Worldwide Developers Conference 2009
当サイトはアフィリエイトによる収益を得ており、アフィリエイトリンクが含まれている場合があります。
WWDC 2009 Keynote Address QuickTime ストリ−ミング
- 基調講演終了
- 7月と8月に発売する国のリスト(1/2)には日本が含まれていません。6月26日にiPhone 3G Sを発売する国は発表されていないようなので、日本では6月26日に発売されるのかも知れません。
- 7月と8月に80カ国で発売
- 6月26日にさらに6カ国で発売
- 米国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国
- iPhone 3G Sは6月19日発売
- iPhone 3G 8GBモデルは99ドルに、本日より
- 両モデルともブラックとホワイトを用意
- 価格は16GBモデルが199ドル、32GBモデルが299ドル、iPhone OS 3.0搭載
- バッテリ寿命は9時間、iPhone 3Gは6時間
- リモート経由でデータを消去する機能とiTunesバックアップの暗号化をサポート
- Nike+をサポート
- マップをタップして表示を現在の向きに変更できる
- コンパスアプリ
- デジタルコンパス搭載
- ホームボタンを押しながら音声で発信、iPodの操作が可能
- ボイスコントロール機能
- MMS、メール、MobileMe、YouTubeで共有可能
- ビデオのトリム機能
- 30fps VGA+オーディオ、オートフォーカス、ホワイトバランス機能搭載
- 動画撮影機能搭載
- 自動マクロ機能、10cmまで対応
- タップしてフォーカスおよび露出を調整
- 3メガピクセルのカメラを搭載、オートフォーカス付、オートホワイトバランス/露出
- 7.2Mbps HSDPAをサポート
- 添付ファイルの表示は3.6倍高速
- NY Timesのウェブページの表示は2.9倍高速
- アプリの起動は2倍高速
- 非常に高速
- 「S」はスピード(Speed)のS
- 新しい「iPhone 3GS」(写真)
- iPhoneは5万本のアプリを提供、Androidは4,900
- モバイルブラウザ利用者の65%がiPhone/iPod touchを利用
- iPhone 3Gについて
- フィリップ・シラー氏が再び登場
- ゴールデンマスター版、本日デベロッパに配布
- 現行iPhoneユーザは無料で、iPod touchユーザは9.95ドルでアップグレード可能
- iPhone OS 3.0、6月17日リリース
- iPhoneアプリのデモ終了
- ギターとアンプの設定を簡単に変更できる
- iPhoneでギターとアンプを操作できるソリューションを開発
- Line 6社とPlanet Waves社が登場
- アプリで車のロックを解除できる
- 周辺で利用可能な車を検索してGoogle Map上に表示するアプリを披露
- 車シェアサービスを提供するZipcar社のLuke Schneiderがステージに
- センサーをコンピュータに接続しデータをiPhoneに表示する「Spark」をデモ
- Pasco社がステージに
- 3ドルで追加ステージを購入可能
- タワーディフェンスゲーム「Star Defense」を披露
- ngmoco games社のNeil Youngがステージに
- iPhoneを車に取り付けられるオプションアクセサリを発売予定
- ターン・バイ・ターン方式のカーナビアプリを披露、夏リリース予定
- TomTom社
- 「Iceberg」アプリ、電子書籍をダウンロード・閲覧可能
- デジタルブックを提供するScroll Motion社がステージに
- Push Notificationsを使用して取得データを選択
- 「Critical Care」、iPhoneで患者の状態をリモート監視
- Airstrip technologiesのCameron Powell氏がステージに
- Bluetooth経由でマルチプレイが可能
- ゲーム中に音楽を再生可能
- レーシングゲーム「Asphalt 5」を使ったデモ
- GameloftのMark Hickey氏がステージに
- Push Notifications
- DockコネクタもしくはBluetooth経由でアプリケーションとサードパーティ製ハードウェアの通信が可能
- 収益の30%がAppleに、70%がデベロッパに
- 有料アプリのみ利用可能
- アプリ内購入機能
- 発見できない場合は遠隔操作で全てのデータを消去可能
- Google Map上で位置を確認できる
- Find my iPhone機能、MobileMeユーザが紛失したiPhoneを探せる機能
- ギリシャ語、韓国語、タイ語、ヘブライ語、アラビア語に対応
- オーディオビデオタグ向けにHTML 5をサポート
- ファイヤーウォールを利用可能
- SafariのJavaScriptは3倍高速、オーディオとビデオのHTTPストリーミングをサポート
- BluetoothまたはUSBによるテザリングのサポート、MacとPCで利用可能、ソフトウェアは必要なし
- オーディオブック、ミュージックビデオ、テレビ番組、iTunes Uポッドキャストも
- iPhoneからムービーをレンタル・購入可能に
- iTunes
- カレンダー、音楽、メモ、メールの検索
- MMS、写真、連絡先、オーディオファイル、位置情報をサポート
- Mail、メモ、メッセージ
- カット/コピー/ペースト機能
- 100以上の機能を搭載
- iPhone 3.0
- 4,000万台のiPhoneとiPod touchを販売
- 5万本のアプリを提供
- SDKは100万ダウンロード
- iPhone
- 新しいデベロッパプレビューを本日配布
- Snow Leopard、9月リリース、29ドルでアップグレード可能、ファミリーパックは49ドル
- Mail、iCal、アドレスブック、Exchangeに対応、デモを披露
- OpenCLでこれを利用する
- GPUは1テラフロップ以上のパワーを持っている
- OpenCL
- Grand Central Dispatch、Snow Leopardの全てでマルチコアをサポートマルチコア
- これらを利用するには適切なソフトウェアが必要
- コンピュータはGBのRAMを搭載、マルチコア/64-bit対応、GPUはパワフルに
- デモ終了
- ビデオの編集や共有が可能
- Quicktime Xのデモ、マウスを動かすとコントローラをムービー上に表示
- ブラウザの履歴をフルSpotlight検索
- Safariのデモ、Google MapsやESPNをすぐに表示可能
- DockのExpose機能、ファイルをDockのアイコンにドラッグすると、そのアプリケーションのウインドウが全て表示され、ドロップできる
- スクロールや中身の表示に対応
- 新しいStacks
- Snow Leopardのデモ
- QuickTime Playerは新しいインターフェイスを搭載、アイコンはメタリック調
- SafariはIE8 よりJavaScriptが7.8倍高速
- Safari 4、本日ファイナルバージョンをリリース
- Mailは2.3倍高速
- Previewは2倍高速に
- Snow LeopardはLeopardと比較して6GBのディスクスペースを節約
- ExposeをDockに組み込む、アプリアイコンをクリック&ホールドで開いているウインドウがExpose表示に
- FinderはCocoaに
- Snow Leopard、Leopardの90%が改良される
- Mac OS Xについて
- SSDモデルは1,799ドルに、2.13GHzのプロセッサを搭載
- 1.86Ghzモデルは1,499ドルに
- MacBook Airもアップデート
- 13インチMacBookはMacBook Proファミリーに
- 本日発売
- 価格は1,199ドルから
- FireWire 800ポートを追加
- 8GBメモリ
- SDカードスロットを搭載
- 新しいディスプレイを搭載
- バッテリ内蔵、バッテリ寿命は最長7時間
- 13インチMacBookもアップデート
- 本日出荷
- 17インチモデルのExpressCardは継続搭載、価格は2,499ドルに
- 価格は1,699ドルから
- 3.06GHzデュアルコア搭載、8GBのRAM
- ExpressカードスロットをSDカードスロットに変更
- これまでで最良のディスプレイ
- 1000回の再受電が可能
- 革新的なリチウムポリマーバッテリ内蔵、バッテリ寿命は最長で7時間、40%向上
- 新しい15インチMacBook Pro
- 現在は7,500万人に
- 最初の5年間(2002-2007)のMac OS Xのアクティブユーザは2,500万人
- 54カ国の開発者が参加
- フィリップ・シラー氏が登場
- 「PC」が挨拶するビデオを上映
- 基調講演スタート
- 照明が落とされる
- ジョブズ氏がいる(slashgear)
- 「携帯電話の電源を切るように」とのアナウンス
- ステージの様子(写真)
- ホールへの入場開始(写真)(写真)
- 午前0時49分現在、米国のApple Storeがメンテナンス中に
- 午前0時26分現在、日本のApple Storeがメンテナンス中に
iPhone
新しい「iPhone」のコードネームは「iPhone 3GS」
Mac Rumorsでは、Daring Fireballのジョン・グルーバー氏が、WWDC 2009に関する情報を掲載していると伝えています。情報によると、新しい「iPhone」のコードネームは「iPhone 3GS」で、「S」が何を指しているのかは不明とのことです。また、バッテリ寿命はiPhone 3Gよりも15〜20%長くなっているようです。iPhone 3GSの形状はiPhone 3Gと同じもしくは非常に似ており、画面サイズにも変更はなく、現行モデル用のケースも流用できる可能性があるとのことです。
iPhoneの低価格モデルについては、現行の8GB iPhone 3Gが99ドルで販売されるだろうと予想しています。
また、新しいユーザインターフェイステーマ「Marble」については、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」には採用されないだろうと予想しています。サードパーティーデベロッパにはソフトウェアを新しいテーマに合わせるための十分な時間が必要であり、新しいビジュアルアピアランスは発売直前に公開するものではないとしています。
タブレットについては、実在するもののWWDCでは発表されないだろうと予想しています。
(6月8日付記事)
新しい「iPhone」のフロントカメラによる撮影時とビデオ通話時の写真?
