゲーションバーのスタイルシートにもiPhoneボタンの表示設定が追加されています。
(6月9日付記事)
Apple Store Regent Streetに月曜日まで開封厳禁と書かれたボックス
Mac Rumorsでは、イギリス・ロンドンのApple Store Regent Streetに、月曜日まで開封厳禁と書かれたボックスが1つ届いたとInfinite Loopがレポートしていると伝えています。
(6月9日付記事)
T-Mobile Germanyの「iPhone」の価格?
Mac Rumorsは、ドイツのT-Mobileが、2年契約を条件としてiPhoneを料金プラン別に99ユーロ、199ユーロ、299ユーロで販売するようだと伝えています。
(6月9日付記事)
「iPhone」がビデオカメラを搭載?
9 to 5 Macでは、Apple Inc.が、iPhoneのマルチタッチファームウェアのエンジニアを募集しており、ビデオカメラ、ディスプレイ、入力技術に精通していることが募集条件に含まれていると伝えています。
(6月9日付記事)
新しい「iPhone」の写真?
Engadgetでは、Web-mobile.netが6月10日まで開封厳禁と書かれた小包に入った「iPhone」とされる写真を掲載していると伝えています。しかし、iPhoneの表面に映り込んでいる像とその周りが合っておらず、加工された画像のようです。【更新】さらにもう1枚写真が追加されています。
(6月9日付記事)
Apple、「iPhone」の助成金を認める
Mac Rumorsでは、関係筋によると、Apple Inc.が携帯電話会社からの圧力に押され、携帯電話会社が「iPhone」に助成金を提供することを認めたとFT.comが報じていると伝えています。アナリストは、AT&Tが200ドルの助成金を提供することで、200ドル以下で販売できるとしています。
(6月9日付記事)
「3G iPhone」の写真? 「iChat for Windows」?
CrunchGearでは、新しい「iPhone」とされる写真が送られてきたと伝えています。この写真によると、新しいiPhoneには「(PRODUCT) RED」版が追加されています。また、前面上部に内蔵されたカメラと3GネットワークまたはWiFiを利用する「iChat」が追加され、さらにiChatはWindows版も利用可能となっています。Engadgetはこの写真を偽物としています。
(6月7日付記事)
「3G iPhone」はトライバンドHSDPAとGPSをサポート
Engadgetでは、信頼できる情報筋から得た「3G iPhone」のファームウェアの情報によると、3G iPhoneはトライバンドHSDPAとGPSをサポートしているようだと伝えています。
(6月7日付記事)
Telecom Italia、月曜日か火曜日に「3G iPhone」を発表
Engadgetでは、Reutersが情報筋の話として、Telecom Italiaが月曜日か火曜日に、「iPhone」を発表するようだと報じていると伝えています。
(6月6日付記事)
Appleがオーストラリアの販売店に送付した「6月10日まで開封厳禁」の小包
Mac Rumorsでは、MacTalkが、Appleのオーストラリア法人であるApple Pty Ltd.が、「6月10日まで開封厳禁」との注意書きがある小包を販売店に送っているとつたえています。この小包の写真を提供した情報筋は、中には「iPhone」のデモ機が入っているだろうと述べているとのことです。
(6月6日付記事)
Quanta Computerの流通センターに謎のボックス
Mac Rumorsでは、水曜日に米国西海岸にあるQuanta Computerの流通センターを訪れたところ、iMacのパレットと列んで中身が分からない茶色の箱が積まれたパレットがあったとForbes.comがレポートしていると伝えています。その際の写真も掲載しています。
(6月6日付記事)
2.8インチと3.2インチの「iPhone」のタッチパネルの写真?
iLoungeが、台湾のHost Opticalから入手した新しいiPhoneで採用される2.8インチと3.2インチの静電容量タッチパネルとされる写真と図面を掲載しています。iLoungeは、2.8インチのコンポーネントは3G iPhoneではなくiPhone mini/nanoや第4世代iPod nanoといった製品に採用されるのではと指摘しています。
(6月6日付記事)
「3G iPhone」のサイズ、土壇場で変更
Engadgetでは、iDealsChinaによると、iPhoneのサイズが変更されたようだと伝えています。3G iPhoneは高さが2mm、奥行きが0.5mm縮小されたようで、以前掲載していたGriffin Technologyの3G iPhone用ケースの金型は、サイズが変更される前のものとのことです。また、AT&Tのオンラインストアで現行のiPhoneが在庫切れとなっているとのことです。
(6月6日付記事)
Telefonica、ビデオカメラとGPSを搭載した「3G iPhone」を100ユーロ以下で販売
Macworld UKでは、Telefonica S.A.のMovistarがスペインで唯一のiPhone販売業者となり、2〜3年契約に加入した場合「iPhone」を100ユーロ以下で提供するとスペインで報じられていると伝えています。Telefonicaは、ビデオカメラとGPSを搭載した「3G iPhone」を販売する予定とのことです。以前、UBSのアナリストが、新しい「iPhone」はヨーロッパで99ユーロ、イギリスで100ポンドで販売される可能性があるとレポートしていました。
(6月5日付記事)
「3G iPhone」、GPSは搭載せずカメラは2メガピクセルのまま?
MacScoopでは、信頼できる情報筋によると、WWDC 2008で発表される新しい「iPhone」は3Gに対応するものの、GPSは搭載せず、カメラは2メガピクセルのままになるようだと伝えています。この他にハイエンドモデルがない限り、GPSや高解像度カメラを搭載したiPhoneはWWDC 2008で発表されることはないだろうとのことです。
(6月5日付記事)
Warner Bros.のスタジオで実物大のApple Storeのセットが組まれる
AppleInsiderでは、5月26日の戦没者追悼記念日に、6月9日のWWDC 2008の基調講演で公開されるコマーシャルが撮影されたようだとValleywagがレポートしていると伝えています。戦没者追悼記念日の週末にロサンゼルスのWarner Bros.のスタジオ(映画「パーフェクトストーム」の撮影で使われた)で実物大のApple Storeのセットが組まれ、26日に撮影が行われたそうです。
(6月4日付記事)
新しい「iPhone」はイギリスでは100ポンドで販売される?
Macworld UKでは、Times Onlineによると、UBSのアナリストが、新しい「iPhone」はヨーロッパで99ユーロ、イギリスで100ポンドで販売される可能性があるとレポートしていると伝えています。また、Times Onlineは情報筋の話として、新しいiPhoneは7月までにイギリスで発売される見込みで、米国での発売の直後になるようだとレポートしています。
(6月2日付記事)
WWDCで200ドルの「iPhone」も発表?
