Appleが、WWDC 2018の基調講演をライブで配信しています。Apple.comとApple TVで視聴可能です。
また、macwebcaster.com(音声による日本語同時通訳)や、Engadget、MacRumorsなどがライブカバレッジを行っています。
- 基調講演終了
- iOS 12、macOS Mojaveなどは本日デベロッパベータを公開、秋リリース予定
- 2019年にはデベロッパにも提供、iOSアプリをmacOSに移植可能に
- 第1段階では、Appleが「ニュース」「株式」「音声メモ」「ホーム」といったiOSアプリをmacOSで提供
- iOSアプリのUIKitをmacOSアプリに導入
- 複数年プロジェクトを紹介
- iOSとmacOSの統合については否定
- 「Create ML」、マシンラーニングプログラム
- eGPUサポートを紹介
- 「Metal」について
- Microsoftが今年、Office 365をMac App Storeで提供
- Mac App Storeのデザインを刷新、サイドバー追加
- 「Mac App Store」について
- サイトによる追跡をブロック
- 様々な個人情報を保護
- セキュリティとプライバシーについて
- 「ニュース」「株式」「音声メモ」「ホーム」アプリ追加
- 「コンテニュイティーカメラ」機能、iPhoneで撮影した写真をMacに転送可能
- スクリーンショット撮影機能を強化、動画のキャプチャも可能
- 「Finder」、新しいギャラリー表示追加、様々なアクションを実行できる「クイックアクション」搭載
- 「デスクトップ・スタックス」、デスクトップ上のファイルを分類してスタック表示
- ダークモード搭載
- 「macOS Mojave」(モハーベ砂漠)発表
- 「Mac」について
- 国際宇宙ステーションで撮影した地球のスクリーンセーバー
- Dolby Atmosへのアップグレードも無料
- Apple TV 4K、Dolby Atmosをサポート
- 購入済みコンテンツは4Kに無料でアップグレード可能
- 「Apple TV」について
- 「プライド」ウォッチバンド発売、ウォッチフェイスも提供
- 学生証機能を搭載、デューク大学など6校で利用可能に
- Podcastに対応
- ウェブコンテンツを表示可能
- 手首を上げるだけでSiriが起動、「Hey Siri」と話しかける必要なし
- 新しいSiriウォッチフェイス、Siriショートカットなどをサポート
- 「Walkie Talkie」、Apple Watch同士で会話できる機能
- ワークアウトの自動検出機能
- ヨガやハイキングなど様々なワークアウトをサポート
- 友達と競う機能などを搭載
- 「ヘルス&フィットネス」
- 「watchOS 5」発表
- 2017年に60%成長
- 「Apple Watch」について
- Apple Watchで音声通話をサポート
- アニ文字やスタンプなども使用可能
- 今話している人の映像が自動で拡大される
- FaceTimeはメッセージアプリに統合
- 「FaceTime」、グループ通話をサポート、最大32人
- 「Memoji」、自分のアニ文字を作成可能
- アニ文字は舌の認識が可能に
- 「メッセージ」
- アプリケーションごとに利用期間を制限可能に
- 「Reports」、1週間のiPhoneの利用状況を表示
- 「通知」、グループ分け機能搭載
- 「おやすみモード」の改良
- 「CarPlay」、Google Mapsなどのサードパーティーナビゲーションアプリをサポート
- iBooksは「Apple Books」という名称に
- 「ボイスメモ」、iPadに新搭載、iCloudをサポート
- 「株式」アプリを刷新
- 「News」アプリ、ブラウズタブが追加
- iOSのネイティブアプリについて
- Siriに様々な「ショートカット」を追加できる機能を搭載
- 月間リクエストは100億回
- 「Siri」
- 検索候補や共有候補の表示
- オブジェクトやシーンを自動認識
- 「写真」
- マルチユーザをサポート、最大4人でプレイ可能
- LEGOによるデモ
- 改良された顔認識、リアルなレンダリング、3Dオブジェクト認識、体験の共有
- 「ARKit 2」
- 「Measure」アプリ、ARでサイズを測定可能
- Adobe Creative CloudでUSDZをサポート
- Pixarと共同でAR体験をサポートする新しいファイルフォーマット「USDZ」を開発
- 全てのデバイスでパフォーマンスが向上
- iPhone 6 Plus上では、アプリ起動は40%、キーボードは50%、カメラは70%高速に
- iOS 12はiOS 11が動作するデバイスに対応
- 「iOS 12」発表
- App Storeで配信中の35万のアプリがSwiftで書かれている
- 開発者への支払いは今週1,000億ドルに到達
- App Storeは来月10周年
- Appleの開発者は2,000万人超
- 77カ国の開発者が参加
- ティム・クック氏登壇
- ビデオ上映