9 to 5 Macでは、iSpaziaが、新しい「iPhone」のフロントカメラによる撮影時とビデオ通話時とみられる写真を掲載していると伝えています。
(6月7日付記事)
新しい「iPhone」の写真
Mac Rumorsでは、Nowhere Elseが、新しい「iPhone」とされる写真を掲載していると伝えています。この写真によると、前面上部にカメラを搭載しているようです。
(6月7日付記事)
オランダのT-Mobileの携帯電話リストに「iPhone 2009」が追加
AppleInsiderでは、iPhoneclubによると、オランダのT-Mobileの携帯電話リストに「iPhone 2009」が追加されていると伝えています。iPhone 2009は、16GBモデルと32GBモデルのラインナップで、各モデルにホワイトとブラックのカラーラインナップが用意されています。リストには特定できない「iPhone 2009 NTB」と「iPhone 3G 8GB Black V2」という機種が含まれています。前者については単なるプレースホルダである可能性があるものの、後者については新しいiPhoneの発売後も継続して販売されるiPhone 3G、もしくは、現在発売中のマイナーアップデートされたiPhone 3Gの可能性があるとしています。
(6月7日付記事)
新しい「iPhone」は3Dグラフィックチップを搭載?
MacDailyNewsでは、Kotakuが情報筋の話として、Apple Inc.がWWDCで発表する新しい「iPhone」は、3Dグラフィックチップを搭載し、より高速なネットワーク上で動作し、7月中旬に発売されるようだとレポートしていると伝えています。新しいiPhoneとiPhone OS 3.0は7月17日に発売されるようです。
(6月6日付記事)
新しい「iPhone」の筐体の写真
9 to 5 Macでは、中国のLuna Commerceが、第3世代「iPhone」の背面筐体を販売していると伝えています。この筐体は、以前Mac RumorsやThe Mac Observerが掲載していた新しいiPhoneの背面筐体とみられる写真のものと同じデザインで、機種番号も同じ「A1303」となっています。
(6月6日付記事)
Apple、低価格の「iPhone」を月曜日に発表?
AppleInsiderでは、Financial Timesが関係筋からの情報として、Apple Inc.が早ければWWDCの開幕日にiPhoneの低価格モデルを発表するようだとレポートしていると伝えています。Morgan Stanleyのアナリストであるキャスリン・ユベルティ氏は、149ドルもしくは99ドルのiPhoneを予想しており、消費者調査によると、50ドル安くなると需要は50%増加し、100ドル安くなると需要は100%増加する可能性があるとのことです。Financial Timesは、iPhone OS 3.0を搭載した新しい「iPhone」は7月に製造が開始されるようだとレポートしています。
(6月5日付記事)
新しい「iPhone」の画像?
Mac Rumorsでは、iSpazioが、新しい「iPhone」とされる画像を掲載していると伝えています。Gizmodoは、これはフェイクだろうとしています。また、The Unofficial Apple Weblogでは、情報筋によると、AT&T Inc.のサポートサイトに「iPhone Video」という携帯電話が追加される予定のようだと伝えています。この情報筋は、その画面の写真も提供しています。さらに、iFUN.deでは、T-Mobileが新しいiPhoneを6月19日(金)に発売するようだと伝えています。
(6月5日付記事)
Carphone Warehouseの在庫管理システムに新しい16GBと32GBの「iPhone」が追加
AppleInsiderでは、欧州の携帯電話小売業者でiPhoneを販売しているCarphone Warehouseの在庫管理システムに、新しい「iPhone」を示唆する「Apple iPhone 16GB V3 Black」「Apple iPhone 16GB V3 White」「Apple iPhone 32GB V3 Black」「Apple iPhone 32GB V3 White」という商品が追加されていると伝えています。
(6月5日付記事)
Appleのサイトに表示された新しい「iPhone」の画像
Engadgetでは、iSpazoが、Appleのサイトに表示された新しい「iPhone」の画像を写したとされる写真を掲載していると伝えています。この画像によると、新しいiPhoneは金属フレームが黒に変更され、全面上部にはカメラを搭載しているようです。さらに、Sam's BlogはオンラインのApple Storeに表示された新しいiPhoneのバナーの写真を掲載しています。このバナーは、iPhone OS 3.0のテザリング機能を紹介しています。
(6月4日付記事)
新しい「iPhone」は4GB、8GB、16GB、32GBのラインナップ?
Engadgetでは、信頼できる情報筋によると、AT&Tといったキャリアで使用する携帯端末を認証する機関のPCS Type Review Certification Boardが、4GB、8GB、16GB、32GBの新しい「iPhone」を認証したようだと伝えています。
また、Boy Genius Reportでは、カナダのキャリアであるFidoの2009年のロードマップを説明したスライドの写真を入手したと伝えています。そのスライドには、99カナダドル(3年契約)の「Apple iPhone (4GB)」のスライドが含まれており、仕様によるとiChatによるビデオ通話が可能となっています。スライドに掲載されているiPhoneの写真は現行モデルのようですが、画像は実際の製品ではないと記載されています。4GB iPhoneの仕様は以下の通りです。
- クアッドバンドGSM
- HSDPA 850 / 1900 / 2100
- 2メガピクセルカメラ
- 4GB内部メモリ
- タッチスクリーン
- ビデオ通話(iChat)
- Eメールおよびメッセージング
(6月2日付記事)
Apple独自設計のプロセッサは新しい「iPhone」に間に合わない見込み
MacDailyNewsでは、Forbes.comによると、Apple Inc.が低消費電力のモバイルプロセッサを開発していることについては疑う余地はないものの、ウォールストリートのアナリストは6月8日に発表される見込みの新しい「iPhone」には間に合わないだろうと述べていると伝えています。携帯電話業界のアナリストは、新しいiPhoneにはSamsung社から調達しているアプリケーションプロセッサの高速版が採用されるだろうと述べているとのことです。
(6月1日付記事)
新しい「iPhone」のオートフォーカス機能やデジタルコンパス機能の写真?