Mac Rumorsでは、ケビン・ローズ氏が、「3G iPhone」のほかに200ドルの「iPhone」が発表されるかもしれないという噂を耳にしたとレポートしていると伝えています。
(6月2日付記事)
AT&Tの3G iPhoneコマーシャル、今週ハワイで撮影?
Mac Rumorsでは、Tim Ryan's Reel Hawaiiによると、AT&T Inc.が今週ハワイのオアフ島で、2つのコマーシャルをそれぞれ別の場所で撮影するようだと伝えています。このコマーシャルの広告代理店は、iPodのコマーシャルも扱うニューヨークのBBDO社で、新しい「iPhone」に関連するコマーシャルかもしれないとのことです。
(6月2日付記事)
「3G iPhone」のスペックと価格?
Mac Rumorsでは、情報によると、「3G iPhone」は、現行モデルよりも軽量で、ブラックの他にも数色カラーラインナップがあり、動画撮影やビデオ会議などが可能で、GPSを搭載し、価格は16GBモデルが499ドル、32GBモデルが699ドルとなるようだと伝えています。
(6月2日付記事)
「3G iPhone」のコマーシャル撮影、ロサンゼルスとニューヨークで行われる
AppleInsiderでは、今週Apple Store Fifth Avenueで行われていた撮影は「3G iPhone」に関連したもののようだと伝えています。Appleは、先週ロサンゼルスで3G iPhoneのコマーシャルを撮影しており、「セブン」「ファイト・クラブ」「パニック・ルーム」で監督を務めたデビッド・フィンチャー氏が監督したようです。情報筋によると。ロサンゼルスでは、ステージ上にAppleの直営店内部のレプリカを制作して撮影が行われたそうです。撮影は「ある製品」が持ち込まれるまでは通常通り行われ、その製品が持ち込まれる際に、監督、プロデューサーなどの必要なスタッフ以外は退去させられたとのことです。ある人物は、はっきりとiPhoneを見た訳ではないが現行モデルと似ており、全ての人が3G iPhoneのコマーシャル撮影を行っていることを認識していたと述べているとのことです。Fifth Avenue店で行われた撮影はロサンゼルスで行われた撮影の続きだった可能性があるとのことです。
(6月1日付記事)
Apple Store Fifth Avenueで「3G iPhone」のコマーシャル撮影?
AppleInsiderでは、9日午後3時から30日午前9時まで一時閉店した「Apple Store Fifth Avenue」でコマーシャルの撮影が行われたと伝えています。The iLifeによると、店内の全てのデモ機はメニューバーやアイコンが非表示になっており、iPhoneの展示テーブルの周りに人が集まっていたそうです。Mac Rumorsでは、情報筋によると、AppleがFifth Avenue店店内と周辺で3G iPhoneのコマーシャルの撮影を行っているようです。
(5月30日付記事)
「3G iPhone」の筐体の写真?
AppleInsiderでは、iPhoneclub.nlが、第2世代「iPhone」の筐体とされる写真を掲載していると伝えています。情報筋によると、これらの写真はヨーロッパの有名なアクセサリメーカーから入手したとのことです。
(5月29日付記事)
「3G iPhone」の写真?
9 to 5 Macでは、iPhone Hellasが、「3G iPhone」とされる写真を掲載していると伝えています。現行モデルよりも薄く、カラーラインナップは3色となっています。この写真は、現行モデルの写真を加工したもののようです。
(5月28日付記事)
AT&T、6月16日から8月16日までの臨時スタッフを募集
AppleInsiderでは、AT&T Mobilityが、「Summer Project Pro」プロジェクトのために、派遣会社Kelly Servicesを通じて、6月16日から8月16日までの期間限定のグリーターを募集していると伝えています。AT&Tは、従業員に6月15日から7月12日までの期間の休暇を制限しています。
(5月24日付記事)
188本の謎めいたコンテナがAppleに納入
Apple 2.0では、ImportGenius.comによると、台湾のHon Hai Precision Corp.やQuanta Computer lnc.が、船荷証券で「エレクトリックコンピュータ」と記載された合計188本の船積みコンテナをAppleに出荷していると伝えています。これまで「エレクトリックコンピュータ」と記載されたコンテナはなく、また、この数ヶ月にAppleに出荷されているデスクトップコンピュータや他のデバイスの出荷量に変化がないことから、中身は新製品で、「iPhone」である可能性があるとのことです。5月17日にニューヨーク港に着荷した積み荷は、504カートン、重量7,140kgとなっています。
(5月24日付記事)
「iPhone」の広告が現地時間23日に撮影される?
Gizmodoが、確かな筋から、iPhoneの広告が現地時間23日に有名監督によって撮影されるという情報を得たと伝えています。この広告が新モデルか現行モデルのものかは確認できないとのことです。
(5月24日付記事)
AT&T、6月に3Gネットワークの構築を完了
AppleInsiderでは、AT&T Inc.が、6月までに3ワイヤレスインフラストラクチャの構築を完了すると発表していると伝えています。AT&Tは、6月に3Gネットワークがカバーする残りの6つの市場でHSUPA技術の展開を完了すると述べています。
(5月22日付記事)
「3G iPhone」、6月9日発表?
Gizmodoでは、「3G iPhone」に詳しい情報筋によると、Apple Inc.は6月9日のWWDC 2008の基調講演で新モデルを発表するようだと伝えています。第2世代となるiPhoneは、年末ではなく、発表後に全世界で発売されるようです。スペインでは、6月18日にマドリッドのグランビアにオープンするTelefonicaのメガストアで販売が開始されるとのことです。また、情報筋によると、3G iPhoneは少なくとも一部の国では固定価格ではなく、新たな販売方針がとられるようです。
(5月20日付記事)
iPhone 3G用ケース?
Mac Rumorsでは、iPhoneやiPodなどのアクセサリを製造・販売しているXSKNが、18日にiPhone 3G用ケースとして「EXO Mask iPhone 3G」「EXO Cap iPhone 3G」を発売したと発表していると伝えています。
(5月20日付記事)
KFTとNTTドコモ、韓国と日本で「iPhone」を販売?
Unwired Viewでは、Telecoms Koreaによると、韓国の移動通信事業者であるKorea Telecom Freetel(KFT)とNTTドコモが、韓国と日本で「iPhone」を共同で販売するために交渉を行っているようだと伝えています。
(5月19日付記事)
「3G iPhone」、6月9日発売?