Mac Rumorsでは、UMPCFeverが、新しい「iPhone」が実際に動いている様子を写したとする写真を掲載していると伝えています。新しいiPhoneのカメラで撮影する際は、フォーカスが合っている場所にブルーの四角いボックスが表示され、画面をタップして任意の場所にフォーカスできるようになっているそうです。また、新しいiPhoneはデジタルコンパスを搭載しており、そのソフトウェアの写真を掲載しています。他にも、ボイスレコーダーアプリ、横向き表示に対応した株価アプリ、画像のコピー&ペースト機能、MMSの写真を掲載しています。
(5月31日付記事)
マット仕上げの新しい「iPhone」の筐体写真
Mac Rumorsが、新しい「iPhone」と現行モデルの筐体を比較したとする写真を掲載しています。新しいiPhoneの筐体は以前掲載されたものと同じようで、マット仕上げとなっています。
(5月30日付記事)
新しい「iPhone」、点灯するAppleロゴを搭載
CrunchGearでは、新しい「iPhone」を目撃した人物によると、マット仕上げの背面のAppleロゴが点灯するようになっているようだと伝えています。
(5月29日付記事)
新しい「iPhone」のモックアップ画像
Mac Rumorsでは、同サイトの読者が「iPhone 3Gen 2009」のベゼルフレームの写真をもとにモックアップ画像を作成していると伝えています。
(5月29日付記事)
China Ontradeが新しい「iPhone」のパーツを販売?
Gizmodoでは、中国の卸売業者であるChina Ontradeが、「iPhone 3Gen 2009」のベゼルフレームとLCDスクリーンを販売していると伝えています。
(5月28日付記事)
台湾のプリント基板メーカー5社が新しい「iPhone」向け基盤の出荷を開始
DigiTimesでは、台湾の業界筋によると、台湾のプリント基板メーカーであるNanya Printed Circuit Board、Tripod Technology、Unimicron Technologyが、6月に発表される見込みの新しい「iPhone」向けのHDI(高密度配線)基板供給業者に選ばれたようだと伝えています。また、Flexium InterconnectとCareer Technologyは、新しいiPhone向けに第2四半期よりフレキシブルプリント基板の供給を開始しているとのことです。
(5月28日付記事)
次世代「iPhone」は600MHzのプロセッサを搭載? ラインナップは16GBモデルと32GBモデル
Mac Rumrosでは、Daring Fireballのジョン・グルーバー氏が、新しい「iPhone」に関するレポートを掲載していると伝えています。次期iPhoneは、iPhone/iPhone 3Gが搭載している400MHzのプロセッサよりも高速な600MHzで動作する次世代プロセッサを搭載するようです。RAMは現行モデルの倍に当たる256MBで、アプリケーションの起動やウェブブラウジングなどが高速になり、全体的にパフォーマンスが改善されるとしています。ラインナップは16GBモデルと32GBモデルで、価格はそれぞれ199ドルと299ドルになるようです。デザインについては僅かな変更があるだけで、カラーラインナップに変更はないだろうと予想しています。また、磁気方位センサーや、ビデオ撮影・編集機能、オートフォーカスレンズを搭載するという噂についても正確な情報であるとしています。
他にも、WWDCでノートブックのアップデートも行われ、アルミニウムモデルのブランド設定を「MacBook Pro」、プラスチックモデルのブランド設定を「MacBook」に変更する可能性があるようです。さらに、高さと幅が現行iPhone 3Gの3分の4程度の「iPhone mini」に関する情報も耳にしているようです。
(5月22日付記事)
旭化成、次世代「iPhone」に方位角センサを供給
AppleInsiderでは、日本の旭化成が、次世代「iPhone」に電子コンパスを供給するようだと伝えています。iPhone 3.0 SDKのベータ版のヘッダファイルには、旭化成の方位角センサIC「AK8973」に関する記述があるとのことです。電子コンパスは、携帯電話や携帯情報端末の歩行者ナビゲーションや、ゲーム機などのモーション入力などに用いられます。
(5月21日付記事)
新しい「iPhone」のスペック?
9 to 5 Macでは、AppleiPhoneApps.comが、新しい「iPhone」のスペックを掲載していると伝えています。
- 32GBモデルと16GBモデル
- 199ドルと299ドル
- 3.2メガピクセルカメラ
- ビデオ撮影および編集機能
- 画像と動画をMMSで送信可能
- iPhoneのへりにあるメタルの囲みがなくなる
- OLEDスクリーン
- 1.5倍のバッテリ寿命
- RAMおよび処理パワーが2倍に
- FMトランスミッタ内蔵
- 背面のAppleロゴが点灯
- 背面はラバートレッド
- より滑らかなデザイン
- コンパス内蔵
- カメラ、GPS、コンパス、Googleマップで写真の特定と位置情報を通知
- Turn-by-Turn型ナビ
- 7月17日発売
(5月20日付記事)
Best Buyの在庫管理システムに新しい「iPhone」が登録される?
Electronistaでは、phoneArenaが、Best Buyの内部関係者から携帯電話の在庫管理システムの画面の写真を入手しており、新しい「iPhone」と見られる登録があるとレポートしていると伝えています。Best Buyの在庫管理システムには、コードネームと思われる「Project Charlie」(プロジェクト・チャーリー)という説明が付記された携帯電話3機種が登録されており、情報筋はこれは新しいiPhoneの可能性があると述べているとのことです。
(5月16日付記事)
新しい「iPhone」と「iPod」に関する情報
MacBidouilleが、新しいiPhoneとiPodに関する情報を入手したと伝えています。新しい「iPhone」は、現行のiPhone 3Gと全く同じ形状およびサイズになるようです。また、Appleは、9月に新しい「iPod nano」と「iPod touch」を発表するようで、両機種ともカメラが搭載されるそうです。
(5月15日付記事)
中国のサイトに投稿された新しい「iPhone」の情報
AppleInsiderでは、WeiPhone.comのフォーラムに、Foxconnに務めている友人がおり、新しい「iPhone」の試作機を使用したことがあるという人物が、次世代iPhoneに関する情報を投稿していると伝えています。
新しいiPhoneは、デザインに変更はなく、600MHzのプロセッサ(現行モデルは400MHz)、256MBのRAM(現行モデルは128MB)、3.2メガピクセルのオートフォーカスカメラ、デジタルコンパス、FMを搭載し、16GBモデルと32GBモデルが発売されるようです。ディスプレイは3.5インチ(480×320)で現行モデルと同じで、バッテリにも変更はないとのことです。
新しいiPhoneの内部機種番号は「N88」となっているそうです。また、32GBモデルのスクリーンショットも掲載しており、製品番号は「MB717LL」、OSは「iPhone OS 3.0 build 7A306」となっています。
さらに、タブレットについても触れており、内部機種番号は「K48」で、9.7インチタッチスクリーンを搭載しているようです。
(5月15日付記事)
新しい「iPhone」、デジタルコンパスを搭載?
Mac Rumorsでは、Boy Genius Reportによると、「iPhone OS 3.0 beta」のデバッグメニューに「コンパス」が追加されており、新しいiPhoneは磁気計を搭載するようだと伝えています。
(4月30日付記事)
新しい「iPhone」、動画撮影・編集機能と改善されたスクリーンを搭載?