Mac Rumorsでは、「3G iPhone」は6月9日のWWDC 2008の基調講演で発表されるようだとgeeksugarがレポートしていると伝えています。信頼できる情報筋によると、同日に販売が開始されるとのことです。
(5月15日付記事)
O2、「3G iPhone」の発売日を示唆
9 to 5 Macでは、guardian.co.ukによると、Telefónica O2 Europeの会長兼CEOであるマシュー・キー氏が、第1四半期の業績発表の後に、「数週間中にAppleとともに発表を行う予定である」と語ったと伝えています。3G iPhoneの発売日について尋ねられたキー氏は、「それはむしろApple向けの質問である。しかし、今後数週間中に、Telefónica GroupはAppleと共同声明を発表する予定である。」と答えています。
(5月14日付記事)
「3G iPhone」、ビデオチャット、モバイルテレビ、GPSナビゲーション機能を搭載?
AppleInsiderでは、Apple Inc.が夏に発売する見込みの「3G iPhone」は、2方向ビデオチャット、モバイルテレビ、GPSナビゲーションといった新機能が追加されるようだとLe Matin Onlineがレポートしていると伝えています。
(5月14日付記事)
「3G iPhone」、16GBモデルと32GBモデルのラインナップ、シルバー、ブラック、ホワイトのカラーラインナップで発売?
9 to 5 Macでは、macprime.chがフォーラムに寄せられた情報として、「3G iPhone」は、16GBモデルと32GBモデルのラインナップ、シルバー、ブラック、ホワイトのカラーラインナップで発売されるようだとレポートしていると伝えています。16GBモデルはシルバーのみで、価格は659スイスフラン、32GBモデルはシルバー、ブラック、ホワイトで、価格は799スイスフランとなるようです。
(5月13日付記事)
「来月より『3G iPhone』を販売する」、伊TIMの幹部がコメント
Mac Rumorsでは、Telecom Italia Mobile(TIM)のテクノロジーおよびオペレーション担当エグゼクティブバイスプレジデントであるルイジ・リッチャルディ氏が、「TIMは来月よりで『3G iPhone』を販売する」と語ったとElectronic Weeklyのデイビッド・マナーズ氏がレポートしていると伝えています。Telecom Italiaは、年内に「iPhone」を販売すると発表しており、Vodafoneもイタリアで販売すると発表しています。
(5月12日付記事)
Swisscom、今夏スイスで「3G iPhone」を販売
FORTUNEでは、Le Matin OnlineがSwisscom関係者の話として、スイス最大の携帯キャリアであるSwisscomが、3G iPhoneを今年の夏にスイスで販売することでAppleと契約を交わしたようだと報じていると伝えています。
(5月9日付記事)
Apple、「3G iPhone」を6月末に発売?
The Boy Genius Reportでは、AT&T Inc.が、十分な店舗従業員の確保とエキサイティングな製品の発売から恩恵を受ける機会を全ての人に平等に与えるために、6月15日から7月12日までの期間は休暇を取らないよう要請するメールを全従業員に送ったと伝えています。AT&Tは昨年も、6月15日から7月15日までの期間の休暇を取らないよう要請するメールを従業員に送っており、iPhoneはこの期間中の6月29日午後6時より発売されました。
(5月7日付記事)
次世代「iPhone」の写真?
AppleInsiderが、次世代の「iPhone」とされる写真を掲載しています。AppleInsiderは、この写真が本物であるかは保証できないとしています。
(5月7日付記事)
「3G iPhone」、8月までに欧州で発売
New York Timesでは、関係者によると、Apple Inc.が3Gバージョンの「iPhone」を8月の夏期休暇までに一部の欧州諸国で発売するようだと伝えています。その関係者によると、AppleはイタリアでVodafoneとTelecom Italiaを通じて3G iPhoneを発売する計画のようです。ロンドンのAppleの広報担当者は、Vodafone、Telecom Italiaとの販売契約につては認めたものの、発売時期や機種タイプ、価格に関する情報や、Vodafoneはイタリアを除く9カ国でiPhoneを独占的に販売する契約を交わしたのかについてはコメントを避けたそうです。
(5月7日付記事)
白い「3G iPhone」の写真?
AppleInsiderでは、WeiPhone.comのディスカッションフォーラムで「3G iPhone」とされる写真が掲載されていると伝えています。この3G iPhoneは、以前iLoungeがレポートしていた新しいiPhoneのデザインと一致しています。
(5月6日付記事)
T-Mobile Austria、「3G iPhone」を発売へ
Mac Rumorsでは、T-Mobile Austriaが、ウィーンで開催した記者会見で、3G対応のiPhoneは近いうちに発売されると述べたとderStandard.atが報じていると伝えています。オーストリアは、3G iPhoneのテストマーケットになるようです。また、オーストリアは3G iPhoneが発売される最初の国の一つになるとのことです。この件についてfscklog.comがT-Mobile Austriaに確認をとったところ、広報担当者は「UMTSをサポートしたiPhoneの発売を予定しているが、発売時期についてはコメントできない」と語ったそうです。
(5月6日付記事)
新しい「iPhone」の写真?
Engadgetでは、iPhon.frが匿名の情報筋から寄せられたとする新しい「iPhone」と見られる写真を掲載していると伝えています。iPhon.frは、真偽は不明としています。
(5月6日付記事)
新しい「iPhone」のデザインの詳細
iLoungeでは、サードパーティーのアクセサリメーカーによると、新しい「iPhone」は、現行モデルとほぼ同じものの、曲線、カラー、素材が異なるようだと伝えています。このアクセサリメーカーは、他のサイトで伝えられている「背面が光沢のある黒いプラスチックに変更される」という情報は、ある程度正しいだろうとしています。新しいiPhoneの形状については、MacBook Airと同様、中心部が一番厚く、周辺部が薄くなっているそうです。底面のスピーカーとマイクのグリルは孔状に変更されるようです。画面サイズは現行モデルと同じ3.5インチで、現行モデルでは近接センサーと環境光センサーがイヤースピーカー上部に配置されていますが、新モデルでは3つのセンサーもしくは2つのセンサーと小型の第2カメラがイヤースピーカーの横に配置されているそうです。また、新しいiPhoneは、カラーモデルが登場するようで、カラーラインナップはブラック、ホワイト、レッドの3色になる可能性があるとのことです。
(5月1日付記事)
「3G iPhone」は軽量・コンパクトに
AppleInsiderでは、新しい「3G iPhone」は、筐体をアルミニウム・マグネシウムからプラスチックに変更することで、重さが110〜120グラムと現行モデル(158グラム)より軽量・コンパクトになるとTaiwan Economic Newsが報じていると伝えています。また、よりエネルギー効率が高く、洗練された外観で、液晶ディスプレイは3.5インチから2.8インチに変更されるそうです。
(4月30日付記事)
AT&T、新しい「3G iPhone」を200ドル割引きで提供?