Electronistaでは、BusinessWeekが、Appleの計画に詳しい筋の話として、新しい「iPhone」は、簡単に動画を撮影して編集することが可能で、動画はワイヤレスで友人に送信したり、iPhoneの改善されたスクリーンで視聴できるとレポートしていると伝えています。iPhoneのビデオ機能は、米Pure Digital Technologies社の「Flip」と似たようなものとのことです。
(4月30日付記事)
WPG、次世代「iPhone」向けICを出荷開始
DigiTimesでは、United Daily Newsによると、ICディストリビューターのWPG Holdingsが、次世代「iPhone」向け電源管理ICを含む複数の携帯電話コンポーネントの注文を受けたようだと伝えています。WPG HoldingsはすでにAppleに出荷しており、月間出荷量は数百万単位に達する見込みとのことです。
(4月24日付記事)
Apple、iPhone HDの発売に向けて新しいAVケーブルを準備?
MacDailyNewsでは、PhoneNews.comによると、Apple Inc.はコンポジット出力とコンポーネント出力をサポートしたAVケーブルを発売するようで、「Apple コンポジット AV ケーブル」「Apple コンポーネント AV ケーブル」の在庫を一掃するよう販売店に通知しているようだと伝えています。新しい「iPhone」と「iPod touch」では、HDムービーをサポートする他、Apple TVのようにiTunesライブラリをHDTVで楽しめるようです。
(4月20日付記事)
TSMCとその子会社、新しい「iPhone」の製造で恩恵を受ける
DigiTimesでは、業界筋によると、Taiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)とその子会社でパッケージングと検査を行うXintec、カラーフィルター(CF)メーカーのVisEra Technologiesが、新しい「iPhone」の製造から恩恵を受けるようだと伝えています。TSMCは、新しいiPhone向けのGSM EDGEパワーアンプ、Bluetooth IC、3.2メガピクセルOmniVision CMOSイメージセンサーを受注しており、Xintecは、CMOSイメージセンサーのパッケージングと検査を行い、VisEraはCMOSイメージセンサー向けオンチップカラーフィルターを製造するようです。
次世代iPhoneのChipおよび主要コンポーネントサプライヤー | |
アイテム | サプライヤー |
NAND flash | Samsung, Toshiba |
Mobile DDR DRAM | Samsung |
NOR flash | Numonyx |
Serial flash | Silicon Storage Technology (SST) |
WCDMA power amplifier | TriQuint |
GSM EDGA power amplifier | Skyworks |
Baseband | Infineon |
A-GPS | Infineon |
Bluetooth | CSR |
3.2-megapixel CIS | OmniVision |
Power management IC | Infineon, NXP |
SAW (surface acoustic wave) filter | TXC |
Connector | Foxlink |
PCB | Unimicron, Nanya PCB |
Camera | Largan Precision |
(4月14日付記事)
Apple、第2四半期に新しい「iPhone」3機種を発売
Mac Rumorsでは、China Timesが、Apple Inc.は第2四半期に新しい3機種の「iPhone」を発売するようだとレポートしていると伝えています。出荷台数は400万台に達するようです。EDGEのみをサポートする機種、3Gをサポートする機種、中国向け機種の3機種が発売され、現行のiPhone 3Gとにたような外観になるそうです。
(4月13日付記事)
携帯コンポーネントサプライヤー、新しい「iPhone」向けコンポーネントとパーツの出荷を開始
DigiTimesでは、Commercial Timesが、コンポーネントサプライヤー関係者からの情報として、台湾のコンポーネントサプライヤーが新しい「iPhone」向けのコンポーネントとパーツの出荷を開始したと報じていると伝えています。
(4月8日付記事)
次世代「iPod touch」と「iPhone」、802.11nをサポート
AppleInsiderでは、iPhone OS 3.0のベータ版のリソースファイルによると、第3世代iPod touchは802.11nをサポートするようで、新しいiPhoneもこれをサポートする見込みであると伝えています。第3世代iPod touch向けリソールファイルによると、新モデルではBroadcom社のワイヤレスチップは現行の「BCM4325」から「BCM4329」にアップグレードされるようで、このチップは802.11nをサポートしています。BCM4329は、低消費電力で、IEEE 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 2.1 + EDR、FM電波送受信に対応しています。
(4月6日付記事)
次世代「iPhone」は320万画素のカメラを搭載? 500万画素のカメラを搭載した製品も準備?
DigiTimesでは、市場筋によると、OmniVision Technologies, Inc.が、次世代iPhone向けの320万画素CMOSイメージセンサーの注文を獲得したようだと伝えています。OmniVisionは、他のApple製品向けの500万画素CMOSイメージセンサーの注文も獲得しているようです。この製品は年内に発売される見込みとのことです。
(4月3日付記事)
新しい「iPhone」、6月中頃に発売
Boy Genius Reportでは、AT&T Inc.のある幹部が、新しい「iPhone」の発表は6月中頃になると述べたと伝えています。年に1度のiPhoneの発売は恒例になるそうです。新しい「iPhone」はより高速になり、どのデバイスもかなわない、よりシームレスな体験を提供するとのことです。また新しい「iPhone」は、機能の不足を補うとしています。さらに、99ドルの3G対応ネットブックが今夏発売され、最初のモデルはWindows OSを搭載していないと述べているとのことです。
(3月24日付記事)
次期「iPhone」、動画撮影機能を搭載
AppleInsiderでは、信頼できる情報筋によると、次期「iPhone」は、動画撮影機能を搭載するようだと伝えています。以前Engadgetが、「iPhone OS 3.0」でMobileMeに画像を公開する際に「Publish Video」(ビデオを公開)と表示されると伝えていました。
(3月21日付記事)
次世代「iPhone」はより高速なインターネット接続をサポート?
Electronistaでは、Silicon Alley Insiderが情報筋からの話として、次世代「iPhone」はより高速なインターネット接続をサポートするようだとレポートしていると伝えています。Silicon Alley Insiderのダン・フローマー氏は、詳細は不明で、真偽も不明としています。AT&Tの4G(LTE:下り100Mbps以上/上り50Mbps以上)はサービス開始が1年以上先になることから、より高速な3Gアクセス(下り7.2Mbps)のサポートよりか、高速なWi-Fiのサポートが考えられるとのことです。AT&Tは、ネットワークをアップデートして3Gネットワークを高速化することを明らかにしており、現在テストを行っています。
(3月21日付記事)
Apple、iPhone/iPod touchとMacにOLEDディスプレイを採用?
Mac Rumorsでは、Smarthouseが、今年発売される新しい「iPhone」と「iPod touch」はLG社製OLEDディスプレイを搭載するようだとレポートしていると伝えています。また、Smarthouseの情報筋によると、AppleはLG社製OLEDディスプレイを採用したネットブックの試作機を開発しているようです。さらにAppleは、新しいタッチスクリーン技術を採用したOLEDベースのノートブックや、Apple TVといった製品と連動するLG社製薄型OLEDディスプレイも検討しているそうです。情報筋によるとLGは、指の跡がつかないOLEDディスプレイを開発しているとのことです。
(3月20日付記事)
次期「iPhone」で動画撮影が可能に?
Mac Rumrosでは、Engadgetによると、「iPhone OS 3.0」でMobileMeに画像を公開する際に「Publish Video」(ビデオを公開)と表示されると伝えています。Engadgetはこれを誤植としていますが、Mac Rumorsは、これは次期iPhoneで動画撮影が可能になり、MobileMeに動画を公開できるようになることを示唆している可能性があるとしています。
(3月20日付記事)
「iPhone OS 3.0 Beta」に未発表製品に関する記述
Mac Rumorsでは、Ars TechnicaとBoy Genius Reportによると、「iPhone OS 3.0 Beta」のシステムファイル(/System/Library/AppleUSBDevice/USBDeviceConfiguration.plist)に「iPhone3,1」「iPod3,1」「iFPGA」「iProd0,1」という未発表製品に関する記述があると伝えています。iFPGAは、プログラム可能なマイクロチップ「FPGA」を採用したデバイスで、iProdは「0.1」となっていることからiPhoneでもiPod touchでもない未発表製品の試作機の可能性があるとのことです。この他に「iPhone2,1」「iPod2,2」という記述もあります。
(3月20日付記事)
新しい「iPhone」の背面筐体の写真?
The iPod ObserverやMac Rumorsが、新しい16GBモデルの「iPhone」の背面筐体を写したと思われる写真を掲載しています。この写真によると、現行機種のように光沢は無く、マットな仕上がりとなっており、金属製になっている可能性があるとのことです。また、「A1303」という機種番号が確認できます。現行の16GB iPhone 3Gの機種番号は「A1241」です。Mac Rumorsは、背面の筐体の内側の写真も掲載しており、
(2月13日付記事)
iPhone 3.0
「iPhone 3.0」でアプリケーションの共有が可能に?
MacDailyNewsでは、BusinessWeekが、Apple Inc.はiPhoneアプリを共有できる機能を検討しているようだとレポートしていると伝えています。情報筋によると、iPhone OS 3.0にはユーザがダウンロードしたアプリケーションを他の人と共有できる機能が含まれている可能性があるとのことです。Envisioneering Groupのコンサルタントであるリチャード・ドハティー氏は、この機能によりゆくゆくは、共有した人がそのアプリを購入した際に、成果報酬を得られるようになるかもしれないと述べています。また、Google Inc.もアプリケーションストアを通じてユーザ同士がプレゼントや推薦できる機能を検討しているようです。
(6月4日付記事)
iPhone OS 3.0のSafari、位置情報サービスをサポート
セス・ワイントローブ氏が、iPhone OS 3.0 beta 5のSafariは位置情報サービスをサポートしていると伝えています。iPhone OS 3.0のSafariでGPSを利用するページにアクセスすると、iPhoneのGPS座標を取得するようになっています。またSlashGearによると、Google Inc.は先週、位置情報サービス「Google Latitude」をiPhoneのSafariで利用するデモを披露したとのことです。Googleは当初、LatitudeのiPhone用アプリを提供すると発表していました。
(6月1日付記事)
「iPhone OS 3.0」で映画とテレビ番組のダウンロードが可能に
AppleInsiderでは、情報筋によると、Apple Inc.がApple Careスタッフに配布したiPhone 3.0ソフトウェアに関するトレーニング教材で、iTunes Storeから直接ワイヤレスで映画とテレビ番組をダウンロードできる機能を紹介しているようだと伝えています。
(5月30日付記事)
iPhoneで直接映画やテレビ番組をダウンロード可能に?
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、iPhoneで映画やテレビ番組をダウンロードできるようにするようだと伝えています。ブロガーによると、5月19日にリリースされたiPhoneアプリ「Twitterfon」で、「iTunes Movies」「iTunes Movie Rentals」「iTunes TV」の広告が表示されるようで、この広告をタップするとiTunesが起動し、制作中と見られるビデオセクションが表示されるそうです。ジャンルやおすすめをブラウズできるものの、ビデオタイトルをタップすると「要求されたアイテムは利用できません」と表示されるとのことです。
(5月23日付記事)
Apple、iPhoneのバックグラウンドアプリに本腰を入れる
Mac Rumorsでは、Silicon Alley Insiderが携帯電話業界関係筋からの情報として、Apple Inc.はバックグランドで実行できるアプリケーションのサポートを検討しているようだとレポートしていると伝えています。早ければiPhone 3.0でサポートするようです。情報筋によると、ユーザがバックグラウンドで実行できるアプリを2種類選択できる、または、一部のアプリをバックグランドで実行できるようにする可能性があり、前者はiPhone OS 3.0 betaにその証拠があるようです。
また、Daring Fireballのジョン・グルーバー氏も、1月のMacworld Expoで同様の情報を耳にしたとレポートしています。それによると、Appleは、頻繁に使うアプリを登録するDockの改良に取り組んでおり、1つの特定の場所にサードパーティー製アプリを登録すると、バックグランドで実行できるようになるようです。
Mac Rumorsは2月に同様のレポートを行っています。
(5月16日付記事)
「iPhone OS 3.0 beta 5」の変更点
Gizmodoでは、winandmac.comによると、「iPhone OS 3.0 beta 5」でYouTubeを3G接続で視聴する際に、Wi-Fi接続時と同じように高画質の動画が表示されるようになっていると伝えています。ベータ4以前は、3G接続で視聴する場合は低画質の動画が表示されるようになっていました。
また、The iPhone Blogによると、ベータ5ではMMS機能が隠されているそうです。さらに iTunes 8.2 Pre-releaseの新バージョンでは、キャリアファイルを編集できないようになっており、このため、MMSやテザリングを有効にするハックが利用できなくなっているとのことです。
(5月7日付記事)
「iPhone OS 3.0」、写真撮影機能が改善?
Gizmodoでは、iPhones.ruによると、「iPhone OS 3.0」ではiPhone OS 2.2.1よりも奇麗な写真を撮影できるようだと伝えています。iPhones.ruは、iPhone OS 3.0とiPhone OS 2.2.1で30回ほど撮影したところ、ほとんどの場合、iPhone OS 3.0の方が奇麗な写真を撮影できたとレポートしています。
(5月6日付記事)
iPhone OS 3.0、「ボイスコントロール」機能を搭載?
iLoungeでは、Ars Technicaの情報筋が「iPhone OS 3.0」に「ボイスコントロール」機能の証拠を発見したと伝えています。この機能は、「Jibbler」というコードネームで、音声合成と音声認識が利用できるようです。詳細は不明とのことですが、JibblerはiPhoneのSpringBoardアプリケーション(ランチャーの機能を果たすFinderのようなアプリケーション)の機能を強化するもので、3.0のSpotlight検索をサポートするようです。この機能で、iPhoneのヘッドセットを利用して音声でダイヤルする、第3世代iPod shuffleのように音声でプレイリストや曲名を読み上げるといったことが可能になるかもしれないとのことです。
(4月21日付記事)
「iPhone 3.0」のビデオ撮影機能に関するスクリーンショット
Boy Genius Reportが、「iPhone 3.0」のビデオ撮影機能を示唆するスクリーンショットを掲載しています。Boy Genius Reportの情報筋によると、このビデオ撮影機能は新しい「iPhone」向けのもので、iPhone 3Gには対応しないようです。
(4月8日付記事)
「iPhone 3.0」、ビデオ撮影、オートフォーカス、デジタルコンパス、ボイスコントロール機能を搭載?
Mac Rumorsでは、最新の「iPhone 3.0 beta」にビデオ撮影機能を示唆するインターフェイスが追加されていると伝えています。スクリーンショットによると、撮影時に写真とビデオを選択できるようになっています。iPhone 3.0 betaではビデオ撮影機能は有効になっておらず、デフォルトではこのインターフェイスにはアクセスできないとのことです。また構成ファイルには、「オートフォーカス」「磁力計」(デジタルコンパス)「ボイスコントロール」といった機能が含まれているそうです。
(4月8日付記事)
次期「iPhone」、ビデオ撮影機能を搭載?