Mac Rumorsでは、AT&T Inc.が、新しい「3G iPhone」を2年契約を結んだ顧客を対象に200ドル割引きで提供するようだとFortuneが報じていると伝えています。3G iPhoneは、8GBモデルと16GBモデルがラインナップされ、価格は399ドルと499ドルとなる見込みとのことです。
(4月30日付記事)
Foxconnが「3G iPhone」の製造を受託、6月出荷
DigiTimesでは、Commercial Timesが情報筋からの話として、Foxconn Electronics Inc. (Hon Hai Precision Industry)が3G対応の第2世代「iPhone」の製造を受託したと報じていると伝えています。情報筋によると、出荷は6月に開始されるとのことです。また、コンポーネントサプライヤー関係者によると、5月末までにコンポーネントの供給の用意をするようAppleから指示を受けているとのことで鵜。3G iPhoneは、6月に300万台、合計で2,400万〜2,500万台の出荷が見込まれているそうです。Foxconnは現行のiPhoneも製造しています。
(4月28日付記事)
「3G iPhone」はWWDC 2008で発表される?
AppleInsiderでは、Citigroupのアナリストであるリチャード・ガードナー氏が、「3G iPhone」はWWDC 2008で発表されるだろうと予想していると伝えています。またガードナー氏は、WWDCからの3ヶ月間に新デザインのラップトップやiPodが発表されるだろうと予想しています。
(4月26日付記事)
第2世代「iPhone」は3GとGPSに対応
Engadgetでは、第2世代「iPhone」に触れたとする信頼できる情報筋から寄せられた情報を掲載しています。
- 第2世代iPhoneは現行モデルとほぼ同じサイズ、形
- 3G対応、GPS搭載
- iPhoneの背面はメタルではなく、光沢のあるブラック
- ボリュームボタンはクローム
- メタル部が少なくなり、より丸みを帯びている
- バッテリは取り外し不可
- 現行モデルより若干厚みがある
- ヘッドフォンジャック部のくぼみはなくなり、ボディーと面一に
- 現行モデルと同じサイズ、解像度のディスプレイを搭載
7月にも出荷される見込みとのことです。以前The iPod Obserberが掲載したiPhoneとされる写真と似ているようです。
(4月26日付記事)
AT&T、「3G iPhone」の発売に向けて店舗レイアウトを変更?
AppleInsiderでは、関係者によると、AT&Tが「iPhone」が目立つよう店舗のレイアウトを変更する計画のようだと伝えています。店舗レイアウトの変更は6月中旬までに完了させる予定とのことです。Appleは6月中旬に「WWDC 2008」の開催を予定しており、さらに同じ月に「iPhone 2.0」のリリースも予定しています。
(4月19日付記事)
5月末までに20万台、6月に200万台の「3G iPhone」を製造
9 to 5 Macでは、Apple Inc.がアジアのサプライヤーに、5月末までに20万台、6月に200万台の「3G iPhone」の製造を委託しているとTimes Onlineが報じていると伝えています。業界筋は、3G iPhoneは現行モデルとは全く異なる外観になると語ったとのことです。
(4月18日付記事)
iPhoneの割引き、「3G iPhone」の6月発売の信憑性を高める
AppleInsiderでは、Piper Jaffrayのアナリストであるジーン・マンスター氏が、ドイツとイギリスでiPhone 8GBモデルが6月まで(ドイツでは6月30日まで、イギリスでは6月1日まで)割引価格で販売されているのは、6月に新しい「iPhone」を発売するのに合わせ、需要が停滞している現行モデルの在庫を消化するためだろうとレポートしていると伝えています。マンスター氏は、6月に発売される見込みの「3G iPhone」に加え、2009年初旬までに1〜2機種追加されるとだろうと予想しており、低価格の「3G iPhone」がMwcworld Expo 2009で発表される可能性が高いとのことです。2008年のクリスマス商戦前に低価格のiPhoneが発売される可能性もあるものの、クリスマス商戦前には3G iPhoneの容量が16GBと32GBにアップグレードされる可能性が高いとしています。
(4月17日付記事)
台湾UMC、「3G iPhone」のベースバンドチップを製造
DigiTimesでは、台湾のUnited Microelectronics Corporation(UMC)が、3G iPhoneに採用される見込みのInfineon Technologies社の3Gベースバンドチップを製造する予定であるとEconomic Daily Newsが報じていると伝えています。ベースバンドチップ(PMB878)は、UMCの65nmプロセスノードで製造されるとのことです。
(4月16日付記事)
「3G iPhone」、WWDC 2008で発表、価格は399ドルから
Mac Rumorsでは、TG Dailyによると、「3G iPhone」は6月9日から開催される「WWDC 2008」で発表され、2機種または3機種発売されるようだと伝えています。情報筋によると、8GBモデルと16GBモデルが発売され、価格は399ドルと499ドルとなるようです。さらに確認はとれていないものの32GBモデルも599ドルも発売されるかもしれないとのことです。3G iPhoneは、現行モデルよりも2.5mm程度薄くなり、筐体デザインも変更され、プラスチックぽさが軽減されるようです。オペレーティングシステムやグラフィカルユーザインターフェイスに大幅な変更はないとのことです。しかし加速度センサーは若干改良されるようです。また、3G iPhoneもバッテリの取り外しはできないそうです。
(4月10日付記事)
「3G iPhone」、6月の最終週にオーストラリアで発売?
9 to 5 Macでは、Mactalk.com.auによると、Apple Australiaが、Apple販売店に対し「iPhone」に関する情報を通知したようだと伝えています。それによると、6月の最終週に発売する予定で、キャリアは2社以上、拘束的な契約は無く、Apple販売店がiPhoneを販売できるとのことです。オーストラリアでは、現行iPhoneは唯一EDGEネットワークを提供するTelstraでのみ利用可能で、キャリアは2社以上としていることから、3G iPhoneが発売されるかもしれないとのことです。
(4月9日付記事)
iPhone 2.0 Betaで「3G iPhone」の3Gチップセットが明らかに
AppleInsiderでは、最新の「iPhone 2.0 Beta」のコードに、Infineon Technologies AGのHSDPAカテゴリー8(7.2Mbps)に対応したベースバンドチップセット「S-GOLD3H」を示す「SGOLD3」という記述があると伝えています。S-GOLD3Hは、日本、韓国などで採用されているWCDMAをサポートしています。現行のiPhoneには、S-GOLD3Hの先行チップセットである「S-GOLD2」が搭載されています。
(4月9日付記事)
3G対応iPhoneと米連邦通信委員会
Mac Rumorsでは、Appleは「iPhone」を発売するにあたり、3月9日に米連邦通信委員会に許可申請を行ったが、出荷が開始される約6週間前となる5月17日まで関連書類を極秘扱いとしており、「Time Capsule」についても、Appleは発表当日の1月15日に許可申請を行い、すぐに関連書類が公開され、約6週間後に出荷が開始されいたことから、例えばWWDC 2008で「3G対応iPhone」が発表された場合、7月下旬に出荷されることになるだろうと伝えています。
(4月7日付記事)
3G対応iPhone、数ヶ月中に登場?