AppleInsiderでは、BenM.atが「iPhone OS 3.0」のベータ版に使用されていないビデオ編集用ユーザインターフェイスエレメントがあるとレポートしていると伝えています。AppleInsiderは以前、次期「iPhone」は、ビデオ撮影機能を搭載するようだと伝えていました。さらに、iPhone OS 3.0 betaでMobileMeにビデオを公開する「Publish Video」というパネルが用意されているという情報もあります。
(4月6日付記事)
iPhone OS 3.0で新規iTunesアカウントを作成可能に?
AppleInsiderが、iPhone OS 3.0でiTunesアカウントにサインアップしたり、iTunesアカウントを管理できるようになるようだと伝えています。「iPhone OS 3.0 beta 2」の設定に新しい「Store」というパネルが追加されており、このパネルには何も含まれていないと伝えられていましたが、あるテスターから送られてきた画像によると、この設定パネルでiTunesアカウントにサインインしたり、新しいiTunesアカウントを作成できるようです。
(4月4日付記事)
次期「iPhone」で動画撮影が可能に?
Mac Rumrosでは、Engadgetによると、「iPhone OS 3.0」でMobileMeに画像を公開する際に「Publish Video」(ビデオを公開)と表示されると伝えています。Engadgetはこれを誤植としていますが、Mac Rumorsは、これは次期iPhoneで動画撮影が可能になり、MobileMeに動画を公開できるようになることを示唆している可能性があるとしています。
(3月20日付記事)
iPhone OS 3.0、MobileMeユーザ向け「Find My iPhone」機能を搭載
AppleInsiderでは、「iPhone OS 3.0」で自分のiPhoneを探す機能が追加されていると伝えています。MobileMeの設定ページで「Find My iPhone」を有効/無効にできるようになっており、MobileMeユーザが紛失したもしくは盗難にあった自分のiPhoneの位置情報を取得できるようになっているようです。
(3月20日付記事)
iPhone OS 3.0で「インターネット・テザリング」を有効化
Mac Rumorsでは、デベロッパのスティーブ・トゥロートン氏が、iPhone OS 3.0のキャリアバンドルファイルをハックしてインターネット・テザリング機能設定を有効にするばかりでなく、実際にUSB経由でテザリングを利用できるようにしていると伝えています。テザリングは、ノートパソコンでiPhone 3Gのインターネット接続を共有する機能です。
(3月19日付記事)
Mac OS X 10.6 Snow Leopard
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」、完成間近?
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の内部ビルドをゴールドマスター候補としているようだと伝えています。
(6月5日付記事)
Snow Leopardの中国語手書き文字認識機能のビデオ
Mac Rumorsでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard build 10A354」に搭載されているトラックパッドの中国語手書き文字認識機能のビデオがYouTubeで公開されていると伝えています。
(6月1日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard build 10A354」のスクリーンショット集
AppleInsiderが、Flickrに「Mac OS X 10.6 Snow Leopard build 10A354」のスクリーンショットが掲載されていると伝えています。
(5月30日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のスクリーンショットとビデオ
AppleInsiderでは、MacGenerationのフォーラムに「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のスクリーンショットとビデオ(1/2/3/4)が投稿されていると伝えています。QyuckTime Xやスクリーンレコーディング機能に関するスクリーンショットなどが掲載されています。
(5月20日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の新機能
Mac Rumorsでは、MacMagazineが、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard build 10A261/10A286」のビデオをYouTubeに公開していると伝えています。「もとの場所に戻す」機能;アイコンサイズをウィンドウ右下のスライダーで変更する;スタックのグリッド表示時のフォルダナビゲーション;「サービス」メニュー;システム環境設定の「キーボードとマウス」の新しい設定パネル;QuickLookアイコン;アプリケーションをDockアイコンから直接特定のSpacesに割り当てる;テキストの自動修正/自動フォーマット機能「Substitutions」、日付や時刻といったテキストを自動的に認識して関連アプリケーションへのリンクを提供する「Data Detectors」機能;Finderの環境設定で検索範囲を設定する;「QuickTime 10」などがビデオで紹介されていたとのことです。現在このビデオは削除されています。
(5月19日付記事)
Apple、Snow LeopardのAPIをフリーズ
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、デベロッパに配布している「Mac OS X 10.6 Snow Leopard build 10A354」で、今後Snow LeopardのAPIを変更する予定はないと案内していると伝えています。ビルド10A354では、ディベロッパがマルチコアシステムの能力を最大限に活用するプログラムを簡単に作成できるGrand Central関連のAPIが変更されているとのことです。
(5月12日付記事)
「Snow Leopard」、中国語の手書き文字認識機能を搭載
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が「Mac OS X 10.6 Snow Leopard build 10A354」を配布していると伝えています。ビルド10A354では、マルチタッチ機能搭載Mac向けに中国語の手書き文字認識機能が追加されているとのことです。
(5月9日付記事)
Snow Leopardの「Boot Camp」、Windows用HFS+ドライバを搭載?
Mac Rumorsでは、Mac OS X 10.6 Snow Leopardに含まれる「Boot Camp」は、WindowsでMac OS XのHFS+フォーマットのパーティションを読み込めるWindows用HFS+ドライバが含まれるようだと伝えています。
(5月9日付記事)
Snow Leopard、内蔵3GワイヤレスWANハードウェアをサポート
AppleInsiderでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の最新ビルドのシステムプロファイラに「WWAN」の項目が追加されていると伝えています。サードパーティ製のUSB接続の3G WWANアダプタであればUSBの項目に表示されるようになっており、これは将来の製品にWWANが内蔵されることを示唆しているようです。掲載しているスクリーンショットはモックアップです。
(5月8日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」でYouTubeをサポート
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、Mac OS X 10.6 Snow Leopardに含まれる「QuickTime X Player」でYouTubeをサポートするようだと伝えています。情報筋によると、QuickTime X Playerでは、YouTubeのユーザ名とパスワードを入力すると、ビデオを適切なフォーマットに変換してユーザのアカウントにアップロードできるようになるとのことです。他にも、MobileMeアカウントもサポートし、MobileMeギャラリーにビデオをアップロードできるそうです。これらのオプションは、メニューの「共有」からアクセスできるとのことです。
(4月28日付記事)
Snow Leopard、QuickTime X Playerで画面の動画撮影が可能に
AppleInsiderでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のプレリリース版に含まれている「QuickTime X Player」で、ファイルメニューに「Screen recording」(画面記録)が追加されていると伝えています。Screen recordingを選択すると、画面のビデオ録画を開始でき、右上に録画を停止するコントローラーが表示されるとのことです。
(4月25日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のロードマップ
AppleInsiderでは、情報筋によると、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のロードマップで3つの主要ビルドが予定されているようだと伝えています。最初の主要ビルドはWWDC 2009までに配布される予定で、システムコンポーネントと機能の大幅なアップデートが含まれ、次の主要ビルドはWWDCの頃に配布される予定で、このビルドは全機能を搭載するようです。最後の主要ビルドは、最終候補版のリードインとして、WWDCから正式リリースまでの数週間中に配布される予定となっています。