Gizmodoでは、AT&T MobilityのCEOであるラルフ・デ・ラ・ベガ氏が、米国ネバダ州ラスベガスで開催中の「CTIA Wireless 2008」にて、数ヶ月中にすべてのスマートインテグレイテッドデバイスが3G対応になるとコメントしたと伝えています。PC MagのSascha Segan氏がそれはiPhoneも含まれるのかと尋ねたところ同じ内容の発言を繰り返したとのことです。
(4月3日付記事)
Hon Hai、1,000万台の「3G対応iPhone」を出荷?
MacDailylNewsでは、Hon Hai Precision Industry Co.が、Apple向けに1,000万台の「3G対応iPhone」を出荷する計画のようだと関係筋がDow Jones Newswiresに語ったと伝えています。関係筋によると、Appleは新しいiPhoneを第2四半期にも発売する予定で、Hon HaiはAppleからの承認を得られればすぐに出荷できる状態にあるようです。
(4月2日付記事)
「3G対応iPhone」、6月発売?
Insanely Great Macでは、Reutersによると、Bank of Americaのアナリストであるスコット・クレイグ氏が、「3G対応iPhone」は、5月に少数が製造され、6月より本格的に製造が開始されるようだと述べていると伝えています。クレイグ氏によると、3G対応iPhoneは第2四半期に発売され、第3四半期に800万台以上製造される見通しとのことです。
(3月29日付記事)
Hon Hai、次世代「iPhone」の製造についてAppleと交渉中
Insanely Great Macでは、世界最大の電子機器受託生産メーカーである台湾のHon Hai Precision Industry Co.が、次世代「iPhone」の製造についてApple Inc.と交渉を行っていることを明らかにしたとDow Jonesが報じていると伝えています。
(3月28日付記事)
Appleが1,000万台の「3G対応iPhone」を注文?
The iPod Observerでは、Gartnerのアナリストであるケン・デュラニー氏が、アジアで聞いた話によると、Apple Inc.が1,000万台の「3G対応iPhone」を注文したようだと語ったと伝えています。デュラニー氏は、3G iPhoneには薄型化および低消費電力化を実現できる有機ELディスプレイが採用されるようだと予想しています。
(3月26日付記事)
次世代「iPhone」は3G対応でビデオチャット向けのビデオカメラを搭載?
Mac Rumorsでは、Diggnationのビデオポッドキャストでケビン・ローズが、次世代の「iPhone」は、3G対応となり、さらにビデオチャット向けに前面にビデオカメラを搭載するようだという噂を耳にしたと語っていると伝えています。
(3月24日付記事)
「3G対応iPhone」、第2四半期に登場?
9 to 5 Macでは、Silicon Alley Insiderによると、Citigroupのアナリストであるリチャード・ガードナー氏が、台湾の複数の情報筋からAppleが第2四半期に「3G対応iPhone」を発売するという情報を得たと伝えています。
(3月5日付記事)
iPhone 2.0
「iPhone 2.0」、6月下旬または7月上旬にリリース
The Unofficial Apple Weblogでは、「iPhone 2.0」が今週ゴールドマスターとなったようで、6月下旬または7月上旬にリリースされるようだと伝えています。また、情報筋は以前Engadgetが掲載していた3G iPhoneの情報は間違いないと述べているとのことです。
(6月5日付記事)
「iPhone 2.0 Build 5A292g」に位置情報機能が追加
AppleInsiderでは、今週一部のエンタープライズパートナーに配布された「iPhone 2.0 Beta」の最新版のCameraアプリケーションでジオタグ追加機能のサポートが追加されていると伝えています。iPhone 2.0 Build 5A292gでは、「マップ」や「カメラ」で現在位置情報機能を利用するか確認するダイアログが表示されるようになっています。また「設定」の「一般」では、位置情報サービスを有効/無効にできるようになっています。現時点ではこの機能を利用しても、写真には位置情報が追加されないとのことです。
(5月22日付記事)
「iPhone 2.0」の3Gを有効/無効にできる設定のスクリーンショットはモックアップ
Engadgetでは、iSmashPhoneによると、以前公開された3Gを有効/無効にできる設定のスクリーンショットはモックアップであるものの、実際にiPhone 2.0のファームウェアには同様の設定を行えることを示唆する記述があるとChronic Productionsがレポートしていたと伝えています。
(5月22日付記事)
「iPhone 2.0」に3Gを有効/無効にする設定が追加
Mac Rumorsでは、最新の「iPhone 2.0 Beta 5」に、3Gを有効/無効にする設定(スクリーンショット)が追加されていると伝えています。Chronic Productions Blogによると、デフォルトではこの設定は表示されないようになっているとのことです。この設定で3Gを無効にすることで、バッテリ駆動時間を延長できるようになっています。
(5月12日付記事)
iPhone 2.0のリリースに合わせ「.Mac」がアップデート?
The Unofficial Apple Weblogでは、情報筋によると、iPhone 2.0のリリースに合わせ「.Mac」がアップデートされるようだと伝えています。新しい.Macでは、Exchangeのようにワイヤレスでカレンダー、コンタクト、メールを同期できるほか、Windows上での同期も可能になるようです。最新のiPhone 2.0 Betaでは、「設定」の「新しいデータの取得」で.Macメールがプッシュ型となっています。
(5月9日付記事)
「iPhone 2.0」のSafariでYouTubeをサポート
iPodNNでは、最新の「iPhone 2.0 Beta」のSafariでYouTubeをサポートしていると伝えています。ウェブページに埋め込まれたYouTubeビデオをクリックすると、ムービープレーヤーが立ち上がり、ビデオをストリーム再生するようになっています。
(5月8日付記事)
「iPhone 2.0」の日本語入力機能
Mac Rumorsが、「iPhone 2.0 Build 5A258f」の日本語入力時のスクリーンショットを掲載しています。このビルドで搭載されている手書き文字認識機能は、日本語をサポートしていないとのことです。
(5月6日付記事)
「iPhone 2.0」、中国語の手書き文字認識インターフェイスを搭載
AppleInsiderでは、「iPhone 2.0」の最新のプライベートベータ版に中国語の手書き文字認識インターフェイスが追加されていると伝えています。Wretch.ccによると、iPhone 2.0 Build 5A258fには新たに複数の中国語入力方式が追加されているとのことです。手書き文字認識は、中国語のみで英語をサポートしていないそうです。Wretch.ccが掲載しているスクリーンショットによると、日本語のかな入力キーボードが追加されているのが確認できます。
(5月6日付記事)
「iPhone 2.0」でウェブページの画像を保存可能に
Gizmodoでは、最新の「iPhone 2.0 Beta」でウェブページの画像をフォトアルバムに保存できるようになっていると伝えています。ウェブページ上の画像に触れていると、ポップアップメッセージが表示されて保存できるとのことです。
(4月15日付記事)
「iPhone 2.0」、BluetoothステレオヘッドフォンやGPSをサポート?
Gizmodoでは、iPhone Hellasによると、「iPhone 2.0 Beta (Build 5A225c)」のシステムファイルに「HeadphonesBT」や「RoleA2DP」という記述がありBluetoothステレオヘッドフォンをサポートするようだと伝えています。他にも、GPSのサポートを示唆する「RoleGPS」、リモコンとしての使用をサポートする可能性のある「RoleRemote」という記述があるとのことです。またライブラリディレクトリには「Printers」が存在するそうです。さらに「BRICKED_AND_SIM_LOCKED_STRING」という記述があり、Appleがロック解除できないようにするソフトウェアを準備しているかもしれないとのことです。
(4月11日付記事)
「iPhone 2.0 Beta (Build 5A240d)」のスクリーンショットギャラリー
Engadgetが、新しい「iPhone 2.0 Beta (Build 5A240d)」のスクリーンショットギャラリーを掲載しています。最新のベータ版ではコンタクトを検索できるようになっています。また、旧バージョンでは機能しなかったカレンダーのドローワボタンが機能するようになっており、ミーティング招待フォルダが表示されるようになっています。
(4月10日付記事)
「iPhone 2.0 Beta 2」のスクリーンショット
Engadgetが、「iPhone 2.0 Beta 2」のスクリーンショットを掲載しています。今月上旬に公開されたiPhone 2.0 Betaはバージョン1.2となっていましたが、iPhone 2.0 Beta 2ではバージョン2.0となっています。
(3月31日付記事)
「iPhone 2.0 Beta 2」にSafari用のYouTubeプラグインが追加
Gizmodoでは、The Boy Genius Reportによると、「iPhone 2.0 Beta 2」にMobileSafari.app用のYouTubeプラグインが追加されていると伝えています。iPhone 2.0のSafariでは、YouTubeビデオを視聴できるようになるようです。このプラグインが、YouTube.appと同様の手法を利用することを示唆しているのか、何らかのFlashサポートを示唆しているのかは不明とのことです。
(3月31日付記事)
「iPhone 2.0」、.Macと同期可能に?
The Unofficial Apple Weblogでは、iPhone Alley によると、「iPhone SDK Beta 2」の「MobileWirelessSyncSettings.bundle」にあるファイルに「このDot Macアカウントと同期すると、他のDot Macアカウントの同期が無効になり、同期データが削除されます」という記述があると伝えています。
(3月29日付記事)
「iPhone 2.0」のスクリーンショットギャラリー
The Boy Genius Reportが、「iPhone 2.0 Beta」のスクリーンショットギャラリーを掲載しています。iPhone 2.0 Betaのバージョンは1.2となっています。
(3月25日付記事)
「App Store」のスクリーンショット
Mac Rumorsでは、ModMyiFone.comがiPhone 2.0の「App Store」とされるスクリーンショット掲載している伝えています。Monster and Friendsのアーロン・アレキサンダー氏によると、iPhoneのボタンを押したらApp Storeにアクセスできたとのことです。
(3月24日付記事)
「iPhone 2.0 Beta」のフォトギャラリー
Engadgetが、「iPhone 2.0 Beta」が動作するiPhoneの写真を掲載しています。iPhone 2.0 Betaでは、以前報じられていたコンタクトの検索機能は追加されていない、カレンダーに新しいボタンが追加されているものの機能しない、App Storeはまだ利用できない、Mailでは複数選択が可能となっているとのことです。
(3月19日付記事)
「iPhone 2.0」のスクリーンショット
Mac Rumorsでは、Hackintoshに「iPhone 2.0」のスクリーンショット(1/2)が掲載されている伝えています。
(3月14日付記事)
「iPhone 2.0」が動作するiPhoneのビデオ
9 to 5 Macでは、「iPhone 2.0」が動作するiPhoneのビデオが公開されていると伝えています。
(3月13日付記事)
「iPhone 2.0」で、コンタクトのSpotlight検索が可能に?
AppleInsiderでは、3月6日に行われたiPhone SDK発表イベントで、iPhone 2.0の「コンタクト」の画面右上にSpotlightのアイコンがあることを確認したとblargKABOOMがレポートしていると伝えています。
(3月11日付記事)
iPhone/iPod touchアプリケーション
サードパーティー製iPhoneアプリケーション、6月9日にリリース
CNET News.comでは、6月9日に公式のサードパーティー製iPhoneアプリケーションがリリースされるようだと伝えています。iPhoneアプリケーションを開発しているソフトウェア会社の関係者によると、この会社は月曜日にiPhoneアプリケーションのリリースを予定しているとのことです。
(6月4日付記事)
McAfee、iPhone/iPod touch用ウイルススキャナー「iVirusScan」を開発
iPodNNでは、SlashPhoneによると、McAfee, Inc.が、iPhoneおよびiPod touch用のウイルススキャナー「iVirusScan」を開発しており、ベータ版が入手可能となっていると伝えています。http://ipkg.mcafeemobile.com/でベータ版をインストールできるとのことです。
(5月6日付記事)
Microsoft、iPhoneアプリケーションの開発に関心を示す
Mac Rumorsでは、FORTUNEによると、Microsoft CorporationのMac Business Unitが、iPhoneアプリケーションを発売できるかについて、「iPhone SDK」を詳しく調べていると伝えています。スペシャライズドデバイス&アプリケーショングループ担当副社長コーポレートバイスプレジデントのトム・ギボンス氏は、iPhoneに何をもたらすことができるのかを把握するのは我々にとって実に重要なことであると語っています。また、携帯電話で音声認識による情報サービスを提供するMicrosoft傘下のTellMeもiPhone SDKに関心を示しているとのことです。
(3月26日付記事)
iPhone用「Flash Player」の開発にはAppleの協力が必要不可欠
AppleInsiderでは、Adobe Systems Incorporatedが、iPhone用「Flash Player」について声明を出したと伝えています。Adobeは、「AdobeはiPhone SDKを評価し、iPhone用Flash Playerを開発する方法を考え出すことができるようになった。しかし、Flashの全機能をiPhoneのウェブブラウジング体験にもたらすには、SDKでできることや現行のライセンス以外にAppleの協力が必要不可欠である。我々は、iPhoneでのFlashの利用は、AppleとAdobe双方の何百万人もの利用者に恩恵をもたらすと考えており、Flashの機能をiPhoneにもたらすためにAppleと作業することを望んでいる。」とコメントしています。
(3月20日付記事)
Adobe、iPhone用「Flash」を開発
Electronistaでは、The Wall Street Journalによると、Adobe Systems Incorporatedの社長兼CEOシャンタヌ・ナラヤン氏が、iPhone用「Flash」クライアントの開発に取りかかったことを明らかにしたと伝えています。Adobeは、「iPhone SDK」を入手しており、完成次第、iPhone/iPod touchのApp Storeより配布するとのことです。ナラヤン氏は、iPhone SDKを評価し、iPhone用Flash Playerを独自で開発できると考えていると述べています。
(3月19日付記事)
MySpace、ネイティブのiPhone/iPod touchアプリケーションを開発
Electronistaでは、世界最大のSNSであるMySpaceが、ネイティブのiPhone/iPod touchアプリケーションを開発していることが分かったと伝えています。このアプリケーションは、iPhone SDKで開発されており、携帯版と比べて目覚ましいものとなっているとのことです。
(3月5日付記事)
iPhone/iPod touch対応「SlingPlayer」が登場?