(3月10日付記事)
「Snow Leopard」、MacBook Air (Early 2008)で4本指ジェスチャーをサポート
Mac Rumorsでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の最新ビルドは、第1世代のマルチタッチトラックパッドデバイスの4本指ジェスチャーをサポートしていると伝えています。初代の「MacBook Air (Early 2008)」で4本指ジェスチャーが利用可能になっており、「MacBook Pro (Early 2008)」でも4本指ジェスチャーをサポートしていると思われるとのことです。
(3月10日付記事)
「QuickTime X Player」のインターフェイスの詳細
AppleInsiderが、インターフェイスが一新された「QuickTime X Player」のモックアップ画像を掲載しています。Mac OS X 10.6 Snow Leopardに搭載されるQuickTime X Playerのインターフェイスは、ムービーの下にあった再生コントローラーは廃止され、現行のQuickTime Playerでフルスクリーン表示してマウスを動かした最に表示されるコントローラーのように、ムービー上にコントローラーが表示されるようになっています。ウィンドウのインターフェイスエレメントはタイトルバーのみになるとのことです。また、トリミングや編集などのコントローラーもムービー上に表示されるそうです。さらにQuickTime X Playerでは、ビデオクリップを様々なサイズでiTunesライブラリに書き出したり、MobileMeアカウントで公開するといった機能も搭載されると噂されているとのことです。Mac Rumorsによると、MacfeberがSnow Leopardに含まれているQuickTime Playerのスクリーンショットを掲載しているとのことです。
他にも、システム環境設定の「日付と時刻」パネルは、CoreLocationフレームワークを利用してMacの現在位置を表示するようになっているそうです。
(3月9日付記事)
「Snow Leopard」、テキスト機能を強化
AppleInsiderでは、情報筋によると、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」はCore Textを利用するアプリケーションで提供されるテキスト関連の拡張機能が多数追加される予定であると伝えています。Snow Leopardでは、オプションとしてiPhoneですでに採用されているテキストの自動修正機能を搭載すそうです。また、入力したテキストを指定したフレーズに置き換える機能も搭載するようです。例えば、「MOSX」と入力すると「Apple's Mac OS X operating system」というフレーズに変換するように指定できるとのことです。コンテキストメニューには「サービス」メニューが追加され、さらに、大文字または小文字に変換するメニューも追加されるそうです。ほかにも、MailだけではなくCore Textを利用する全てのアプリケーションで住所、電話番号、日付を認識できるようになるとのことです。
(3月7日付記事)
「Snow Leopard」の最新ベータ版、新しいQuickTime PlayerとCocoaデスクトップを搭載
AppleInsiderでは、Apple Inc.が、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Build 10A286」をデベロッパコミュニティに配布していると伝えています。ビルド10A286では、QuickTime X Playerと見られるデザインを一新した「QuickTime Player」が含まれているとのことです。このQuickTime Playerは、主に再生を中心とした最小限のユーザインターフェイスを搭載しているとのことです。またこのビルドでは、新しい情報ウィンドウやコンテキストメニューを特長とした新しいCocoaベースのMac OS Xデスクトップ環境になっているとのことです。情報筋によると、重大な問題がまだ12件あるそうです。
(3月7日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Build 10A261」のスクリーンショット&ビデオ
Mac Rumorsでは、World of Appleが、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Build 10A261」のスクリーンショットとビデオを掲載していると伝えています。システム環境設定の「キーボードショートカット」パネルが新しくなっており、使いやすくなっているようです。またアプリケーションのサイズも大幅に縮減されています。他にも、以前Mac Rumorsが伝えていたように、ゴミ箱に入れたファイルをもとの場所に戻す機能が追加されている;スタックをグリッド表示した際にその中に含まれているフォルダをクリックすると、中身がグリッド/ファン表示され、親ウィンドウは縮小されて左上にアイコンとして表示されるようになっている;QuickTimeがProにアップグレードすること無くProの機能を利用できるようになっていることが確認できます。
(2月24日付記事)
Snow Leopardの新機能:「元の位置に戻す」「スタックフォルダナビゲーション」
Mac Rumorsでは、Apple Inc.がデベロッパに配布している「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の最新ビルドでの変更点について伝えています。Mac OS 9では、ユーザがゴミ箱に入れたファイルをもとの場所に戻すコマンド「元の位置に戻す」(Command+Y)が用意されていましたが、Mac OS Xではこの機能が省かれていました。最新ビルドではこのコマンドが追加されているとのことです。また、Mac OS X Leopardでは、スタックをグリッド表示またはファン表示した際に、その中に含まれているフォルダをクリックすると、中身がグリッド/ファン表示され、親ウィンドウは縮小されて左上にアイコンとして表示されるようになっているそうです。
(2月13日付記事)
ZFSファイルシステムの読み書きのサポート、最初は「Snow Leopard Server」に限定
AppleInsiderでは、Apple Inc.はZFSファイルシステムの読み書きのサポートを最初は「Snow Leopard」のサーバ版のみに限定だと伝えています。情報筋によると、Appleは「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Server」にZFSの最新ビルドを組み込むだけでなく、ZFS機能をディスクユーティリティに搭載するようです。これにより、コマンドラインユーティリティを利用せずにZFSストレージプールやファイルシステムを簡単に設定できるようになります。Appleは昨年、Snow Leopard ServerにZFSファイルシステムの読み書きのサポートを追加することを明らかにしています。
(2月10日付記事)
「Snow Leopard」、プリンタドライバは必要に応じてインストール
AppleInsiderでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の最新テストリリースに詳しい筋によると、Snow Leopardでは多数のプリンタドライバが標準でインストールされないようになるようだと伝えています。情報筋によると、Snow Leopardでは、USBまたはネットワークで接続されたデバイスを検出して、インストールが必要なドライバをリストアップするそうです。Snow Leopardのインストール後に新しいプリンタを接続した場合は、ソフトウェア・アップデートが起動して必要なドライバを表示するとのことです。
(2月10日付記事)
Snow Leopardの「QuickTime」は「Pro」機能を標準搭載?
Mac Rumorsでは、Apple Inc.が配布している「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の最新ビルドに含まれている「QuickTime」は、メニューに「QuickTime Proを購入」や「ユーザ登録」という項目がなくなっており、システム環境設定からも「登録」パネルが省かれていると伝えています。このことからSnow LeopardのQuickTimeにはQuickTime Proの機能が標準搭載されている可能性があるとのことです。Snow Leopardでは、「QuickTime X」が搭載される予定です。
(2月9日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」、ロケーションおよびマルチタッチツールを搭載
AppleInsiderでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の最新のプレリリース版には、iPhone SDKで提供されていた「CoreLocation」フレームワークが含まれていると伝えています。これにより、MacアプリケーションがMacの現在地や経度を特定できるようになります。MacはGPS機能を搭載していないことから、CoreLocationはMacのネットワーキングハードウェア利用した三角測量で現在位置を特定するようです。また、Snow Leopard向けアプリケーションを書いているデベロッパが、最新のMacBook/MacBook Proのマルチタッチ機能を活用するためのCocoaベースのプログラミングインターフェイスセットにアクセスできるようになっているとのことです。
(2月5日付記事)
Mac OS X Snow Leopard、「Marble」テーマを採用?