Mac Rumorsでは、Electric Pigによると、Sling Mediaの上級情報筋が、iPhone/iPod touch向けのSlingPlayerクライアントソフトウェアがリリースされる予定であると述べていると伝えています。Sling Mediaは、テレビからインターネット経由でMac、PC、携帯電話などの対応機器にストリームする「SlingBox」を販売しています。Mac Rumorsによると、SlingMediaは、iPhone SDKを既に入手しているとのことです。
(1月12日付記事)
Opera Software、iPhoneに対応した「Opera」を準備?
Insanely Great Macでは、UberPulseによると、Opera Software ASAのデベロッパであるDavid Rosén氏が、iPhoneに対応した「Opera」をリリースすることを示唆したと伝えています。UberPulseは、早ければ来週、もしくはiPhone SDKの公開と同時にリリースされるのではとレポートしています。
(1月10日付記事)
MacBook/MacBook Pro
12インチまたは13インチの「タブレットMac」、今秋発表?
Mac Rumorsでは、信頼できる情報筋によると、Apple Inc.が12インチまたは13インチのタブレットを今年の秋に発表するようだとThe Apple Coreがレポートしていると伝えています。9月か10月に発表される可能性が高いとのことです。このタブレットはMac OS Xが動作し、スロットローディングSuperDrive、iPhoneタイプのGPSチップ、Intel Core Duoプロセッサ(おそらくATOM)を搭載するようです。
(5月24日付記事)
次期「MacBook」と「MacBook Pro」は新しいデザインに
AppleInsiderでは、次期「MacBook」と「MacBook Pro」は新しいデザインになるようだと伝えています。情報筋によると、MacBookは大幅に変わるようで、プラスチック筐体ではなく、より環境に優しいアルミニウムやステンレスで構成されるようです。MacBook Proは、iMacやMacBook Airに沿ったデザインになるようです。詳細は不明とのことですが、マットブラックが筐体の一部に用いられる、大きいトラックパッドやMacBook Airのキーボードが採用されるといった変更があるだろうとのことです。また新デザインのMacBookとMacBook Proには、Centrino 2(Montevina)ベースのプロセッサが搭載されるようです。第2世代のPenrynチップは、1066MHzのフロントサイドバスを搭載し、クロックは2.26GHzから2.8GHzとなります。Centrino 2はWWDC 2008が開催される6月に登場する予定ですが、新しいMacBookとMacBook ProをWWDC 2008で発表するか、数日後に別の場で発表するかは不明とのことです。Appleは過去2年間、Intelの最新のモバイル技術を採用する最初のPCメーカーとなっており、Intelの正式発表と採用製品の出荷には数週間(もしくは数ヶ月)ブランクがあるため、MontevinaベースのMacノートブックの大量出荷は第3四半期になるだろうとしています。
(4月8日付記事)
その他
デベロッパ向けMac「Mac Fusion」?
The Unofficial Apple Weblogでは、WindowsおよびLinuxのデベロッパを対象としたMac「Mac Fusion」という製品のウェブページを写したとされる写真を掲載しています。
(6月9日付記事)
「iChat for Windows」のスクリーンショット
9 to 5 Macが、「iChat for Windows」と思われるスクリーンショットを掲載しています。
(6月9日付記事)
Apple、NVIDIAの「CUDA」テクノロジーを採用?
MacNNでは、NVIDIA Corporationの社長兼CEOであるジェン・スン・ フアン氏が、「Appleは『CUDA』のことをよく知っている」と語っており、AppleがCUDAテクノロジーを採用するかもしれないとCNET News.comがレポートしていると伝えています。AppleがCUDAテクノロジーを採用した場合、他の名称になるだろうとしています。CUDAは、ソフトウェアデベロッパがMacBook Proに採用されているGeForce 8600Mといったグラフィックプロセッサの並列処理機能を利用できるプログラミング技術です。NvidiaはCUDA for Mac OS Xのベータ版を2月に公開しています。
(6月7日付記事)
新しいApple製品のコマーシャルのキャスティングコール
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が、新製品のコマーシャル撮影に向けて、大手芸能プロダクションを通じてキャスティングコールを行ったようだと伝えています。Appleは新しいApple製品のデモを撮影するために、ギターやピアノを弾けるきれいな手をもつ20代半ばの男性と女性を募集しているようで、撮影は6-8週間以内にハリウッドで行われるそうです。
(6月7日付記事)
AppleがWWDC 2008で新しいマルチタッチデバイス発表する可能性は五分五分
AppleInsiderでは、American Technology Researchのアナリストであるシャウ・ウー氏は、Apple Inc.が、WWDC 2008で新しいフォームファクタのマルチタッチデバイス発表する可能性は五分五分であるとレポートしていると伝えています。情報筋は、試作機段階を終えた4インチと7インチのタッチスクリーンデバイスはMacとiPod touchを合わせたようなものと述べているとのことです。またウー氏は、Appleは2.5G iPhoneの販売を継続するだろうと述べています。3G iPhoneは現行モデルと同じような価格設定で、2.5G iPhoneは50ドル〜100ドル安くなるとだろうとのことです。
(6月6日付記事)
「Mac OS X 10.5.4」、6月12日リリース予定?