Mac Rumorsでは、情報によると、Apple Inc.は「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」の全体のユーザインターフェイスを微調整し、全てのアプリケーションでインターフェイスを統一するようだと伝えています。現行のデベロッパシードではAquaテーマのままで、新しいテーマに関する詳細は不明とのことです。新しいテーマは、iTunesやiPhotoのインターフェイスエレメントようにAquaを平坦化したものになるかもしれないとのことです。新しいインターフェイスのコードネームは「Marble」で、ジョン・グルーバー氏もMarbleという新しいテーマの名称を耳にしたとレポートしています。
(1月15日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のスクリーンショット&ビデオ
Gizmodoでは、Sevenmacが、デベロッパに配布されている「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Build 10A96」のスクリーンショットを掲載していると伝えています。このビルドでは、DockのFinderからSpaceにアクセスできるようになっています。また、32-bitのモジュールが含まれている場合は32-bitモードで起動する必要があるようです。
【更新】Snow Leopard Build 10A96のビデオも公開しています。
(2008年12月29日付記事)
Snow Leopardの「Rosetta」は任意インストール
HMBTでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Build 10A222」のIntel Mac向けPowerPCエミュレータ「Rosetta」は、標準インストールではインストールされず、任意インストールとなっていると伝えています。
(2008年12月12日付記事)
「Snow Leopard」、テキストの自動修正機能を搭載
AppleInsiderでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Build 10A190」のスクリーンショットによると、新しい「TextEdit」はテキストの自動修正機能を搭載していると伝えています。つづりの自動修正、ダッシュの自動追加、テキストの置き換えが可能とのことです。この機能は全てのアプリケーションで提供されるようです。また、Snow Leopardには「Mail 4.0」「AddressBook 5.0」「Migration Assistant 2.0」「iChat 5.0」「Image Capture 6.0」といったメジャーアップグレードされたアプリケーションが含まれているそうです。他にも、アプリケーションを64-bitモードで実行している際は、Appleのロゴとメニューバーが明るい色になるとのことです。
(2008年10月30日付記事)
「Snow Leopard」、FinderがCocoaベースに
AppleInsiderでは、Apple Inc.がデベロッパに配布している「Mac OS X 10.6 Snow Leopard Build 10A190」のシードノートによると、「Finder」のCocoa化が進められている伝えています。またビルド10A190では、HFS+ファイルシステムへのファイル圧縮をサポートしています。他にも、デフォルトのガンマ設定が1.8から2.2に変更されています。
(2008年10月27日付記事)
Mac OS X Snow Leopard、「Cocoa Finder」と「ImageBoot」を搭載
AppleInsiderでは、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」は、「Finder」が大幅に書き直しされ、さらに「ImageBoot」という新機能を搭載するようだと伝えています。情報筋によると、FinderはCocoaで書き直されるとのことです。Appleは開発者コミュニティーの一部メンバーにSnow Leopardのプレリリース版(ビルド10Axxx)の一部であるアップデートしたグラフィカルファイルシステムマネージャーのテストを依頼しているとのことです。さらに、新しいビルド含まれる多くのApple製アプリケーションもCocoaとなっているそうです。Snow LeopardのiCal、Address Book、Mailで予定しているMicrosoft Exchange 2007のサポートは現在も作業が進められており、デベロッパにテストを依頼しているとのことです。Snow Leopardは、ディスクイメージベースのインストレーションの第3のオプションとなるImageBootを搭載する予定とのことです。ImageBootは、AppleのローカルNetBoot技術をベースにしており、Mac OS Xのコピーをインストールするプライマリーパーティションではない他のストレージパーティション上に設置したディスクイメージでMacを起動できるそうです。Mac OS X 10.6 Snow Leopardは、今週末にも配布対象が拡大されるようです。
(2008年10月18日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」、アイコンにQuickLook機能を搭載
AppleInsiderでは、情報筋によると、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」ではマウスのポインターをオーディオファイルのアイコンに合わせると、再生ボタンがアイコン上に表示されるようになっていると伝えています。再生ボタンをクリックすると、プレビューウィンドウを開くことなく、Finder上で再生されるそうです。ビデオファイルについても同様で、再生ボタンをクリックすると、ビデオファイルのアイコンでビデオが再生されるとのことです。さらに、Pages、Keynote、NumberやMicrosoft Officeなどのドキュメントでも同様のボタンが表示され、内容をアイコンで表示してページやスライドをめくることができるそうです。
(2008年7月22日付記事)
「Mac OS X Snow Leopard」の特長
AppleInsiderでは、RoughlyDrafted Magazineが情報筋からの話として、「Mac OS X Snow Leopard」には新しいマルチタッチフレームワーク、フィアルサイズの縮小、テキスト処理機能、フォントの自動アクティベーション、ZFSのフルサポートなどが追加されるようだとレポートしていると伝えています。Snow Leopardのユーティリティフォルダのサイズは468MBから111.6MBに縮小されているとのことです。Mailは287MBから91MBに、iChatは111MBから52MBにiCalは89MBから48MBに縮小されています。
(2008年6月24日付記事)
「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のスクリーンショット
Engadgetでは、Apfeltalkが、「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」のスクリーンショットを掲載していると伝えています。Snow Leopardには、ウェブページを「ウェブアプリケーションとして保存する」というオプションが追加された「Safari 4」が含まれています。ウェブアプリケーションとして保存したウェブページは、起動するとツールバーなどが省略されたSafariに表示され、主にFlickrやPhotoshop Expressといったウェブベースのアプリケーションをデスクトップアプリケーションのように利用できるようにするオプションのようです。省略されたツールバーは表示させることも可能とのことです。また、ExchangeをサポートしたAddress Bookが「Address Book Exchange Preview」として追加されています。
(2008年6月23日付記事)
Mac
Apple、3Gモデムを内蔵した新しい「MacBook Air」を準備?
MacDailyNewsでは、SiliconRumorsが、情報筋によるとApple Inc.が3Gモデムを内蔵した新しい「MacBook Air」準備している可能性があるとレポートしていると伝えています。全モデルにSSDが標準搭載され、価格については低価格モデルは1,300ドル〜1,500ドルになるようです。
(5月28日付記事)
次世代「iPhone」は600MHzのプロセッサを搭載? ラインナップは16GBモデルと32GBモデル
Mac Rumrosでは、Daring Fireballのジョン・グルーバー氏が、新しい「iPhone」に関するレポートを掲載していると伝えています。次期iPhoneは、iPhone/iPhone 3Gが搭載している400MHzのプロセッサよりも高速な600MHzで動作する次世代プロセッサを搭載するようです。RAMは現行モデルの倍に当たる256MBで、アプリケーションの起動やウェブブラウジングなどが高速になり、全体的にパフォーマンスが改善されるとしています。ラインナップは16GBモデルと32GBモデルで、価格はそれぞれ199ドルと299ドルになるようです。デザインについては僅かな変更があるだけで、カラーラインナップに変更はないだろうと予想しています。また、磁気方位センサーや、ビデオ撮影・編集機能、オートフォーカスレンズを搭載するという噂についても正確な情報であるとしています。
他にも、WWDCでノートブックのアップデートも行われ、アルミニウムモデルのブランド設定を「MacBook Pro」、プラスチックモデルのブランド設定を「MacBook」に変更する可能性があるようです。さらに、高さと幅が現行iPhone 3Gの3分の4程度の「iPhone mini」に関する情報も耳にしているようです。
(5月22日付記事)
Apple、WWDC 2009で「MacBook」「MacBook Pro」とProアプリケーションをアップデート
9 to 5 Macでは、情報筋によると、Apple Inc.がWWDC 2009でマイナーアップデートした「MacBook」と「MacBook Pro」を発表するようだと伝えています。情報筋は、アップデートの内容は分からないが、3Gハードウェアの内蔵および/もしくはスピードバンプが含まれるかもしれないという憶測があるそうです。さらに取り外しできないバッテリーが搭載されるかもしれないという憶測もあるとのことです。Appleは他にも、Final Cut Pro、Aperture、Logic、ShakeのどのProアプリケーションの新バージョンも発表するようです。
(4月22日付記事)
その他
Apple、Twitter.comやElectronic Artsを買収?
Mac Rumorsでは、TechCrunchが情報筋の話として、AppleはTwitter.comを買収することで交渉しており、WWDCでの発表を目指しているようだとレポートしていると伝えています。買収額は7億ドルになるようです。
さらに、TheStreet.comによると、CNBCの「Fast Money」のガイ・アダミ氏が、AppleはElectronic Artsの買収を検討しているという話があるとのべているとのことです。
(5月5日付記事)