The Unofficial Apple Weblogでは、信頼できる情報筋によると、Apple Inc.は「Mac OS X 10.5.4」を6月12日にリリースするようだと伝えています。このアップデートには、通常のバグ修正の他に、「Mobile Me」サービスのサポートが含まれるようです。さらに新しいAppleのハードウェアのサポートも含まれるようです。
(6月5日付記事)
Mac OS X 10.6のコードネームは「Snow Leopard」
ArsTechnicaでは、「Mac OS X 10.6」のコードネームは「Snow Leopard」(スノー・レパード)になり、Intelオンリーとるようだと伝えています。情報筋は、TUAW同様、Snow Leopardは1月のMacworldでリリースされる予定で、大幅な変更はく、パフォーマンスとスピードおよび安定性の改善が焦点となると述べているとのことです。またSnow Leopardは、Cocoaオンリーになる可能性があるとのことです。しかしCocoaオンリーという意味が曖昧で、Carbon UIが廃止されるだけかもしれないとのことです。
(6月5日付記事)
Apple、「Mac OS X 10.5.4」を準備
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、「Mac OS X 10.5.4」のテスト開始の準備を進めているようだと伝えています。情報筋は、Mac OS X 10.5.4の最初のプレリリースコピーは、WWDCまでにデベロッパに配布されるだろうと述べているとのことです。
(6月4日付記事)
.Macの新名称は「Me.com」?
Mac Rumorsでは、Daring Fireballのジョン・グルーバー氏が、「Me.com」が.Macの新名称となるかもしれないとレポートしていると伝えています。Me.comは、MarkMonitor, Inc.がDNS管理を行っており、Appleはapple.comなどのドメインでMarkMonitorのドメインサービスを利用しているとのことです。また、Netcraftによると、Me.comのDNS管理者はKenneth Eddings(eddingsk@apple.com)となっています。現在Me.comにアクセスするとSnappville.comに案内するメッセージが表示されるようになっています。ソーシャルネットワーキングサービスのSnappvilleは、2007年12月まで「me.com」という名称でサービスを提供しており、その後Appleが取得したようです。Appleは2006年1月5日に、「MOBILE ME」の商標登録を米国特許商標庁に出願しています。また、同日に日本の特許庁にも出願しています。
(6月1日付記事)
「.Mac」、新名称に変更?
The Unofficial Apple Weblogでは、Mac OS X 10.5.6のiCalに含まれる「Localizable.strings」に「/* Label of the .Mac button in iCal's General preferences. %@ is the new name of Apple's online service (was .Mac) (remove -XX02) */」(環境設定の一般にある.Macボタンのラベル。%@はAppleのオンラインサービス(旧.Mac)の新名称)という記述があり、「.Mac」の名称が変更されるようだと伝えています。この記述は10.5.2にはありませんでした。
(5月30日付記事)
Apple、新しい「Apple TV」とApple TV用マルチタッチキーボードを準備?
MacDailyNewsでは、Apple Inc.が、新しい「Apple TV」、新しい「Apple TV Software Update」、Apple TV専用のマルチタッチパッド搭載キーボードを準備しているようだとMacensteinがレポートしていると伝えています。情報筋によると、Bluetooth接続の新しいキーボードは、現行のWireless Keyboardと同じようなデザインとキー配列で、右側にタッチセンサーを搭載しており、バックライトにより数字キーやクリックホイールを表示できるようです。新しいApple TV Software Updateでは、.Macとの互換性、Eメールの送受信、写真の閲覧・管理、フォトブックの注文、.Macギャラリーへの写真のアップロード、USBウェブカムなどを接続してのビデオiChatといった機能が追加されるそうです。新しいApple TVは、プロセッサとビデオカードがアップデートされ、最大340GBのストレージを搭載するとのことです。
(5月20日付記事)
Apple、携帯向け音楽コンテンツについて交渉中、WWDCで発表?
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が現在、iTunes Storeでより多くの携帯向け音楽コンテンツを提供することで複数のレコード会社と交渉を行っているとNew York Times Blogがレポートしていると伝えています。あるレーベルの幹部によると、Appleは6月に大きな発表を望んでいるようですが、交渉は数週間前に始まったばかりとのことです。Appleは、着信音のライブラリの拡大とカスタマイズ可能な呼出音の発売を望んでいるようです。
(5月18日付記事)
「Mac OS X 10.5.3」、iPhone 2.0と同時期にリリース?
AppleInsiderでは、情報筋によると、Apple Inc.は「Mac OS X 10.5.3」をiPhone 2.0と同時期にリリースするかもしれないと伝えています。Appleは水曜日に、「Mac OS X 10.5.3 Build 9D32」をデベロッパに配布しているとのことです。最新ビルドでは、グラフィックドライバのパフォーマンスの改善、ペアレンタルコントロール、ワイヤレス証明書、画面共有の修正など6件のコード修正が追加され、バージョン10.5.3の修正総数は220件に達しているそうです。
(5月16日付記事)
「iPhone」がBlu-rayプレーヤーのリモコンに
Gizmodoでは、NetBlender Inc.が、Blu-rayコンテンツとiPhoneやiPod touchを結びつけることができる「BD Touch」という技術を4月10日に発表する予定であると伝えています。BD Touchは、Blu-rayプレーヤーのネットワーク機能を利用してディスクとiPhone/iPod touch間で、ビデオ、オーディオ、テキスト、プレーヤーのコマンドをやり取りすることが可能で、iPhoneをBlu-rayプレーヤーのリモコンとして使用するだけでなく、iPhoneにムービーの情報を表示する、ムービーの情報をBlu-rayディスクからiPhoneのムービーデータベースに送信する、Blu-rayディスクに収録されているデジタルコピーをiPhoneに転送するといったことが実現可能とのことです。
(4月10日付記事)
Apple、200ドル以下のWi-Fi対応タッチスクリーンiPodを発売?
AppleInsiderでは、Piper Jaffrayのジーン・マンスター氏が、Apple Inc.が200ドル以下のWi-Fi対応タッチスクリーンiPodを9月までに発売するだろうと予想していると伝えています。ウォールストリートでは2008年のiPodの出荷台数を2007年と同程度の5,300万台と予想されていますが、マンスター氏は以前のような20%を上回る高成長は見込めないものの10%程度の成長が見込めると述べています。過去の傾向からiPodの成長は革新的な新機能と値下げの組み合わせによって刺激されており、iPhone SDK、iPhone 2.0や、200ドル以下のWi-Fi対応タッチスクリーンiPodなどの新製品により緩やかな成長を見込めるとしています。
(4月3日付記事)